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Cosset-Bags


by cosset-cosset
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SURLY 1

yahoo知恵袋の恋愛相談を見てドキドキしているワタシです。
ヒトの恋愛を覗き見しているようでドキドキするのです。

しかーし、もっとドキドキするような事が起こってるので、 SURLYについて話します。


先日 SURLYは1×1の11周年記念モデルを出しましたね。
1×1=11モデル。完成車。¥197400円。このブランドが始まって11年。(多分)

題して「ワタシとサーリー。」


SURLY 1_e0149587_22534058.jpg



今の愛車を見てみると、2004年の KyotoLOCO のステッカーが貼ってあります。何年前の出来事かはっきりと記載されているので、ワタシがその自転車を手にしたのは2004年のKyotoLOCO。
ホームでのレースだったので、偶然というか、必然というか、女子の部で優勝し、見事SURLYのsteamrollerをゲットしたのです。
(ちなみに、その前年も優勝したのですが、そのときの戦利品は現在このチャリンコ屋を営む店長がまだまだ、まだまだチャリ屋の普通の店長ぶってた頃に 「すげえ」と作り上げた、駄作としか言いようのない「事故で折れたフレームを再利用したイス」という、本当にどうしようもないものをいただきました)

初めてのピスト、憧れてたピスト。はあ どないしよか?と心躍らせ、友人知人に助けてもらい、組み上げたSURLY。
この様子はコチラの7月2日のブログに、でっち上げインタビューとして SURLYに取り上げられています。
いざ組み上げてみたのはいいけれど、ヘッポコ過ぎて、デリバリーで乗れるようになるのに、まず一週間、闇練をしました。

まま、そんな感じでSURLYと出会ったワタシ。
まさかこんなに深くつきあう事になるとは思いもしなかった2004年。
5年前。
steamrollerにつくステムも現行モデルと違いねじ切りです。



ワタシとSURLY、連載として、週一回くらいのペースで続きます。たぶん。
# by cosset-cosset | 2009-05-13 23:30

東京と京都の情報。

東京に住んでると、無料でいろんな刺激が転がってますね。

新宿に特化した情報です。
まず、
" BICYCLE MAGAZINE 2ND ANNIVERSARY PHOTOGRAPHE EXHIBITION "

●日時
5月8日(金)〜5月21日(木)
平日 11:30〜21:00(LO 20:30)
休日 11:00〜20:30(LO 20:00)

●場所
J.S.BURGERS CAFE SHINJUKU
〒160-0022
東京都新宿区新宿4-1-7 3F
03-5367-0185

バイシクルマガジンで撮影された、いい雰囲気の写真たちが、これまたいい雰囲気のハンバーガーショップの店内に飾られています。
ちなみに、バイシクルマガジンは写真にはかなりこだわりを持った自転車の雑誌です。
東京と京都の情報。_e0149587_9202176.jpg

店内でバイシクルマガジンが読めます。
そして、「バイシクルマガジンセット」をオーダーすると、ステッカーがもらえます。

新宿高島屋前のJOURNAL STANDARDの3階で、ハンバーガーはかなりボリューミーです。
夕方食べたら 夕飯は必要ないぐらい。


そしてもう一つ、新宿で。


先のハンバーガー屋さんから歩く事10分弱でしょうか。
次は新宿伊勢丹へ。
詳細はコチラ

忙しい忙しいと言って全然遊んでくれないREW10。何が忙しいねやろか?と見に行くと、せっせと自転車を使って自転車じゃないもの造ってました。

5月11日から6月2日まで、彼の造った作品が、新宿伊勢丹のディスプレーウィンドウに飾られます。
その他のビルダーさんたちの自転車も飾ってあるそうです。(気になる佐野マジックもあるらしい)
ぜひ見に行ってください。


本当に全然遊んでくれない(飲んでくれない)ので、ワタシはちょっとやせました。


この二つ、新宿の情報ですが、どちらも展示期間が長い上、新宿の駅から簡単に歩けるという良好な立地。
なので、この期間に東京に来る用事のある方はぜひぜひ。


やっぱ東京ってスゴいなって思うのです。




最後 関西の皆様へ。

欧食サロン Valadon
京都の自転車友達が、5月8日、このご時世にレストランを始めました。


場所は京都市中京区 柳馬場六角東入る北側のビルの2階。

彼の仕入れのバッグはコゼバッグが造りました。
京都の皆様、そして、観光などで京都へ行く方、ぜひぜひ。
彼のご飯はおいしいのです。
# by cosset-cosset | 2009-05-11 09:44

靴がない

大型連休も苦手なコンピュータを勉強したり、ちょこっとだけ自転車に乗ったり色々所用をすませたり、雨が降り続くので、ちびちびとビールをすすっているうちに終わってしまいました。
やれやれ。
本当にやれやれなのです。

しかし実は一番やれやれなのが、靴がない。
最近靴を探しています。山ではけるやつ。
送られてきた掲載誌がアウトドア雑誌で、それをめくると意外といいデザインのモノが多い。
せっかく定額給付金なんていうお金を手にしたのだから、それにちょっとプラスして、長く履けるものを買おう!とアウトドアショップへ出かけるのです。
しかしお店に靴がない。
常々洋服などをお買い物へ出かけないので、もしかすると買い物の仕方がヘタなのかもしれないけれど、靴がない。
というか、ない訳じゃなく、気に入ったもので、ワタシのサイズがない。
あんまり好きじゃないインターネットのワンクリックで仕方なく買うか〜とは思えない。
だって靴やし。試し履きをせんことには、合うか合わないかが分からない。



まず、事前の情報をもとに、たくさんの在庫を持つアウトドアショップへ出かける
(時として電話で問い合わせ確認をする)

気になるブランドのモノやいい感じのデザインを物色する

店員にワタシのサイズを告げ、在庫を聞く

在庫を探しに行ってくれる

お客様のサイズが残念ながら当店には。。。と本当に残念な顔をされる。

だいたいこのパターンです。

果たして世の中の女性はどうしているのか?疑問です。




これはワタシがたまたま山ではける靴を探している場合の話であって、コレが自転車だったらどうなるのか?

まず、雑誌やインターネットを駆使して、自分が乗れそうなサイズを展開する自転車メーカーを探す。

それを扱うお店を探す。

行ってみるけど、店員さんがオトコばかりで、どうしたらいいのかわからない。

試乗してみたいけれど、店頭にないと言われる。

どうなんでしょう?自転車って靴と違って0が一個変わるくらい高い買い物を、試乗もせずに店員さんに促されるがままに買うんですかね?その店員さんも、ショップ店員やから一応プロやろうけど、その日初めて会っただけのヒトにアレやコレやと言われ、高いものを買っちゃうものなのですかね。

そういうヒトのためのサイクルショーやなんかがあるんやろうけど、今買いたい!と思ったモノは熱が冷めないうちに買いたいしね。どうなんでしょうね。



最近欲しいなと思う自転車グッズがあります。
ずばりヘルメット。
いかんせん、丸顔なので、似合うヘルメットがありません。
で、頭が小さいので、試着してもスカスカな場合も多々。
みなさん どうしてるんですかね?

しゃーないので、数年前に競輪場のゴミ箱で拾ったOGKの年代物のヘルメットを被るのです。



靴が欲しい、お金も準備できてる。でも、買えない。
なんじゃこりゃ?
# by cosset-cosset | 2009-05-08 17:20

雑誌ざっしザッシ

ぼーっとしているので、自分の受けた取材の雑誌がいつでるのか全く把握しておらず、お客さんから「あの雑誌に載ってますよね」と言われて、ああ あのときの取材の雑誌が出てるのか と気づきます。

もっとも、発売より前に掲載誌を送ってきてくれる雑誌社もある訳で、そのときは当然お客さんよりも「ワタシコレに出てますよ」なんて言えたりします。
でも、恥ずかしいので言いません。

雑誌ざっしザッシ_e0149587_16475877.jpg
雑誌ざっしザッシ_e0149587_16481161.jpg


コレとコレ。


普段客観視しない自分をこうやって誌面で突きつけられると、まあ、こそばい感じがします。
そして、自分の立ち位置がはっきりします。さらに、今のはやりが分かります。



コゼバッグとは何ぞや?
そういうのをパッと見ただけで分かりやすく説明してくれる誌面。
ありがとう。




明日から6日までコゼバッグ アトリエはお休みです。
さてさて、ワタシは何をしましょうかね。
アレしたりコレしたり、あそこへ行ったり布団干したりシーツ洗ったり。
たぶん一瞬で過ぎるであろう一週間の黄金週間。
まだ明日だけお休みで、木金出勤 そして土曜日から連休が始まるという方もいらっしゃるでしょう。
どうか 有意義なお休みをお過ごしください。
そして、けがや病気 事故にはくれぐれもご注意を。
# by cosset-cosset | 2009-04-28 16:58

グラミチ2

先のブログに書いた、鍋つかみを作るために片腕(正確には右でした)をなくしてしまった「ツレのスウェット」を夜なべをして修復。
本来切ってよかったスウェットから必要な部分を切り取り、腕をなくしたスウェットに縫合します。



「では、こちらの右腕部分を切除します」
「はい」
「先生 きりました」
「では、形を整えて、最初に切ってしまった部分に縫い付けましょう」
「はい 先生。」


。。。危ないですね。完全な独り言(一人芝居)です。
なんとなくブラックジャックな気分で、ボディと左腕はオリーブグリーン、そして、右腕はブラックのチャンピオンのスウェットがリメイクされました。

ワタシはアパレル屋さんでもないですし、古着には興味もなく、そして、「リメイクするくらいなら捨ててしまえ」な暮らしをしてきました。
もちろん、破れたパンツを直すくらいはしますけど。



そんな中 届いたコレ。
グラミチ2_e0149587_1891788.jpg


タグのついた(つまり新品の)11枚11色のグラミチパンツ。
夏になると大人気のグラミチショートパンツ。

そろそろハーフパンツへ切り替えるワタシへのプレゼントかと思いきや、新企画です。
貧乏性なワタシはとっさに計算したのです。
「ええと、○○円×11本やと。。。  まじか!」

新企画はこのグラミチパンツをリメイクします。
正直 コレにはさみを入れるのは心苦しい。本当に心苦しい。

でも、ステキなバッグが出来そうです。

そして、前回のグラミチ企画のバッグはコレ。

グラミチ2_e0149587_18172577.jpg

GURAMICCIさんステキな企画をありがとう。

いかんせん まだパンツにはさみを入れる事にためらっています。
たぶん出来上がりまでに時間がかかるでしょう。
そして、このバッグは非売品ですのであしからず。
# by cosset-cosset | 2009-04-27 18:29