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今年のコゼバッグ東京展示受注会は先日ちょっとお知らせした通り12月21日(金)から23日(日)までの3日間。
谷中の古美術上田で行います。(詳しくはコゼバッグのウェブサイトをどうぞ)

毎年、子ども連れの方を対象とした”描いてみようサコッシュ!”という企画をしています。
なかなか子連れでは親の都合でお出かけするのが難しいと自分も子を持つようになってからひしひしと感じまして、でもコゼバッグの注文はほとんどが大人を対象としているし、顧客の年齢層は自分と比較的同じくらいの方が多い。必然的に子連れ層もまあまあいらっしゃる。受注会に来てくれた子が狭い会場内で飽きて帰りたいと言い出すのは想像に易い。なので、毎年サラのサコッシュを作っていって”絵を描いて待っててね、そして描き終わったら持ち帰ってね”という企画。
紙に描くのではなく、バッグに描くのが新鮮なのか、毎年人気です。

毎年サコッシュってのもあれやな、と思ったので、今年はトートです。
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大人の手でこのくらい。
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最近5歳になった10-8が持つとこのくらい。
キャンバスとなるボディもずっと”生成りがいい”とサラのキャンバス感を重視してたのですが、案外子どもはカラフルが好き。背景に最初っから色がついてるのも悪くない、らしい。

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そして、布用クレヨンで絵を描いて、
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バッグの中と絵の上をキッチンペーパーで挟んでアイロンをかけてクレヨンの油分を脱脂します。
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今年の”描いてみようサコッシュ!”はトートです。
一昨年くらいに描いたサコッシュと比べると”好きな色を塗りたくる”からそれぞれ自分で好みを選んで好きなものを描けるようになりました。
こうやって一年に一度の成長を紙ではなく形に残せるのもこの企画のいいところ。

もちろん無料です。
アイロンはご自宅に帰ってからかけていただくことになるので、持ち帰り用のビニール袋とキッチンペーパー数枚をお持ちください。
子の性格にもよりますが、クレヨンをベットベトに塗りたくるタイプですと、きちんとキッチンペーパーで抑えてビニールに入れないと絵がぐちゃぐちゃになります。
10-8のハートちゃんくらいの薄さの絵の場合、逆にペーパーなくてもよそに色移りする心配はありません。
縫い始めると10分で終わる作業でも、裁断アイロンと全部手作業で一人で作るので数がかなり限られていますのでなくなってしまった場合は悪しからず。

去年の”描いてみよう!”はコチラ
もちろん、普段の京都のアトリエでもお子様連れのお客さんには”描いてみよう!”をしていただけます。子連れだし、、、なんて怯まずぜひお越しください。


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by cosset-cosset | 2018-11-12 04:26

クロちゃんのこと。

うちにネコが来て1ヶ月ちょっと。
少しずつネコのいる暮らしに慣れて来ました。
自転車にネコが乗ったマークを使用しているので”ネコを飼ってるのか?”とお客さんによく聞かれたのですが、飼ってませんでした。
友人は”コゼバッグにほんまもんのネコがきた”と言ってくれましたが、まさにその通り。
黒色なので、クロちゃんです。正式名はネコクロちゃん。
ちなみに、犬の名前は茶色と白色の毛色なので、チャロさんです。
そして、クロちゃんは10-8のネコです。チャロはワタシのイヌ。責任の所在が分かれます。

このコゼログのネコちゃんを覚えてる方はいらっしゃるでしょうか?
夏の初め頃に見つけた山に捨てられたネコ。
捕まえられずに帰って来てしまったのですが、このコゼログを見た方が捕獲を試みてくれました。
そして、京都市内から峠を越えて足繁く捕獲に通われたのですが、ワタシの見つけたネコちゃんは見つからず、同じ場所で違う捨てネコを拾ってこられました。
そのうちの一匹がうちのネコになりました。

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ネコは捨ててはいけません。
なかなかワタシの暮らすエリアでは”捨てネコ”は見かけることはありません。
町内に限って言えば、地域猫は絶滅し(おばちゃんたちの長年の努力ですね)、越境組のパトロール中のネコさんを時々見かけます。
でも、聞くと、まだまだ野良猫ってのはめちゃくちゃ多いみたいですね。
捨てネコも。ネコがどんなところに捨てられてるのか分からないですが、ネコ電波を出してる人の所にはしょっちゅう捨てネコが出現するらしいです。(ワタシは逆に山で拾い物電波を出してるんで、色々拾うんでしょうね)
クロちゃんに至っては、山の中に兄弟と一緒に捨てられてました。

憧れのネコのいる暮らしは穏やかなものを想像してましたが、全然穏やかじゃない。
外への興味が半端なく常に脱走を計画してるような気配があって、今まで玄関も窓も開けっ放しだった我が家は厳重な注意を払い、ネコが出ていかないようにインナードアを発注したものの、9月はじめの台風のせいで出来上がらず、、、(大工さん、インナードアより切羽詰まったお家をせっせと直し中。)
時々かわいいけれど、基本的にずっとずっと走ってる。ネコってこんなに走るんだ、とため息が出るくらい走ってる。

来た当初はネコはずっとシャーシャーと膨らんで威嚇し、イヌは得体のしれない小動物に興味津々で2匹が近づけば必ずチャロは悲鳴をあげ尻尾を巻いて逃げてたのですが、この頃ようやくこのような微笑ましい姿が見られるようになりました。
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イヌは子猫のハイカロリーフードを食べたくて仕方がない。
ネコはイヌ用の安い動物的嗅覚をくすぐる餌を食べたくて仕方がない。
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最近”25歳のネコを飼ってる”という人に出会い、恐々としています。
チャロ8歳。多分どんなに長くてもあと10年。チャロが死ぬときは10-8は思春期真っ只中。
10-8は5歳。クロちゃんが25歳まで生きた場合、10-8は30歳。10-8のネコだけれど多分ワタシが面倒見てるでしょう。
ワタシ、クロちゃんが25歳まで生きたら63歳。ツレの場合は67歳。老老介護。

動物を飼うというのは責任がついて来ます。最後まで面倒みようと思ったら、自分も元気じゃなきゃ。
間違いなくヨウムやオウムを飼うことは無理です。彼らの平均寿命より自分の方が先に力尽きるのは目に見えてます。
人生であと何匹の動物(多頭飼いは除く)と生活をともにできるのか?と考えたら、縁があったら飼ってみたい。
幸い我が家は飼える住宅事情は整っています。
チャロの次は引退犬飼育ボランティアをして見たいと思ってるけれど、どうなることやら。



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by cosset-cosset | 2018-11-09 04:50

一年に一度の。

11月になりました。
そろそろ年賀状の準備をしなくては。
我が家は、遠方の親戚ばかりで一年に一度も顔を合わせない事も多いので、年賀状だけは家族写真付きのモノと決めています。
そしてもう一つ、ルールも設けています。
”近くだけれど遠くへ行った感が溢れる場所で写真を撮る”という事。
だいたい1時間以内で行ける場所へわざわざ写真を撮りに出かけます。
わざわざ行くってのも特別感があっていい。写真館へは行ったことがないけれど、家族予定を合わせて天気予報睨んで”行くぞ!”と気合いを入れるのも悪くない。

ワタシがすごくせっかちなせいもありますが、去年は11月なかばにツレが自転車で転倒からの意識不明で救急搬送、からの骨折手術(&コゼバッグ恒例受注会)のという怒涛のスケジュールで年末まで大暴走した経験から、やはりこの一年に一度の家族写真撮影会だけは年賀状発売のニュースとともにやっておかなくては!と思うわけです。

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最近チーム入りした猫のクロちゃんだけは連れて行くわけにはいかないですが、毛もの代表のチャロさんとコビト代表10-8と大人二人。今年は10-8リクエストで大文字山へ。

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晴れの天気予報のはずが小雨パラつく中登り、上でおにぎりを食べてる間に雨は止みました。
会を重ねるごとに子ども代表はカメラ目線をきちんと向けられるようになったものの、毛ものがカメラの方を向くのが難しい。
ワタシはカメラのリモコンを忘れタイマーセットしたカメラと立ち位置を何往復もし、十数カットの末に”まあこんな感じか”的な写真が撮れました。

休日の大文字山があんなに混み合うものだとは知らなかったけれど(近くて達成感あっていい山ですから人気ですよね)、いい休日でした。
最近は年賀状を送る習慣が薄れて来てますが、頻繁に会えない人が多い我が家。一年に一度だけ写真を撮って年賀状にしてご挨拶。そして写真は大きくプリントアウトして壁に飾る。10-8だけ成長が見られて眩しく、大人はちょっとずつなんだか残念な感じになって行き、犬はパッと見わからないけれど、確実に一番歳をとってる。そんな変化が楽しい家族写真。

割とオススメです。


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by cosset-cosset | 2018-11-05 04:57

よくある話。

結婚して(というより結婚前に付き合って)みて初めて相手方の趣味の世界に出会うことも多々あるでしょう。
まあ、よくある話だと思います。

今回のお客さんの旦那さんは自転車関係のお仕事。ワタシとツレは随分前からよく知っています。
あんまり詳しく聞いてはいないのですが、なんとなくお客さん自身は自転車にガッツリ、というタイプではなく住んでるエリアのこともあって自動車が主たる移動手段のよう。
でも、気になる自転車バッグ。
ということで、
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作らせてもらいました。
パッと見よくあるトート型メッセンジャーですが、ショルダーベルトは取り外しができます。
ささやかにどこにあるかわからないように取り付け部のDカンをつけようかとも思ったのですが、あえて”らしさ”を強調したいな、と思ってあえて通常の取り付けと同じような”右かけ”できる場所に主張気味につけました。
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Sサイズだし、いざ自転車に乗る時には”ギュッ”とショルダーベルトを体に巻きつける、というよりかはショルダーバッグのように使うかな、とお客さんの雰囲気を見て思ったので、こんな感じに。
(多分ギュッとガチガチにベルトを占めるとDカンとナスカンが肩のあたりで違和感満々と思います。)

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多分、普段の車生活ならショルダーベルトはいらないでしょう。
でも、そのバッグを自転車で使うときはカチッとショルダーベルトをつけて。


お客さんの旦那さんとは10年前に一緒にポートランドへ行った仲です。
それも世界大会参戦!(世界大会と聞くと聞こえはいいですが、内容はまあ、本気でチョケル、でも本気、みたいなシクロクロスでした。エントリーしたら誰でも出られます)
その旦那さんとワタシとツレの3人がレースにエントリーした唯一の日本人でした。(ワタシは泥と寒さと雨が嫌でレースに出なかった)
まだポートランドがポパイにも載ってなかったし(多分ポパイ自体が休刊中だったような)ポートランドの自転車ブームのようなものが日本にも輸入されてなかったし、ポートランドが日本でちやほやされる数年前に行った我々の個人的に面白くなかった旅の記録はコチラ
当時はまだ自転車でガタガタ道を走ったことがほとんどなかったせいもあり、雨と泥と寒さで何にも面白くなかった話なので内容はあんまり盛り上がってないですが、時を経ていい感じに刷新された記憶と一時期世間が盛り上がってたポートランドブームがごちゃ混ぜになって中々面白いです。
いまだにポートランドの動物園で広大な展示スペースからオオカミを見つけられなかったことを残念に思ってますが、多分もうポートランドに行くことはないかな、と。

まさかその旅の友の奥さんに10年後にバッグを作らせてもらえるなんて、なんてありがたい話でしょう。
未来はわからない。






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by cosset-cosset | 2018-11-02 04:51

リフレッシュ。

強烈に冷え込んだ峠道。気温6度。
完全に装備を間違え、震えながら峠を登り、もっと震えながら降った峠道。
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街中より寒暖差が激しいせいか、少しずつ紅葉が始まっています。(とはいえ、市内はまだまだですよ。この間先走って”紅葉を見に”って人と出会いましたがあと1ヶ月くらい待つのがベターです)

寒い。
何しても寒い。
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太陽の恩恵とはなんて素晴らしいんだろう、と日にあたりからだを温めて。

しばらくバタバタする日が続き、毎日誰かしらと何かの約束があってあれもしなきゃこれもしなきゃ、な日々が続いていますが、”寒い”だけに心を支配されて無心で峠を登っているといろんな邪念が消えて、一生懸命考えてることにフトさりげない名案が浮かんだりするものです。
自分のバロメーターであるいつもの峠、いつものルート。
寒くても暑くても。
一人静かな峠はとても大切です。

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by cosset-cosset | 2018-10-29 04:18

すごくいいんです。

今年は何が良かったって、バックパックフラップタイプのバージョンアップが無事にできたことかもしれません。
何気に、地味に、すごく難しかった。
以前作ったバックパックのフラップタイプはどうしてもフラップ部分が”ぺチャッ”っとしてしまうのが最大で最悪の欠点で、構造的に簡単なロールタイプが出来上がってからというもの、フラップタイプの製作は断ってました。

でも、やっぱり”荷物へのアクセスの良さ”はロールタイプの比ではなく、特にワタシのような女子や小柄な人にとってはロール部分があることによって下の方の荷物が取りにくいというのはちょっと残念なポイント(それでもコゼバッグのロールタイプは自分中心に作ってるので、他所のバッグよりかは小柄な人でも使いやすいはず!)でもあるわけで。。。

苦節4年以上。
ちょっと試しに作らせてもらったお客さんもいたり。
本気出すためにお尻叩いてもらったり。
もう、フラップが”ペチャっ”ってなりませんよ。

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結局、出来上がるまでに随分と時間がかかりましたが、出来上がってしまうとワタシはロールタイプのバックパックには戻れません。使いやすすぎる。
ロールタイプも含めてボディ部分の大幅な見直しを図り、微妙に大きくなったMサイズ。A4ファイルはもちろん、13インチのラップトップも余裕です。弁当も水筒も本も手帳も着替えも今の自分に必要なものは全部入る。
中身が増えてもフラップとボディを止めるアジャスターベルトとプラスティックバックルがあるおかげで荷物の容量は気にしなくてもいいので(ただ、フラップとボディに隙間があると雨の時には要注意です)ロールタイプだからたくさん入る、というわけでもない。
もちろん荷物をたっぷり入れてもヘルメットの後頭部が干渉する心配もない。
ショルダーベルトは薄めに作ってるので自転車に乗るときも方がゴワゴワせず、乗車時に後ろ確認とかしやすい。
ただ一つ欠点があるとすれば、フラップがマジックテープでとまるタイプなので、現に図書館など静かな場面ではフラップを開ける音が若干目立つ。
そういう場合は、調整用マジックテープ(フラップについたオス面にメスを貼っておくこと)を使って、プラスティックバックルでフラップの開閉を行えばいいかと。

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そして、必ず痛む底角には”補強”をあてがうこともできるようになりました。
これも難しかった。
自分で作った型紙とバッグをどのくらい睨み続けただろうか。。。


コゼバッグ、10年続けていますが、アパレル出身ではないのでいわゆる”セオリー通り”のバッグ作りがいまだにできません。今更アパレルの専門学校に通うわけにも行かず、自分なりのやり方で、シンプルであっさりしたデザインのバッグを作り続けています。簡単に言えば現場叩き上げでお客様に育てていただいてのコゼバッグ。そんなコゼバッグも年が明けて1月11日を迎えると10周年です。
今年の東京展示受注会ではフライング10周年のちょっとした配り物も企画中です。
今年の東京展示受注会はいつもの古美術上田谷中店にて12月21日(金)〜23日(日)。
年の瀬迫る時期の開催になりますが、手帳やカレンダーに”コゼバッグ・東京”とメモしていただければ幸いです。



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by cosset-cosset | 2018-10-25 04:50

育てがい、作りがい。

コゼバッグの帆布の立ち位置が微妙になりつつある昨今ですが(やはり、見た目や質感以上に”丈夫で長持ち”が特徴のコーデュラに軍配が上がります)、帆布には独特の雰囲気があり、一定層以上の指示があるように思います。
丈夫さ、と言うと生地の丈夫さもさることながら、実は”色持ち”と言うのも大切なポイントだと思います。
色が褪せることが”白ちゃけてボロボロに見える”とか言われがちですが、何年も履いたジーンズ(最近のファストファッションでは何年も履くのが難しいアイテムではありますが、逆に最初からダメージ加工されてますね)のように自分の体に馴染んだり自分の使った分だけ”色”と言う目に見える物差しで測れるのがいいのでは、と思います。
色褪せしやすい帆布の色は、紺、紫、鉄紺などの”藍色系”のほか、メーカーの頑張りが見られる発色のいい鮮やかな色。アトリエでのオーダーの時は後で”こんなに色褪せてしまう色だと思わなかった!”とがっかりしないよう必ず説明します。

そんな中、オーダーをいただきました。
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帆布の紺のボディに鉄紺のポケット。そこ角の補強はブルーグレー。(写真の色味の関係でヨコシマが入ってますが、バッグ自体には入ってません)
ちょうどオーダーにいらっしゃった際にアトリエにおいてあった他のお客さんのバッグを見て、長く使った帆布仕様のバッグのかっこよさを知ってしまったのです。
最初は新品感が拭えない紺と鉄紺ですが、とても育てがいのある色です。

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内側にはボトルホルダーを。
コゼバッグのバッグはパターンの特性上”マチをまたいだポケット”はつけられないのですが、ボトルを差すホルダーはつけられます。ボトルのないときは傘などをどうぞ。



コーデュラも毎年少しずつ値上がりし、先日も仕入先からは”値上げのお願い”と称し、値上げ表リストがFAXでブーンとやって来ました。
帆布も仕入れ先のおっちゃんからラインで”ごめん!”と値上げ後の値段がティリリン!と着信音とともにお知らせされました。
インナーターポリンは配送料が値上がりし(むしろ以前の値段が安すぎてやばかった)、まとめ買い必須アイテムになってしまいました。
全くもって苦しい状況のコゼバッグ。
バックル類やベルト類の値上げがないだけマシかもしれません。
材料の高騰がハンパないですが、コゼバッグはまだまだ値上げしません。その代わり、前は処分してたハギレを再利用した商品をオンラインショップでも販売するようにして、なるべく無駄のない製品作りを心がけたい。

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秋晴れの日。
帆布を水通しして外に干す。
帆布の水通しをお願いしていた業者さんもこの10年で2件も潰れ、もう自分でやることにしました。
カラッとした秋は帆布を干すのに最適。
これからの製作を期待してあらかじめ帆布を仕入れて洗って丸めてストックして。
天気と仕入れと自分のスケジュールと色々照らし合わせてせっせと帆布貯金するのは割と好きな作業です。






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by cosset-cosset | 2018-10-22 05:06
久しぶりに秋晴れの日が続きます。とは言っても明け方は雨、というパターンが数日ありますが。
秋はツレも繁忙期らしく週末行きたいタイミングで自転車に乗って一人フラフラとパトロールに出かけられない事情があって、昨日平日隙間時間でふらっと琵琶湖へ。

いつも行く琵琶湖沿いの公園に”撮影スポット”という看板を発見しまして、
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さらにご丁寧に”カメラ台”まで設置。こういうの、好きなのでタイマーかけて撮ってみました。
正直、一人じゃない方がいいな、と思うのですが、一人だから仕方がない。

お昼時の琵琶湖岸はなかなか面白く、公園の湖ギリギリのところに立ってる木の下は大抵いつも誰か先客がいます。ああ、いい感じやな、何食べてるのかな?とみてみると、吉野家と王将の餃子でした。前はおじさん二人が餃子と缶ビールだったし、琵琶湖見ながら昼からええな、と。
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ちなみにワタシはおにぎり二つとゆで卵とふかし芋とミカン。なんかさもしい。

琵琶湖へたどり着くまでの途中のマイナー峠で出会ったおじいさん(カブで山道に乗り付けて檜を必死に切って”ヒノキは皮むいて置いとくと家中がええ匂いするんや”という話を短い会話の中で10回くらい聞かされた)がワタシの帰る道を心配してくれて”まだ車は通れへんくらい木が倒れてるから気をつけや”と言ってくれたのが気になり、10-8のお迎え時間まで2時間あるけれど琵琶湖を後にしました。

そして、峠道。
登ってみればなんのその。倒木なんてありませんでした。
あのジジイ、ガセネタ掴ませやがって、と悪態をつきながらふと脇をみるといい感じのトレイルが。
フラフラと吸い込まれるようにトレイルに入っていってしまう自分。
そして、
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翼の折れたヒヨドリに出会ってしまいました。
捕獲のためにトレイルを外れ、危うく遭難仕掛けたもののあっさり手ぬぐいに収まるヒヨさん。
どうしたものか、と思ったのも一瞬。動物園の野生鳥獣救護センターに運ぶしかないけれど、いかんせん、10-8のお迎えがある。まずはヒヨさんをそのまま連れて10-8を迎えに。

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ジャージに突っ込んで山を降りたので、お迎えに到着するまでに死んだらイヤやな、と思ったけれど案外元気なヒヨさん。
(子犬や子猫そして人の子も鳥もみんな肩に乗せて揺らしとけばOKと思ってる10-8の姿に割と笑えるのです)
そして幼稚園で箱をもらい
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帰り道に動物園へ向かいました。
動物園には傷ついた野生動物を治療してくれる施設があるのです。
ワタシ、以前にも自転車で走ってる最中に鳥を拾い、カケスはこちらへ運びました。インコちゃんは山を降りる間に死んでしまったので山で埋めましたが、インコはペットなのでこちらに運ぶことはできません。
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ここからが、最大のオチです。
救護センターの入り口に”救護対象外の動物”リストが貼ってありました。
その中にヒヨドリが!
今回は(多分子どもがいるという手前)特別に受け入れてもらえましたが、平成25年からルールが変わったらしく、野生動物、それも外来種でなくても鳥では ドバト,キジバト,カラス,スズメ,ムクドリ,ヒヨドリ,カワウ,は救護対象とはならず、”受け入れ不可”だそうです。農作物への被害が大きく、その被害を防ぐためにまあまあな予算を使ってるから、ということです。
そして、動物はシカ,イノシシ,サル,タヌキ,ハクビシン,アナグマ。逆にこれ以外でこの辺で見られる野生動物は?と聞くと、テン、ムササビ、モモンガ、コウモリ、だそうな。この4種、ワタシの長いパトロール人生の中でも路肩で死んでたコウモリ1匹と生きてるモモンガ1匹しか見たことがない。(要は救護対象はレアキャラだけ、ということですね)

ただ、まあ、人に依るんでしょうが傷ついた動物を見つけた場合何か手を施してやりたくなるのが人情。またいつか傷ついたヒヨドリを見つけて見過ごすなんてことができるのか?と問いてしまいます。
ただまあ、規則として割と人に身近な野生鳥獣は(それも身近であればあるほど)救護ができない、ということです。

ヒヨさんは骨折が酷く完治の可能性は限りなく低い、ということだったので、担当獣医さんもワタシも子どもの手前口には出しませんでしたが、おそらく安楽死でしょうね。
まあ、仕方のない話です。


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by cosset-cosset | 2018-10-18 05:08

犬と子ども

なかなか犬と子どもを自転車で一緒に、それもピクニックセット付きで全部自転車に乗せて出かけるのが難しかったのですが、ようやく10-8が自分で自転車で”御所は近い!”と自走してくれるおかげで念願かなったチャロと御所ピクニック。

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ようやく、チャロと10-8が自転車で同じ写真に入る日がやってきました。
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行動範囲の変化によってワイドローダーの幅を狭くするため、数センチ切断したのは多分一年以上前。切断したついでにチャロ用に取り付けていた板も取っ払いました。それによって15kgほどのチャロの足場はかなり不安定に。足元を見てやってください。結構落ちるか落ちないかギリギリです。
おまけにチャイルドシートが邪魔で邪魔で。。。
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何度かヒヤリハットを繰り返し(10-8がチャロが落ちた!と何度か叫んだのですが、エクストラサイクルに首輪を引っ掛けるナスカンをつけてあるので足が滑っても犬そのものが落ちることはありません)
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御所に到着。
何度かのヒヤリハットでビビってちびってしまい、ワタシはその処理に追われなんだかなあ、なピクニックでした。

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子どもの行動範囲の広がりと、チャロがエクストラサイクルに乗ってられる時間の限界の延長が今後の課題。(後者毎度ちびられると本当に困る)
普段の生活仕様にも犬運搬仕様にも変化させられるエクストラサイクルってやっぱりすごいなあと思うのです。




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by cosset-cosset | 2018-10-15 04:34

収納問題。

多分、どのご家庭でも増える自転車に悩んでいるのでは?と思います。
自動車のように簡単に買い足せないアイテムならどんだけいいんだろう、と本気で思うのです。
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我が家の家の中の自転車エリア。
大人用に加え、子ども用が加わって(それもキックバイクにペダル付き、牽引用と3台!)どうしようもない。
まだ冷蔵庫の上の壁の空いてるところには、”鉄ゴミとして出していいよ”と言ってるのに捨てられないワタシの昔のDE ROSAのフレームとメッセンジャー時代のピストフレーム2台分が鎮座している。
ツレがお勤めから帰ってくると通勤に使ってる自転車がここにしまわれるので、カオスもいいところのカオスになる。

付け加えていうと、このエリアは聖域なのでワタシはノータッチ。ツレに”片付けてくれ!”と懇願して精一杯やった形がこれである。

ただ、自転車という乗物ですが、ロードだって普通のロードとディスクがついたのでは乗りに行きたい場所は違うし、マウンテンバイクも然り。ツレとワタシが同じサイズ同じ方向性なら(今の所一緒に乗りに行くことは不可能なので)二人で1台で済むかもしれないけれど、てんでバラバラの趣味趣向。同じなのは”二輪”であるくらい。
もしこれにモーターがつくのであれば生活レベルはもっと上だろうし、我が家のようなバラック調の家には暮らしてないはずで。

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これで子どもが小学生になったら”小学生用の大きさの自転車を”と言ってきっともう一台買い足すはずで。
どうしたもんかと気を揉むのです。

我が家ではSURLYは外置き。
辛うじて波板の屋根がついてるので雨がざんざん当たることはないけれど、SURLYってこういう立ち位置よな、と思ってしまう我が家の外。(台風の時は全車両家の中に置くことになり、ワタシのアトリエも自転車と植木で埋め尽くされました)

一応自転車に理解のある我が家の奥さんパート(つまりワタシですね)でも雨の日に外から帰ってきてビッチャビチャの自転車を家の中に入れられたら激怒しますし、増える自転車にはチクチクと嫌味を言いつづけます。これが自転車に興味のないご家庭であったならどれだけご主人の肩身は狭いのだろう、と勝手な想像を膨らませてしまいますが、実際のところどんなんでしょうね。
自転車は趣味のものであり、自動車を持たない我が家では生活必需品であり。
自転車の立ち位置とはそれぞれの価値観で全く異なるので一概には言えませんが、自転車の収納事情ってムツカシイですね。




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by cosset-cosset | 2018-10-12 05:03