VIGOREさん。
京都の左京区宝ケ池にお店があります。
VIGOREといえば、京都本店か、コゼバッグが置いてある東京のFIG BIKEさんでしか手に入れられません。(コゼバッグは、VIGOREさんの紹介でFIGさんで扱ってもらっています)京都に暮らすと、ビゴーレに乗る人を良く見ます。
ビゴーレといえば、私のようなレーサーあがりならば、カリスマ的存在の片岡さんが営むお店です。
お店の名前は”ビゴーレカタオカ”
ビゴーレカタオカにおいてあるのは、ビゴーレブランドだけ。
片岡さんは、小柄なカラダながら、自転車屋の3代目として、常に前に進んでいらっしゃいます。
*ツレは少年の頃、片岡さんの作ったフルサスのマウンテンバイクに憧れていたと言ってます。
(まだフルサスペンションのマウンテンバイクが日本に流通していなかった時代、片岡さんはサスペンションを自ら作り、自転車フレームを作り、山野を駆けていたそうです)
*私は、10数年前にトライアスロン用バイクを購入する際、ビゴーレの敷居が余りにも高すぎて入れなかった記憶があります。
(今片岡さんと話をすると、とても気さくでいい方なのはよーく分かっていますが、18才の小娘には、ビゴーレに行ってビゴーレを買うという事が余りにもハイレベルな事に思えました。ちょうど同じ時代に片岡さんと私はトライアスロンの競技をし、ビゴーレカタオカはレースチームも持っていた事を知りました。自分がレースに出るためのバイクを作ってらっしゃったそうです。でも、それは小娘の時代から10数年を経てから知った情報でした)
片岡さんは、今、”街で乗るのに快適なスポーツ車を”と自転車を作ってらっしゃいます。が、その根底には自身のマウンテンバイクやロードレース、トライアスロンの経験があります。
コゼバッグをはじめて思うのは、”背景”がいかに大切であるかということ。
乗っている人の語る自転車と、ただ知ってるだけのヒトが語る自転車は、重みが違いますね。
片岡さんのフレームビルドの歴史や、競技を通しての経験が今に至るまでを知ると、今、片岡さんのコンセプトとする自転車が、どれだけすごいモノであるかが分かります。
そして、何より、片岡さんが、私と同じくらいの身長であることが、とても重要です。
”ボクはチビやから。。。”と片岡さんは言いますが、チビの片岡さんが競技を通して考えた自身のサイズのコンパクトでスマートなジオメトリは、他所ではみられないしっかりとしたまとまりを感じます。
で、

やっと、注文しました。
クロモレーサーの460。
グレーと紫の中間色。

グレーのロゴ。
ホイールなどは、昔乗ってたロードから移し替え。
細かいことはツレがヤーヤーとうるさいので任せてあります。
春が、とても、待ち遠しい。
春に自転車に乗り始めよう!と思ったら、そろそろ急いで準備をしないと出遅れますよ。
京都の左京区宝ケ池にお店があります。
VIGOREといえば、京都本店か、コゼバッグが置いてある東京のFIG BIKEさんでしか手に入れられません。(コゼバッグは、VIGOREさんの紹介でFIGさんで扱ってもらっています)京都に暮らすと、ビゴーレに乗る人を良く見ます。
ビゴーレといえば、私のようなレーサーあがりならば、カリスマ的存在の片岡さんが営むお店です。
お店の名前は”ビゴーレカタオカ”
ビゴーレカタオカにおいてあるのは、ビゴーレブランドだけ。
片岡さんは、小柄なカラダながら、自転車屋の3代目として、常に前に進んでいらっしゃいます。
*ツレは少年の頃、片岡さんの作ったフルサスのマウンテンバイクに憧れていたと言ってます。
(まだフルサスペンションのマウンテンバイクが日本に流通していなかった時代、片岡さんはサスペンションを自ら作り、自転車フレームを作り、山野を駆けていたそうです)
*私は、10数年前にトライアスロン用バイクを購入する際、ビゴーレの敷居が余りにも高すぎて入れなかった記憶があります。
(今片岡さんと話をすると、とても気さくでいい方なのはよーく分かっていますが、18才の小娘には、ビゴーレに行ってビゴーレを買うという事が余りにもハイレベルな事に思えました。ちょうど同じ時代に片岡さんと私はトライアスロンの競技をし、ビゴーレカタオカはレースチームも持っていた事を知りました。自分がレースに出るためのバイクを作ってらっしゃったそうです。でも、それは小娘の時代から10数年を経てから知った情報でした)
片岡さんは、今、”街で乗るのに快適なスポーツ車を”と自転車を作ってらっしゃいます。が、その根底には自身のマウンテンバイクやロードレース、トライアスロンの経験があります。
コゼバッグをはじめて思うのは、”背景”がいかに大切であるかということ。
乗っている人の語る自転車と、ただ知ってるだけのヒトが語る自転車は、重みが違いますね。
片岡さんのフレームビルドの歴史や、競技を通しての経験が今に至るまでを知ると、今、片岡さんのコンセプトとする自転車が、どれだけすごいモノであるかが分かります。
そして、何より、片岡さんが、私と同じくらいの身長であることが、とても重要です。
”ボクはチビやから。。。”と片岡さんは言いますが、チビの片岡さんが競技を通して考えた自身のサイズのコンパクトでスマートなジオメトリは、他所ではみられないしっかりとしたまとまりを感じます。
で、

やっと、注文しました。
クロモレーサーの460。
グレーと紫の中間色。

グレーのロゴ。
ホイールなどは、昔乗ってたロードから移し替え。
細かいことはツレがヤーヤーとうるさいので任せてあります。
春が、とても、待ち遠しい。
春に自転車に乗り始めよう!と思ったら、そろそろ急いで準備をしないと出遅れますよ。
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by cosset-cosset
| 2012-02-29 16:09
ひとんちのトイレなんて見たくないかもしれないですが、

ずっと使っていたトイレです。

この、タイルのシートはりまでは2月17日のコゼログを参照してくださいね。

気にしだせばきりがないほど、細かな隅の部分に荒の目立つ我がトイレですが、普通に用を足すくらいのタイルとの距離感ならば仕上がりに問題ないくらいの出来映えです。
トイレの目地は、タイルの目地用のセメントがありまして、それを水で溶いてセメントを塗るようにタイルの上を塗っていきます。そして、乾かぬうちにそれ用のスポンジで目地を少し掬うように拭っていきます。あんまり拭っちゃうと目地の意味がなくなるので、微妙な力の入れ具合がポイントだそうです。ちなみに、私は、拭いすぎを恐れてイマイチ目地部分が凹んでない気がします。そして、角や奥の方も、丁寧に拭います。
白いタイルの間に見える黒丸は、その部分だけ白タイルを抜いて黒いのをポチッと貼りました。
細かな訂正を繰り返し、目地を埋めるだけで半日掛かり、乾かし、また少し手直しをしてで、結局タイルを貼るぞ!と心を決めてから一週間かかりました。
近所の左官のおじさんに言わせると、「こんなん一瞬やで」と言う事ですが、まあ、一人こつこつと自分ちのトイレに愛情と時間をかけるのも、また良しです。
とても明るく雰囲気よくなったうちのトイレです。

ずっと使っていたトイレです。

この、タイルのシートはりまでは2月17日のコゼログを参照してくださいね。

気にしだせばきりがないほど、細かな隅の部分に荒の目立つ我がトイレですが、普通に用を足すくらいのタイルとの距離感ならば仕上がりに問題ないくらいの出来映えです。
トイレの目地は、タイルの目地用のセメントがありまして、それを水で溶いてセメントを塗るようにタイルの上を塗っていきます。そして、乾かぬうちにそれ用のスポンジで目地を少し掬うように拭っていきます。あんまり拭っちゃうと目地の意味がなくなるので、微妙な力の入れ具合がポイントだそうです。ちなみに、私は、拭いすぎを恐れてイマイチ目地部分が凹んでない気がします。そして、角や奥の方も、丁寧に拭います。
白いタイルの間に見える黒丸は、その部分だけ白タイルを抜いて黒いのをポチッと貼りました。
細かな訂正を繰り返し、目地を埋めるだけで半日掛かり、乾かし、また少し手直しをしてで、結局タイルを貼るぞ!と心を決めてから一週間かかりました。
近所の左官のおじさんに言わせると、「こんなん一瞬やで」と言う事ですが、まあ、一人こつこつと自分ちのトイレに愛情と時間をかけるのも、また良しです。
とても明るく雰囲気よくなったうちのトイレです。
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by cosset-cosset
| 2012-02-28 15:27
ツレが、コネクションを使って試乗車を借りてきました。

TREKのスーパーフライという29インチのマウンテンバイクです。
今後マウンテンバイクはすべて29インチになるとかいう噂を聞きますが、ワタシのような小さな人間(身長157cm)に29インチは向いていないというのが持論であり、きっと多くのヒトが思っている事だと思います。
今までのマウンテンバイクはもちろん26インチ。
ワタシはxsサイズとかの小さなマウンテンバイクに乗っていますが、それでも山の中では十分に操る事ができず、他の人より登りも下りもあらゆる場面で乗ったり降りたりを繰り返します。
テクニックがないと言うのが一番の理由である事は明確ですが、そんなワタシが29インチにまたがる事は、一種の恐怖を感じるし、敢えて、そんなモンスターに挑む必要はないと思ったりもします。
が、突如手渡された派手なカラーリングの29インチ。
セッティングを終えて山の方へ向かいます。
ツレから講義を受けながら峠を登ります。
色々話を聞きながら自転車に乗っていると、言われた感覚があたかも実際にカラダで感じているような気になっているので一概にこれがワタシの実際に得た乗り心地か?と言われるとわからない。
というより、そもそも自転車の乗り心地如何はなかなか自分で得にくい。
与えられた情報に、とても左右されやすい。
つまり、”これ、めちゃくちゃ乗りにくい自転車やで”と言われると、そういう先入観を持って乗ってしまうので、マイナススタートであるし、今回の場合は、ツレの120%の推薦文を聞きながらなので、いくら疑いをもっていてもかなり好スタートを切っているのです。

京都のワタシのマウンテンバイクに乗る環境を考慮すると、29インチの方が向いているらしい。
トレイルの取り付きまで、しばらくオンロードの登坂が5kmほど続きます。
たしかに、ペダルの踏み込む角度が26インチのマウンテンバイク(ワタシの乗る自転車はカリスマであるオオタケさん設計のToyoフレーム製。オオタケのある秦野のトレイルに向いた設計になっているらしい)よりも全然違って、どちらかというとロードバイクに似た踏み込みを感じて、確かにトレイルまでの移動がとてもラクチンに感じました。
そして、トレイルに入ると、いつもは登れないような登りもぐいぐいと登れ、思いのほか快適です。
当初懸念されたつま先がフロントタイヤに当たるんじゃないか?という心配も全然ありません。
そして、乗り味も柔らかでむしろ安定してましたし、思ったほどの操作性への不安もありませんでした。
なかなか良いです。

ただ、苦手な急斜面のガタガタ道の下りは、若干26インチより目線が高くなって、怖い。ハンドルの向こうから迫り来るフロントタイヤの見える部分が26インチより迫力があって怖い。
そして、乗ったり降りたりを数秒置きに繰り返すような場面では、イチイチサドルを跨ぐのが大変です。(ついでにいうと、サドルからお尻を下ろしても両足を同時に地面に付ける事ができません。股間がトップチューブに当たります。)
こういう切羽詰まった場面では、”ヘッポコに、ツーナイナーなんて向いてない”と思ってしまったりします。
が、きっと、切羽詰まった場面の少なめな、落ち着いたダブルトラックを林道ハイキング的に行くならばかなりいい自転車だと、へっぽこなワタシでも十分に楽しめてカラダにも優しいと思われます。
というのが、テストライドで得た答えでした。
誰かの、何かの参考になればいいかと思います。
ツーナイナー、流行ですからね。

TREKのスーパーフライという29インチのマウンテンバイクです。
今後マウンテンバイクはすべて29インチになるとかいう噂を聞きますが、ワタシのような小さな人間(身長157cm)に29インチは向いていないというのが持論であり、きっと多くのヒトが思っている事だと思います。
今までのマウンテンバイクはもちろん26インチ。
ワタシはxsサイズとかの小さなマウンテンバイクに乗っていますが、それでも山の中では十分に操る事ができず、他の人より登りも下りもあらゆる場面で乗ったり降りたりを繰り返します。
テクニックがないと言うのが一番の理由である事は明確ですが、そんなワタシが29インチにまたがる事は、一種の恐怖を感じるし、敢えて、そんなモンスターに挑む必要はないと思ったりもします。
が、突如手渡された派手なカラーリングの29インチ。
セッティングを終えて山の方へ向かいます。
ツレから講義を受けながら峠を登ります。
色々話を聞きながら自転車に乗っていると、言われた感覚があたかも実際にカラダで感じているような気になっているので一概にこれがワタシの実際に得た乗り心地か?と言われるとわからない。
というより、そもそも自転車の乗り心地如何はなかなか自分で得にくい。
与えられた情報に、とても左右されやすい。
つまり、”これ、めちゃくちゃ乗りにくい自転車やで”と言われると、そういう先入観を持って乗ってしまうので、マイナススタートであるし、今回の場合は、ツレの120%の推薦文を聞きながらなので、いくら疑いをもっていてもかなり好スタートを切っているのです。

京都のワタシのマウンテンバイクに乗る環境を考慮すると、29インチの方が向いているらしい。
トレイルの取り付きまで、しばらくオンロードの登坂が5kmほど続きます。
たしかに、ペダルの踏み込む角度が26インチのマウンテンバイク(ワタシの乗る自転車はカリスマであるオオタケさん設計のToyoフレーム製。オオタケのある秦野のトレイルに向いた設計になっているらしい)よりも全然違って、どちらかというとロードバイクに似た踏み込みを感じて、確かにトレイルまでの移動がとてもラクチンに感じました。
そして、トレイルに入ると、いつもは登れないような登りもぐいぐいと登れ、思いのほか快適です。
当初懸念されたつま先がフロントタイヤに当たるんじゃないか?という心配も全然ありません。
そして、乗り味も柔らかでむしろ安定してましたし、思ったほどの操作性への不安もありませんでした。
なかなか良いです。

ただ、苦手な急斜面のガタガタ道の下りは、若干26インチより目線が高くなって、怖い。ハンドルの向こうから迫り来るフロントタイヤの見える部分が26インチより迫力があって怖い。
そして、乗ったり降りたりを数秒置きに繰り返すような場面では、イチイチサドルを跨ぐのが大変です。(ついでにいうと、サドルからお尻を下ろしても両足を同時に地面に付ける事ができません。股間がトップチューブに当たります。)
こういう切羽詰まった場面では、”ヘッポコに、ツーナイナーなんて向いてない”と思ってしまったりします。
が、きっと、切羽詰まった場面の少なめな、落ち着いたダブルトラックを林道ハイキング的に行くならばかなりいい自転車だと、へっぽこなワタシでも十分に楽しめてカラダにも優しいと思われます。
というのが、テストライドで得た答えでした。
誰かの、何かの参考になればいいかと思います。
ツーナイナー、流行ですからね。
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by cosset-cosset
| 2012-02-27 15:58

Eddie Williams
Bike Messengers Life New York City
本。
それも写真集です。
解説の日本語訳によると、1984年にメッセンジャーになったEddieさんの、20年ほど撮り貯めた写真の写真集です。

2004年くらいまでのニューヨークの、リアルなメッセンジャーがたくさんいます。
84年頃には、メッセンジャーがニューヨークに15,000人もいたそうです。
たぶん、今は、ゼロが一個すくないとかいうレベルじゃないくらい少ないと思います。
ファックスが浸透し、次にインターネットが普及し、メッセンジャーの必要性が少なくなりました。
こういう写真集を見ると、自分がかつて、同じ職業をしていた事をふと思い出します。
でも、それも10年ほど前の話です。
さあ、明日はコゼバッグの新作のテストライドです。
あー 楽しみだ!けれど、天気は下り坂のようです。
▲
by cosset-cosset
| 2012-02-24 16:47
3月18日は、名古屋にて
FSCX通称フリースタイルシクロ。
レースというべきなのか、イベントというべきなのか。
レースしたいヒトにはレース種目が用意され、イベント的にシクロしたいヒトにはイベント的なシクロクロスが用意されているFSCXはググってください。5回分のFSCXの情報と、今回の6回目の詳細が出てきます。

エントリー費に近くのスーパー銭湯の入浴料が含まれるのがオツだと思います。
当日エントリーという気楽さも、またよしです。
そして、4月15日は神奈川県相模湖にて、
SSJが開催されます。
変速機の付いていないマウンテンバイクのレースです。
これも、レースしたいヒトには選手権が、たのしみたいヒトにはファンレースが用意されています。
ファンの方は若干仮装行列かと見間違う風もありますが、そこはファンレースですから。
気になる方は、これまたググってみてください。上から三つ目がマウンテンバイクレースのSSJです。

コチラは、もう既に事前エントリーが始まっているようですね。
昨年の第一回大会はファンレースはあっという間に定員に達した覚えがあります。
モニャモニャと悩みだす前にエントリーを。
3月から先のことなんて、だいぶ先に思えるけれど、実はもうすぐ。です。

レースというべきなのか、イベントというべきなのか。
レースしたいヒトにはレース種目が用意され、イベント的にシクロしたいヒトにはイベント的なシクロクロスが用意されているFSCXはググってください。5回分のFSCXの情報と、今回の6回目の詳細が出てきます。

エントリー費に近くのスーパー銭湯の入浴料が含まれるのがオツだと思います。
当日エントリーという気楽さも、またよしです。
そして、4月15日は神奈川県相模湖にて、

変速機の付いていないマウンテンバイクのレースです。
これも、レースしたいヒトには選手権が、たのしみたいヒトにはファンレースが用意されています。
ファンの方は若干仮装行列かと見間違う風もありますが、そこはファンレースですから。
気になる方は、これまたググってみてください。上から三つ目がマウンテンバイクレースのSSJです。

コチラは、もう既に事前エントリーが始まっているようですね。
昨年の第一回大会はファンレースはあっという間に定員に達した覚えがあります。
モニャモニャと悩みだす前にエントリーを。
3月から先のことなんて、だいぶ先に思えるけれど、実はもうすぐ。です。
▲
by cosset-cosset
| 2012-02-23 15:05
内輪で、”シャカリキ”というチームがありまして。
それも、メッセンジャーの時に、メッセンジャーとその周りの友人知人で、ロードバイクにまたがって遠出をする事から始まりました。
始まってから数年がたち、当時メッセンジャーだったシャカリキメンバーは今はそれぞれの道を歩み、その回りの友人知人たちもメンバーが色々と入れ替わりました。
3年ほど前に”チームジャージ”という物ができ、今回、第二弾。
前回は、”迷彩”がテーマでしたが、今回は、

ヘビ。
ダメなヒトはダメかもしれない。
ワタシはヘビ柄のジャージを着る勇気がないので、アームウォーマーだけです。
それでも、

テロリとしたジャージ素材で、この長さで、ひんやりとした着心地。
ダメなヒトにはダメかもしれない。

細かい鱗は一つずつ全部手書き。チームメイトの蒔絵師さんの力作です。
ワタシは、アームウォーマーだけですが、ヘビジャージ上下を購入したヒトが、17人もいます。
ほんと、ダメなヒトにはダメかもしれない。
でも、とってもステキな柄です。
お金持ちになれそうな柄です。
それも、メッセンジャーの時に、メッセンジャーとその周りの友人知人で、ロードバイクにまたがって遠出をする事から始まりました。
始まってから数年がたち、当時メッセンジャーだったシャカリキメンバーは今はそれぞれの道を歩み、その回りの友人知人たちもメンバーが色々と入れ替わりました。
3年ほど前に”チームジャージ”という物ができ、今回、第二弾。
前回は、”迷彩”がテーマでしたが、今回は、

ヘビ。
ダメなヒトはダメかもしれない。
ワタシはヘビ柄のジャージを着る勇気がないので、アームウォーマーだけです。
それでも、

テロリとしたジャージ素材で、この長さで、ひんやりとした着心地。
ダメなヒトにはダメかもしれない。

細かい鱗は一つずつ全部手書き。チームメイトの蒔絵師さんの力作です。
ワタシは、アームウォーマーだけですが、ヘビジャージ上下を購入したヒトが、17人もいます。
ほんと、ダメなヒトにはダメかもしれない。
でも、とってもステキな柄です。
お金持ちになれそうな柄です。
▲
by cosset-cosset
| 2012-02-22 17:47
予定通り、
チャロをエクストラサイクルに乗せて、山の方へ向かいます。
なるべくヒトに会わないように(それは、あまりにも目立ちすぎてヒトメが痛いのです)大通りを避けて、
ヒトも車も自転車も、人家もほとんどない山への入り口2km手前に自転車を止めて歩きます。
自宅付近にはほとんど、雪は残っておらず、自転車置き場で、この程度。
ワタシは軽くトレイルランニングする気持ちで、それ用の靴とウェアを着用してきました。
案の定、行けば行くほど雪がまぶしく視界に入るようになり、20分ほど舗装路を歩き、林道に入る頃には、
ジョギングシューズできた事を完全に後悔していました。
途中の車道には、
マウンテンバイクのタイヤ痕が4本。うらやましい。
キュッキュと靴底をならして歩きます。

到着したいつもの池は一部凍っておりました。

おにぎりを食べようと、フカフカの雪の上にシートを広げたとたん、

チャロ様が。。。
おそらく、もう今年はこんな雪の中を散歩に出かけることはないでしょう。
ええ、気づけば今日は2月21日。もう、来週半ばには3月がやってきます。
強烈な早さで毎日が過ぎています。

なるべくヒトに会わないように(それは、あまりにも目立ちすぎてヒトメが痛いのです)大通りを避けて、

自宅付近にはほとんど、雪は残っておらず、自転車置き場で、この程度。
ワタシは軽くトレイルランニングする気持ちで、それ用の靴とウェアを着用してきました。
案の定、行けば行くほど雪がまぶしく視界に入るようになり、20分ほど舗装路を歩き、林道に入る頃には、

途中の車道には、

キュッキュと靴底をならして歩きます。

到着したいつもの池は一部凍っておりました。

おにぎりを食べようと、フカフカの雪の上にシートを広げたとたん、

チャロ様が。。。
おそらく、もう今年はこんな雪の中を散歩に出かけることはないでしょう。
ええ、気づけば今日は2月21日。もう、来週半ばには3月がやってきます。
強烈な早さで毎日が過ぎています。
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by cosset-cosset
| 2012-02-21 13:21

「華麗なる双輪主義 スタイルのある自転車生活」
小池一介 著
東京書籍
1500円+税
自転車関係の本です。
古い本かと思いきや、2006年発売の本です。
中身は、国内外にとらわれない自転車とそれにまつわる物の貴重な資料や写真、その歴史が詰まっています。

京都輪界のカリスマTK氏は著者の事を「先生」と呼んでいたのが印象的なくらいの内容の濃い一冊であると思います。
ワタシはパニアのデザインを考えている時にこの本をパラパラとめくり、参考にしました。
文章は、なんとなく学術論文的な書かれ方をしていて、読むには集中力が必要かなと。
ただ、写真や資料、絵を見ているだけでも楽しいかと思われます。
まだ寒い、春はまだ先だと思っていますが、そろそろ各方面、春に向けて動き出してる気配を感じます。
コゼバッグは、明日はお休みです。
▲
by cosset-cosset
| 2012-02-19 14:47