Cosset-Bags


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<   2017年 12月 ( 6 )   > この月の画像一覧

今年も今日と明日を残すのみとなりました。
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アトリエも大掃除とフォーメーション替えをし、発掘されたラムネを一気食いしたところ腹痛に襲われること2日間。9月までの賞味期限やし大丈夫と思ってたら去年の9月までの賞味期限で酸化した合成甘味料の恐ろしさを身をもって体験しました。
フォーメーション替えといっても7畳ほどのアトリエ内には置かなくちゃいけないものしか置いてないので何をどうもしようがないのですが、悪あがきで来年への展望も含めなんとか動き出したい野心をぎゅっと詰めてミシンを動かしてみました。(動かすのはコロが付いてるので簡単なんですが)

さて。来年はどうなることやら。
忙しさに拍車をかけてやろうと狙ってますが体が追いついて行くか非常に微妙。


そして、冬休み。
王子動物園にカンガルーを見に行こうと思ったら王子動物園も冬休み。
ならばホワイトタイガーを見に行こうとニフレルに行ってきました。
10-8は”これ動物園ちゃうやん”と言ってましたが、ペリカンの羽ばたきが凄まじく、帽子が吹っ飛びそうになってワタシはちょっと興奮しました。
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10-8とツレが子ども遊園地で遊ぶ間にワタシは一人もう一度ニフレルをゆっくり回りましたが、動物をみるなら朝イチに限ります。午後はホワイトタイガーもコツメカワウソもみんなお昼寝。でも、水の生き物も含め展示の仕方がとても面白く一人でゆっくり回ると楽しい。子どもがいてももちろん面白いけれどゆっくりいろんな角度で見るのがおすすめ。

そんな感じの年末冬休み。ああ、あと10日で冬休みが終わってしまう。。。まだ掃除と片付けしかしてない。年末恒例のコゼバッグ合宿は今年は一人敢行予定なのに一人だと予定は未定な感じでもう30日。
時間はかなり有限である、と知った2017年。
皆さん良い休暇をお過ごしください。
そして、良い年をお迎えください。
健康に、安全に。


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by cosset-cosset | 2017-12-30 05:27

ヘルメット。

11月から12月にかけ、近い人たちが立て続けに自転車に乗ってる最中に見えないトラップ(まあ実際には原因はわかってたりするのですが、、、)に引っかかり大怪我をするという事がおきました。
ちょっとそこまでとヘルメットをかぶってなかったがために、転倒時に打って割れたサングラスで目の下をパックリと割ったり、ヘルメットをかぶってても顔から落ちたために意識を失って救急搬送されるということになったり。

ヘルメット、かぶっててもかぶってへんでも危ないやんか。
怪我をした近しい人たちはワタシ的にまあまあ自転車うまい人たちなので、なんだか”自転車に乗る”ことが怖くなってるこの頃。
我が家の話だけでいうと、ツレが今自転車転倒時の怪我のケアで家事など全くできないので、ますますそれがプレッシャーになり、”自転車に乗りに行って怪我をしてワタシに何かあったら、もう我が家は終わりだ”と心の底から思っているのです。

でも、まあ、日常使い以上の自転車活用はある程度リスクのあるものだと割り切っていくしかありません。
まず、ワタシは留め具が壊れて数ヶ月ガムテで誤魔化していたヘルメットを買い替えました。
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ヘルメットが守ってくれる”アタマ”というのがツレの転倒によって全く未知なものになった今、ヘルメットはただの保険だと思ってますが、保険はかけておくに越したことはない。

そして
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出かけた山は路面がカッチカチに凍りついて、乗車率はかなり低め。
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それでも、のんびりと走っていると”そうや、ワタシはしょぼい走りをするプロや!”と自分なりの走り方を思い出したのです。ちょっとでも危なかったらすぐ降りる。子どもには到底見せられない走りだし、他の人と一緒にライドに行くと絶対迷惑をかけるのでお一人様走り限定。そして、やたら色々自然の落し物やお宝を見つける。そういうのが自分らしい。
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つまり、見栄やプライドを捨てれば、かけた保険にオプションをセルフで加えることもできるわけで。
それでも、一人でマウンテンバイクに出かけるということ自体が”危ない”と言われればそれまで。以前山の中でパンクして途方にくれた経験から携帯電話を必携するようになり、ある程度行き先を家族に伝えるようになり。。。羽の生えた自由さはどんどんなくなるものの、こういう制限が大人の証なようでもある気がします。

気をつけようがないことも多々ありますが、みなさんどうぞ安心安全な自転車走行を。





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by cosset-cosset | 2017-12-26 05:07

メッセンジャーの。

京都でメッセンジャーを見つけるのは鴨川でオオサンショウウオを見つけるのより難しいと思っているのですが(要するに絶滅危惧種より絶滅に近い)多分東京でも右を見ても左を見てもメッセンジャーがいた頃に比べ、随分と見かけることが少なくなったと思います。

コゼバッグはもともとワタシがメッセンジャーだった頃に使いやすかった部分を日常的に使いやすいようにアレンジしたバッグが始まりのバッグ屋です。
ガチでメッセンジャーのために作ってるバッグではないのです。
オーバースペックを常日頃一般的に使うのはtoo muchなので、ワタシがいい感じにスペックダウンしています。
例えば、軽さを重視してターポリンは薄手のものを使ったり、ベルトも肩に馴染むようカッチカチのベルトではなく柔らかいものを二重にして肩への負担を軽減するようにしています。外側も使いやすい帆布だったり、コーデュラでも洋服へのダメージとバッグのスペックを天秤にかけ真ん中くらいにくるような厚みと強さのコーデュラを使っています。
オーバースペックではなく普通の人が普通に使える、でも要所要所で本気が入ってるようなシンプルであっさりした感じのバッグ屋だと思っています。

ガチでメッセンジャーをする人用には作っていないと書いたばかりですが、今現在日本にたった一人だけ、コゼバッグを背負って走ってくれているメッセンジャーがいます。
それも聞いたら10年をはるかに超える化石級。
そんなメッセンジャーが使い込んだメッセンジャーバッグが修理で返ってきました。
軽くしたいと敢えてコゼバッグ通常ラインナップのターポリンを使い、それでも通常業務がしやすいようにちょっとアレンジしたのは3~4年前。
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風雨に耐えたバッグは凄まじい。
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一度折れ癖がつくとそこに負担がかかるので割れやすくなりますが、こういうのも込みのオーダー。
ちょっと前に北海道からのお客さんが”7年ぶりです”とやってきてくれてオーダーをいただいた際に聞いた話では、北海道の寒さでターポリンの劣化が早いらしい。なので7年前のコゼバッグはもう使えない、とのこと。
ワタシは9年もののコゼバッグが手元にありますが、まだまだ現役。毎日犬の散歩で使っています。
多分、環境によっても使い方によっても素材の寿命は変わってきます。
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カッチカチの縫うのも大変なショルダーベルトを利用してもバックルとの摩擦を毎日何十回と繰り返すとこの有様。
アウターのコーデュラだけはコゼバッグで唯一保持しているゴツ目のコーデュラを採用。

で、日本で一人だけコゼバッグを背負ってくれてるメッセンジャーに”ターポリン、ゴツいの取り寄せようか?”とお伺いを立てると、”修理できるから薄いのでOK"と返事が。(ごついバッグは他にもあるけれど、なるべく体の負担を考えて軽くするのもコゼバッグを選んでくれた理由だと最初のオーダーの時に聞いたように思います。)
修理といってもいろんな修理があってベルトやインナーのように交換の効く部分の修理は修理できますが、アウターの素材自体の劣化やもうどうしようもないくらいに痛んだバッグはもう残念ですが、寿命です。
補強を盛り込んだオーバースペックなバッグも作れますが多分それはコゼバッグの仕事じゃない。
ちょっとした普段の心がけで長持ちする方法はいくらでもありますが、やっぱり道具ですから使ってなんぼ。革などと違って永遠に使えるとかいくらでも修理ができるものでもありません。

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でも、さっきのバッグが各パーツお色直しをしてなんとか再びメッセンジャー業務に耐えられるよう復活したように、ちょっとした修理はできますし、そういうカバン屋でありたいと思っています。
そして使い勝手や好みに合わせて素材を選べたりあーだこーだと考える時間を楽しんでもらえるのがコゼバッグのいいところであり、対面販売にこだわる理由の一つでもあります。


メッセンジャーが少しでも長くメッセンジャーであってほしい。
そんな気持ちを込めて修理しました。


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by cosset-cosset | 2017-12-21 05:02

毎年恒例の。

毎年恒例柚子胡椒作り。
叔父さんが畑で作ってくれた唐辛子が送られてくる頃にまず唐辛子ペースト作りをし、冷凍。
ゆずの出回る頃を見計らって、
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みんな大好き六丁峠を登って降りて、
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旧道をえんやこらと走って
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京都柚子の名産地、水尾へ。民家のシャッターをどんどんと叩き、柚子を分けてもらい、直売所を覗き、柚子を買い、リュックいっぱいに柚子を詰め込んだなら、
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落ち葉の下のガレガレトラップに注意しながら水尾を後に。
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一山登って、
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コロコロ変わる路面を楽しんだなら、
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最後は一年に一度の輪行、美味しいとこどりJRで自宅最寄り駅までたったの240円。
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帰宅後は早速柚子の皮むき。そしてフープロで粉砕し、冷凍してあった唐辛子と合わせて合計量の12パーセントの塩を混ぜ込んだなら出来上がりです。
今年は叔父さんが送ってくれた唐辛子が大量で、実は柚子胡椒第一弾はツレの里より送ってもらった柚子で作ったのですが、それでも唐辛子ペーストの3分の2が残り、水尾の柚子で綺麗さっぱり全部柚子胡椒と柚子果汁になりました。今年は年度始めに胃を悪くして刺激物を一切受け付けられなくなったために未だに去年の柚子胡椒を食べてますが、冷凍しとけば1年は持ちますし、柚子果汁で手作りしたポン酢を食べたら最後、市販品は無理!ってなります。
が、しかし、今年は水尾の柚子は不作だそうで。そして、今年の柚子はもう終わりだそうで。
来週に持ち越してたら手に入れられなかった水尾の柚子。
そして、いつも行かない道を楽しく走ることができるし、最後は輪行で峠越えをパスするという大人なこともできて、一年に一度のお楽しみ。チャンチャンです。


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by cosset-cosset | 2017-12-12 04:44

木曜日のお楽しみ。

毎週木曜日は天気や都合さえ良ければ10-8を送ったら牽引部分を駐輪場に置いて2時間ちょっと走りに行きます。
4月に入学して以来、どのくらいの距離が走れるのか?を模索してました。トラブってもなんとかお迎えに行ける余裕があることが第一条件で、今の所自分的に一番スカッとできるのが琵琶湖までぷらっと走ること。


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紅葉もほぼほぼ終わり閑散とし始めた南禅寺の横を抜け、
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一路琵琶湖へビュン!私生活で琵琶湖には馴染みがない分、近いとはいえ随分遠くへ来たようなお得感がたまらない琵琶湖。写真だけ見るとどっかのリゾートっぽいけど、琵琶湖。
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自分の写真を撮らなくてはいけない事情ができたので、自分撮り。光がキラキラ眩しく、冷たい風が体に吹き付けます。
湖面に浮かぶカイツブリなどをぼんやり眺めてたらお迎えまであと1時間。
琵琶湖の砂浜からワタシの足でも45分で大学に戻れるこのスバラシさ。あまり共感できるヒトがいないのが寂しい。

峠道に霜がびっちりだったりすると装備的にロードはそろそろ終わりかな、と思える季節になりました。
冬バージョンの木曜2時間を模索しなくては。

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by cosset-cosset | 2017-12-08 04:35

東京展示受注会2017


12月1日〜3日まで、東京展示受注会2017@古美術上田谷中店にお越しくださった皆さん、興味を持ってくださったみなさんありがとうございました。
書き出したらキリがないほどの”思い”というのが今回は特別にあって、なんだかんだ言いながら自分はコゼバッグが好きなんだなあという感想です。
納期をきちんとお約束したお客さんには約束通り(おそらく完全に桜は散ってる頃まで)にはお届け予定です。
納期が曖昧な返事だったお客さんには、下手したら季節があと2つぐらい巡ってしまうかも知れませんが、気長にお待ちいただければと思います。
とにかく、作ることが仕事である人間にとって誰かに必要とされてる実感を得る、というのはとてもとても大切で、生きるための栄養となります。オーダーをいただけるというのは本当にありがたいことです。
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実は今回”築地で塩づけの筋子を買う!”と息巻いて保冷剤と保冷バッグを持って行ったのですが、日曜日はまさかの築地定休日。去年までは土曜日に行ってたんでしょうね。完全に忘れてました。空いてる築地ほど寂しいものはなかったのですが、数少ない開いてるお店で塩筋子を手に入れることができました。京都って塩筋子売ってない。ついでにマグロの頬肉とか京都では食べられないようなもんを購入。(イチゴ大福ももれなく買わされました)
今日月曜日から再び日常が戻ってきます。
もう少ししたら洗濯機回して朝ごはん食べて幼稚園に送っていかなくてはなりません。
日常と仕事と。そして忘れてたけれどもう12月。一年の締めくくりと新しい年の幕開けの準備を始めなくては。
そして留守番してたチャロが散歩の催促を始めました。
非日常の反対には愛すべき日常が待っている。




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by cosset-cosset | 2017-12-04 05:23