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Cosset-Bags


by cosset-cosset
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お戻し。

元どおりにお直しさせてもらったメッセンジャーバッグ。
お戻し。_e0149587_05372762.jpg
あんまりオススメはしない”白”のトリムを使ったメッセンジャーバッグ。
私自身、白が得意ではありません。
洋服の場合、汚したらどうしよう?とか、食べこぼしがついたら嫌だな、みたいな”嫌だな”って思うのが嫌だから、白は、避ける。
お戻し。_e0149587_05414827.jpg
トリムが白って!
白のヘリ。
一番汚れるところやん!て思うけれど、潔く汚れたら交換すればOKみたいな感じでオーダーもらったのが数年前。
お戻し。_e0149587_05424897.jpg
お直しで預かってみると、たくさん使ってもらったんやな、と思うくらい気持ちよく白じゃなくなってる。
お戻し。_e0149587_05423711.jpg
めっちゃ使ってもらったんやな、ってくらい、ターポリンも痛んでる。
全体的にめっちゃヨレてる。
お戻し。_e0149587_05435332.jpg
色は最初のオーダーと同じ色でのお直し。
なので、元通りに”お戻し”する感じで。
また白いっちゃうの?って思ったけど、またの時も潔く交換させてもらえれば。
お戻し。_e0149587_05395887.jpg
最初にお届けした時と同じようなサラぴん、とまでは言えないほどの表生地に使い込んだ証が残るものの、また一軍でどこへ連れてってもらっても問題ない状態。

次の時は多分、底角の補強がダメになりそうな気配があるので、そこを交換しつつ、またお戻しを。
その時は数年後。

# by cosset-cosset | 2024-02-07 05:43

鬼を克服。

吉田神社の節分祭。
鬼を克服したい10-8と参戦。
鬼を克服。_e0149587_11064335.jpeg
閑散とする夕方の御所を抜け、
鬼を克服。_e0149587_11071660.jpeg
祭りの雰囲気の漂う橋を渡り(節分祭の雰囲気ありますが、これは吉田神社の幟ではありません)、
鬼を克服。_e0149587_11080382.jpeg
いざ、コロナ明けで激混みの吉田神社へ。

まあ、凄い人。
金曜日の夕方の早い時間に行ったのですが、どこからこんなに人が?と思うほどの混み具合。
くじ付きの福豆を買うにも、鬼の祭事前で本殿激混みで身動き取れず、
鬼を克服。_e0149587_11093348.jpeg
くじの景品陳列を眺め、参道を上へ登ります。
ちなみに。一袋300円の福豆と呼ばれる節分の豆(豆は少ししか入ってません)を一袋買うとくじが一枚ついてきます。数日後に新聞で当選発表されるのを楽しみにするのですが、なかなか当たらない。ワタシは、ミキのお笑いライブ参加チケットが欲しい。10-8は車がいいらしい。このくじはなかなか微妙なところで、京都のいろんな企業が参加してるので、京人形が当たったらどうしよう?とかこの写真の右側の着物が当たったら困るわな、とかいらん心配をしてしまうのも、なかなか楽しかったりします。

参道を上へ上へと登るうち、露店の団子が非常においしく見えたので、買い食いを。
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ワタシは白もちに味噌でお願いしたのですが、味噌が京都的白味噌かと思いきや想像を超えた味で驚きでした。
10-8はヨモギにあんこでお願いしたのですが、おじさんがとても丁寧にあんこをペットりと塗るのが印象的で、どちらの味も、美味しい。おじさんが直火で炙った焦げがなかなか、美味しかった。

団子を食べてると、参道には本殿での催事に向かう鬼が出現。
鬼を克服。_e0149587_11142866.jpeg
裃のおじさんたち、法螺貝、松明、鬼。
泣き叫ぶ沿道の子供達。
10-8は、迫力にちびりそうになったと言いながらも、泣き叫ぶことなく、大人への階段を一歩上がった感じでした。
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夕刻の鬼祭りは20年ぶり。
前はキャンプファイヤーのようなあの大きな火柱を見にルームメイトと出かけましたが、それ以来、行くのは昼間ばかり。
日が暮れても、どんどん増える人。
我々は、たこ焼きを食べ、団子を食べ、チーズのフライを食べ、最後に謎の”箸巻き”を食べました。胸焼けしたワタシは、家に帰ってから胃薬を飲みました。
白味噌の湯豆腐も晦日そばもコロナ以降ないみたいでちょっと残念だけど、京都の節分は街の至る所が賑わっててなかなか楽しい。


# by cosset-cosset | 2024-02-05 05:51

3つ目の正直。

先日作らせてもらったバッグ。
トート型メッセンジャーSとMの間のサイズ、2wayフラップ取り外しタイプ。
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正直に言ってしまうと、ワタシはこのバッグにものすごい強いこだわりがあってこういう仕様にしているわけではなく、一番最初はドイツのベルリンに住む外国人からの依頼で”ドイツは雨がそして雪が降るんだ。お前のトートの良さはわかるけど、濡れるからこういう風に作れないか?”と言われて作ったのが一番最初。
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時を経て。
何年か前にお客さんがフラップを止める”カチッと”を収納したいと言ってくれて、かなり工夫してバッグの表面から消える仕様にしました。
そして去年も同じように”フラップを使わない時にカチッとをしまいたい”と。
その時は前にフラップを収納した時のことをすっかり忘れてて、”どうやったらスマートに見えなくなるか?そして使いやすいか?”を必死になって考えてる時に、随分と前にも同じ仕様で作らせてもらったことを思い出しました。
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そして、また、同じ様に”カチッとを見せない様にしたい”と。
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3度同じ希望があるということは、多分、そういうことなんだろうなと思います。
そして、真っ当に考えれば考えるほど、使われてないカチッとは収納されるべきもので(ペロって出てると、バッグを床に置いてる時にうっかり踏みつけることがなん度も重なるとかなりの強度を持つカチッとでも流石に割れます)、見た目的にも、フラップを外してカチッとをポケットの内側に隠して仕舞えばトート型メッセンジャーバッグに早変わり。
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こういう”お得商品”的なものが流行るかどうかはわかりませんが、少なくとも、3回もお客さんに同じことを言われるってことはそういうことなんだろうと、ここは、このバッグができた経緯を踏まえても、ワタシは柔軟に受け入れるべきことだと思うので、このバッグはポケットにカチッとをしまうことを基本形にすることにしました。
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結構、面倒臭いんですけどね。
前の方がタタタっと作れたんですが、この方が多分、いいと思います。
と思って、新しいサンプルもアトリエには用意したので、いつでも現物を見ていただけます。
旧式ももちろん。
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今回は、フラップにファスナー付きの大きなポケットを。
このファスナーも、着け位置が上の方がポケットの容量は大きくなるけれど、バッグ自体に荷物がたくさん入ると変なところにファスナーがきてしまうので、そこそこ、そこそこ使える位置につけました。

最初の、本当に一番最初のカチッとは結構割れるものだったので、今は強度もあってサイズ感やバネ感が手に馴染みやすい物を選んでいます。
底角につけたカチッとが割れても修理しやすいように、そのカチッとの取り付け方法はその後誰でもできるような縫い方に変えています。
色々、修理やいろんなお客さんの様々な使い方のオーダー内容を踏まえて柔軟に形式を変えていけば、より良いものが、そしてより長く使ってもらえる様なものが作れるんじゃないかな、と思っています。

# by cosset-cosset | 2024-01-31 09:08

波にのる。

諸々の予定と週間天気予報を見て、なんとなく”今週はこんな流れで行こう”というのを月曜日に決めます。(大抵その通りにはいかないんだけど、、、)
そろそろ雪が降りそうだ、と寒波のニュースを聞き、体力と予定をすり合わせ。
波にのる。_e0149587_09302216.jpg
いい波に、乗れました。
一人自営業。
こういう時にガッツポーズです。
いい感じの雪が、峠には詰まってました。

家の周りはうっすら雪。
山に近づくにつれ、白の割合が増えて、峠を登り始めると、アスファルトには積もってない。
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アイスバーンが一番怖いから、”アスファルトには積もってないけどそこそこの雪景色”ってのは、ワタシには一番条件がいい。
いつもの場所にスタンバイしてる除雪車が出動している様子だったので、山の向こう側はすごいのかもな、と期待して峠を登ります。
波にのる。_e0149587_09343165.jpg
カーブを曲がるたびに深くなる、雪。
アスファルトもアイスバーンじゃないけど、雪。
結構理想的だけれど、これだけフカフカが峠の表側で続くということは、峠の向こう側はワタシの体力ではちょっと怪しい。

峠のてっぺんまで気持ちよく登って、雪に全部の音が吸収される静かさを耳で楽しんだら、結構帰らなきゃ行けない時間になってきたので、潔く帰る。
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雪がそんな滅多に積もらない京都では、雪の上を自転車に乗ってるだけで、ものすごく楽しい。
峠?しんどいやんか、って言われるけど、楽しい。
しんどいのはしんどいけど、競技してるわけじゃないから、トレーニングのために乗ってるわけじゃないから、楽しい。
自転車に乗ってペダル回してるだけで楽しいって、自転車の原点だなって、本当に思います。
非日常を日常の近くで。
行く峠もその辺で。
タイミングを逃さず、いい波に乗れるように、積む。
寒いも暑いもしんどいのも全部体で感じられるのって、さらにいうとそれ全部楽しいって、ほんと、素晴らしい。

# by cosset-cosset | 2024-01-29 05:46

活動。

先日。
新幹線に乗って(久しぶりに、と思ったけど先月東京展示受注会で東京に遠征したばかり)35分。
若い頃は自転車に跨って7時間かけてた道のりが、新幹線でたった35分。
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実際のところ、阪急に乗って梅田に行くより早くつく名古屋へ。
近いけど、遠い名古屋。
名古屋駅から名鉄に乗り換えて15分とバスで15分の実家には何年も帰ってません。
親には時々会ってるけど自宅外で会うことばかりで、”向かいの畑に建売が4軒もたった”とか”西隣の空き地にコーポが建った”と近隣の宅地化が進む話を聞いてはいたものの、リアルが伴わなかった話を確かめに。
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というわけではありませんが、親の終活及び大物の片付けの手伝いに。
が、名古屋遠征の目的の3割。
目的の7割は、高校生の時に安室ちゃんのライブに行って以来のナゴヤドーム。
今はネーミングライツによってバンテリンドームと名前を変えたドームへ推しのライブに参加です。
いささか信じがたいけれど、実家の最寄駅(それも無人!)から電車でたった30分で到着するバンテリンドーム。ワタシが暮らしていた頃は私鉄が地下鉄と繋がってなかったのですが、今や楽々到着でした。
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推しは、よかった。
ちょっと泣けるくらいよかった。
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隣の席の家族連れのお父さんも終わってから”いいライブだったね”と言ってましたし、よかったんだと思う。
わざわざ新幹線に乗って行ったかいがありました。
もっというと、その一週間前は京セラドーム(これもまた、ワタシの記憶ではナミハヤドームだったはず)にも行って見てきたけど、よかった。
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2週続けてはやりすぎかなと思ったけど、申し込んだチケットがどちらも当たってしまったから、新幹線で遠征することにしたけれど、まあ、ほんと、よかった。

久しぶりすぎて忘れてしまったICで乗る新幹線にドキドキし(東京遠征の時は10-8の分と合わせて旅のパックで行ったので切符でした)、名鉄の赤い電車が意外と少なくなっている事実(地下鉄と繋がってるせいか、赤車両少なめでした)、実家の周りは宅地化が進み、実家は母が一人で暮らすにはいささか大きすぎ、還暦のお祝いで送ったまあまあいいお値段の自転車は片付けに入った倉庫の奥でほぼ新品のまま眠り続けてたことにショックを受けたものの、ライブはよかった。
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でも。
帰ってきて京都タワー見ると、落ち着く。
そう。ワタシ、実家より京都に暮らしてる時間の方が長いんだわ。


# by cosset-cosset | 2024-01-24 13:21