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カテゴリ:未分類( 1366 )

イスを運ぶ。

先日、イスをいただきました。
プロダクトデザインの先生に10-8が”すごいこと閃いたから伝えたい!”と手紙をしたため、渡したものを先生が忙しい中試行錯誤してくださって一年くらいかかって形にしてくれました。
名前を"stoool”というそうです。(足が三本だからoを三つだそうな。粋ですね。)


”スツールの割に大きいですが、どうやって持って帰ります?”
と聞かれ、
”ウチは自転車が大きいので大丈夫です”
と。

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広い教室では”ええイスやなあ”と思っただけですが、スツールとはいえ言葉通り案外大きいな、と思ったのは自転車に乗せてから。
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ちょっと急いで帰宅する用事が差し迫っていたので、乗せ方が雑だった、というのもありますが、横幅が若干はみ出すぎで車止めや曲がり角では要注意です。
あとで冷静に考えてみて、どうやって積むのが正解だったのか?と考えるのもロングテールバイクの楽しみでもあります。

肝心のイスについてですが、簡単に説明すると、我が家にある三つ足スツール(factry campオリジナルのかっこいいスツール)は転倒の恐れがあるため子どもの着席は禁止。でも座りたい気持ちから天地を返し補強部分にクッションを乗せて無理やり座ってました。それを見栄えよくしていただいたものです。
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イスとして、よくあるスツール。それもイケアの四つ足だそうです。足を三つ足に変えて色付きの部分を10-8のアイデアをベースに形にしてくれた部分です。
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天地を返して、
ブルーグレーの天板に座って。白の丸は背もたれは回転します。
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ハンドルっぽくぐるぐる回して車の運転ごっこにも。

スツールが若干大きめなので、
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サイドテーブルがわりにも。

そしてアレです。
上の写真の猫さん。気付きましたか?

小さい猫が3日前に我が家にチーム入り。
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元々いるクロさんはこの大きさです。

我が家の裏のブロック塀を隔てた向こうは空き家のトイレと風呂。
どうやらブロック塀を伝って移動中の野良猫の親子。子どもだけが屋根の隙間から向こうの家のトイレと壁の隙間に落ちてしまったらしく、丸一日悲痛な鳴き叫ぶ声を上げたものの、親猫が入れる屋根の隙間もなく、人間が空き家に入るすべもなくワタシは塀越しに悲痛な叫び声を聞いてました。
一日経っても鳴き叫ぶ声に居ても立ってもいられなくなり、裏の町内で聞き回り空き家の鍵を持つ不動産屋を見つけ鍵を借り、1匹助け出しました。
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ワタシがブロック塀に登って裏の家に入れないか探りを入れてる間に母猫は姿を消しました。。。
すでに1匹飼ってるし、もうウチで面倒見ようと言うことに。
推定生後3週間。380g。
写真に撮るのが難しい黒猫。

犬のチャロさんは”また猫か”と言う反応。
先住猫のクロさんは初めて見る猫にご乱心中。
みたことないくらいの狂猫に変身です。






by cosset-cosset | 2019-10-21 05:09

共通項を探して。

”自転車”というと男性的イメージが強いような気がします。
現に女性店主の自転車店というのは日本では聞いたことありません。(今はもしかしたらあるかもしれません)
”自転車用バッグ”を作るコゼバッグはワタシが女性であることもあって女性のお客さんは多いと思います。

今回作らせてもらったバッグは、奥さんの依頼でめちゃくちゃ遠くから車を9時間ぶっ飛ばしてご夫婦で来られたお客さんの。
奥さんがオーダーするのを見てるうち、後日ご主人もオーダー。
恐らく、お互いのオーダーの内容は知らない(というより後からオーダーしたご主人は奥さんのオーダー内容は記憶にないはず)なのに共通項があって、裁断の時点で色の共通項に気づいたワタシは”夫婦とはこういうものだ”とつくづく思ったのです。

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久々にトート型メッセンジャーLサイズを作って背負ってみると、デカかった。
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今年改めて新しいサイズとして登場する予定の”トート型メッセンジャーSサイズとMサイズの間のサイズ”。
名前は長いけれど、SサイズとMサイズの間の絶妙な大きさで、ワタシが自分用に作って使い始めて3年。気の合いそうなお客さんに囁くようにオススメしていました。

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事前に情報収拾をしてきた奥さんと、予備知識なしでオーダーしてくれたご主人。
トートのLはその大きさ故に、色々カスタムせずにドカンとでかいバッグを背負うのがオススメです。
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”メッセンジャーバッグ”を作る気だった奥さんも、”ファスナーでぴっちり口を閉じられる”というウェブサイトには未掲載の情報と、やっぱり実際見て触って背負ってみて、からのトートに。

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自転車だけでなく、車も乗るし普段通りの生活に馴染むのはやっぱりトート型かと思います。
もちろん、メッセンジャーバッグもいい。

バッグを作らせてくれてありがとうございます。

ウェブサイトにもう少し詳しい情報を載せるべきだし、”ファスナー始めました”とか新しいサイズのこととか載せよう載せようと思いつつ数ヶ月。12月の東京展示受注会(12月20日から3日間です)もあと2ヶ月くらいしかありませんし、そろそろ重い腰を上げようかと思います。栗拾いとか山登りとか自転車パトロールが忙しすぎて、、、なんて言い訳はダメですね。

by cosset-cosset | 2019-10-17 04:54

3時間あったなら。

なかなか自分の時間が十分に取れないこの頃。
時間が取れない、といいつつ1〜2時間なら取れたりするけれど、それでは自転車に乗ってちょっと遠出するには時間が足りない。
先日、3時間取れそうな予定の日。
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もちろん、登校は牽引車で。(そうするといざ乗りに行く時にパッと切り離せばロードになります)
そして12時まで授業を受けたなら駐輪場まで瞬間移動し(したかったけれど、知人に会って階段脇で立ち話をしてしまい)トイレでチャチャッとジャージに着替え、パッとロードにまたがって警備員さんに”行ってらっしゃい!”と見送られ駐輪場を出発したのは12時20分。
駐輪場への戻りのタイムリミットは15時ジャスト。
3時間どころか2時間40分しかない!
とにかく、
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東へ急ごう。
コスモス畑を抜け、
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ちょっと臭う疎水沿いを抜け、
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ハロー琵琶湖!
のんびりしてる時間がないので、シートバッグに突っ込んだ弁当を取り出して
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13時20分、血糖値が下がりすぎてどうでもよくなった空腹を満たすべくランチタイム開始。
ぼんやりと琵琶湖を眺めつつ優雅にランチタイム。
湖面を眺めていると空からミサゴが降りてきて着水。水の中から魚をキャッチ。なかなかいいものが見られました。

お腹を満たしたら、あとは
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一山登って帰るのみ。

いつも琵琶湖からの帰り道は琵琶湖競輪の横を通ってました。
ワタシが隙間時間に通いだした頃には琵琶湖競輪はもう営業していなくて、ある時取り壊しが始まったと思ったら、今はもう巨大ショッピングモールが完成しそうです。
なんだか切ない気持ちがいつも琵琶湖からの帰り道にはあります。

峠道。
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おヘビさまがいたるところで交通事故に。。。。(ヘビの苦手な方ごめんなさい)

結局駐輪場に戻ったのは14時50分。トイレでジャージから普通の服に着替えて10-8のお迎えへ。

3時間。
とても楽しかった。
これが4時間だとまたちょっと行く先が変わるし、2時間では足りない。10-8の送り迎えの間のギリギリ3時間、というのがちょうど琵琶湖へ走りに行くにはちょうどいいらしい。
と言いながら、もしパンクしたならばどうなることでしょう。
いざという時のシュミレーションと、下りでブレーキをかけずに最高時速をキープする練習は常に念頭に置いておくことを忘れずに。
もちろん実際的にパンク修理のスキルを上げておくことも大切ですが、練習するとパンクの神が降臨した過去があるので、あくまでもシュミレーションで十分かと。




by cosset-cosset | 2019-10-15 05:04

wood job!

このバックパックを覚えてますか?
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バックパックフラップタイプをちょっと幅を広げたバッグの詳細はコチラ。

先日、使った写真を送ってもらいました。
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”フラップを伸ばして使いたい”とオーダーの時に依頼され、ふーむと思ったものの、この写真を見れば納得です。
まだ、この入れてるものが何かはわかりづらいですが、
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コレです。
ワタシは山に入るとよく音を聞きますし、使ってるおっちゃん達も時々見かけます。
でも、ワタシは触ったこともないです。
流石にバッグを作る時の参考にチェーンソーを預かるわけには行かず、代わりにチェーンソーのカタログを預かったのですが、めちゃくちゃ種類が多く、スペックの違いが載ってるのに全く意味がわからないって言う不思議なカタログでした。
ワタシの仕事は、安全にチェーンソーがすっぽり入るバッグを作ること。
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山の、道とは言い難い斜面をコイツを入れて歩きたい、とのことでした。
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チェーンソーが中で固定できるようにストラップをつけ、本来荷物が多すぎる時に使うフラップにつけてるプラスティックバックルは、チェーンソーの刃(もちろん安全カバー付き)をくるっとできるよう目的を変えました。
これまでは、チェーンソーを手で持って山を移動していたようですが、バッグに入れることで手が空くので安全に移動できますね。


山の中でも目立つようにポケットは黄色。
確かによく目立つと思います。
”なんかもうちょっと工夫できそうだな”と作りながら思ったものの、実際触ったこともちゃんとみたこともないのでまずはオーダーの通り作り上げました。そして作ってからもやっぱり余白の残る仕上がりのままなので、いつかもうちょっと手を加えられたらな、と心の隅っこで思っています。
何より、すっぽり入ってよかった。作ったのはいいけれど、入らなかったら何の役にも立てません。
特殊な形のものを入れるバッグ。

辻さん、いつもありがとう!


by cosset-cosset | 2019-10-10 04:47

シェルパを依頼。

”ちょっと山に登ってゆっくりとタカの渡りを見たいんやけど、一人じゃ下りが怖いし付いてきてくれへんか?”とツレにお願いをして、予定を調整し、あとは天気予報が雨でないことを願うばかりだった先日。
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朝、10-8を送って、二人で山へ。
ただ付いてくるだけじゃなくて、荷物を持って登ってほしい(ワタシはリュック背負って自転車に乗るのが苦手なので、バイクジャージの背面ポケットとマウンテンバイクのフレームバッグに入る分以外は持って登ってほしい)のと、下りの危ないところ(傾斜が60パーセントを超えるワタシ的に崖にしか見えない斜面は、重たい重たいマウンテンバイクを担いで降りる自信もなく、自転車もろとも崖なり斜面なりを転がり落ちるリスクがかなり高くて怖い)をワタシに代わって下りてほしい。

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登りは頼らないと決めたので、しんどいときは歩いて、時々乗って
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エイサほいさと山を登って、小高いところへ到着したら
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ワタシは趣味の鳥見を。
双眼鏡もジャージのポケットに入る小ささではないので、シェルパのリュックに。
タカの渡りはピークを超えた様子ですが、それでも一時間ほど見てる間に10羽は飛んでいきました。

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時間的に余裕の帰り道。
ですが、ワタシはかなりビビリなので身一つでも危険を感じる斜度は本当に体一つでも木の根っこにしがみついて降りるほどなので、10-8のお迎えは余裕を持って出発です。
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ヒヤリハットを繰り返し、危ないところはツレに二往復してもらって(要はワタシは自転車置いて身一つで危ないところを下りてちょっと先で待ってる)、
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10-8を迎えに。


もっと上手だったら、せっかく10-8の通う幼稚園の立地を生かして、90分サクッと乗りに行きますか!と一人山に突入できればいいのですが、90パーセントは乗れても後の10パーセントがおばさん一人では身の危険を感じるので、やっぱり京都の東の山に一人でマウンテンバイクは難しい。
なかなか、時間と体力、そして自転車のスペックが合う友人がいないのが悩みのタネで、ワタシですらそろそろマウンテンバイクじゃなくてグラベルで十分じゃないか?と思い始めたこの自転車的昨今の事情の中、ツレ以外で都合よくワタシに合わせてくれる人なんてなかなかいない。

そして、ツレの場合一緒に乗りに行ける日程調整がかなり難しい。先日のような日は3年で一回だけ。
10-8が卒業したらホームグラウンドに戻るので、東のエリアの山は今回がおそらく最初で最後。
シェルパのお礼に(というか、身一つで崖を下りてぼんやり待つのもアレなので)気合を入れて崖を降りるツレの動画を撮ってあげました。
シェルパツレは動画を喜んでましたので、まあ、機会があればSNSなどで見てやってください。



by cosset-cosset | 2019-10-03 04:53

ライド and ハイキング。

9月はなかなか週末のお天気と我々の遊びのタイミングが合わず、また、10月に10-8とワタシが比叡山登山遠足を控えているのもあり、ちょっと体を動かしに外へ行きたいなあと思った日曜日。
自転車で行けるところまで行って、
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自転車止めて、歩いて一山越えて
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ずんずん登って
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どんどん登って。
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聖地へ。
池のほとりには無数のオタマジャクシとオタマジャクシからカエルに近づいたヒキガエルが。本当にものすごい数でした。
車で上がってこられる道が崩れてるとかで、お昼時にハイキングのグループがいくつか来た以外は静かな池のほとり。
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カエルとBB弾拾いなら、間違いなくここです。
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携帯の電波も入らず、デジタルデトックス。
気持ちのいい風と気持ちのいい光。
カワセミがオタマジャクシ(もしくはカエル)を捕まえるのを見たり。
すごく遠くへ行ったような気がするものの、実はあの辺て言うあたりが京都のいいところ。
ハイキンググループのおばちゃんに”どうやってお子さん連れてきはったん?”と聞かれたのですが、
実は自転車で山の麓まで乗りつけるのが近道のポイントです。

帰りは麓まで歩いて降りて自転車乗ってビューンと下れば自宅です。



by cosset-cosset | 2019-09-30 04:28

ずっとずっと。

9月も残り5日。
増税前に世間が乱れてますね。
税務署から来た増税に伴う封書を開けたものの、よくわからなくて中身を熟読できず封筒に戻し、書類入れの引き出しにしまいました。
確定申告がややこしくなりそうな予感だけはするのですが、よくわからないので予習せず来年2月を迎えるつもりです。
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わからないことだらけすが、コゼバッグは消費税が8パーセントから10パーセントに上がる、と言うことだけは単純明快。
大手生活雑貨量販店はブランドの努力によって今回の消費税増税分は値上げせず、今の税込み価格表示のまま10月1日からも続くようです。
そう言うの、好きです。

かく言うコゼバッグも、ウェブショップ(ほとんど手付かずですが)は今上がってるものはそのままのお値段で行きます。
オーダーなどは、コゼバッグは仕入れで消費税を支払ってるので税額は10パーセントになります。

コゼバッグは”変わらないを続けていく”を始めた頃から念頭に置いています。
簡単にモデルチェンジをしないのも一つ。
一度買って気に入ってまた欲しいと思った時にはモデルチェンジしてしまってて、同じのは手に入らない、そんな経験は誰にでもあるはずです。
大手は変わらないと進化できない、ような気がしますが、一人親方でお商売してるので、変わらなくても進化はできるしその進化は大声で叫ばなくても目の前のお客さんと真摯に向き合えばいい方向に進化できると信じてるからです。
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コゼバッグは11年前の最初っからトートとメッセンジャーバッグはSサイズが18000 Mサイズが23000 Lサイズが28000円とベースのお値段は変わらずです。
オプションも、決まった料金以外はいただいてません。
正直、材料費は送料を含めると11年前から10パーセント以上上がっています。
個人商店からの仕入れは仕入先さんが”お互い頑張ろうよ”と言ってくれて痛み分けしてくれたり、値上げせずにいける方法をお互い模索するようないい関係でいてくれますが、大手は容赦無く(これはもはや定期的と言えるくらい定期的に)値上げを知らせるfaxを送信してきます。
本来”モノを作る”場合は原価計算をしなくてはいけません。
材料の金額が増えるならば、売り物の値段もあげなくてはいけません。(ワタシの飲んでるコーヒー豆はこの15年で30パーセント値上がりしてる!)

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お値段の裏に隠されたカラクリを見て考えてしてるうちに、廃棄していた帆布をレジャーシートに作り替えたり、コーデュラはポーチのように見栄え良く使いやすく買ってもらいやすい金額にした商品に作り変えることで、今までただ”ゴミ”としてしまっていた材料にも手をかけ息をかけ目線を変えて再利用することで、硬い言い方ですが”どうやって消費者に還元できるか?”を模索しています。
それ以外にも、10-8が生まれてしばらくして、コゼバッグを一番最初から扱って応援してくれていた東京のお店が廃業されました。あのまま卸をハイペースで続けていたら、値上げをしないと潰れていたかもしれません。廃業はとてもとても残念なことでしたが、おかげで10-8を保育園に預けることなく、”自分らしさ”と”今しかできないこと”を優先した時間を6年も過ごすことができました。
週一、それも土曜日だけの予約制という高圧的なお商売も逆にいうと、卸先が減って、かつ一人親方で、自分で自分の仕事量とペースをコントロールできるからこそ、コゼバッグを続けてこられた、とも思います。
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来年度からは10-8も小学生ですし、もう少しアトリエをオープンする日を増やそうと思います。
いいモノを作り続けるのは大前提。無理をせず、いいお金の流れと自分の理想とするお商売のあり方、無駄とゴミの出ないモノづくり、模索するものと世間の流れにあったいい流れにうまく乗ること、これからもずっと、です。




by cosset-cosset | 2019-09-26 05:08

足し算引き算。

前回、取っ手の長さをちょっとだけ長めに、のバッグの話を書きました。
今回も、取っ手をちょっと長く。
そしてバッグの口もちょっと長く。
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この手の”口をロールする”バッグ、時々ですが作ります。オーダーがあるってことは需要があるってことですね。
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*口をロールする
*インナーターポリンいらない
*フロントラックの隙間に荷物のある部分だけたわまないように中敷を入れる
*ショルダーベルトはいらない

と言うあっさりしたバッグ。それも同じのを色違いで2個目のオーダー。
ターポリンを使わず、かつコーデュラで作ると恐ろしく軽い。エコバッグ的だけれどしかりしたコーデュラで作ってるし、フロントラックにぴったりサイズ(偶然にもトートMサイズがぴったり)。軽さは、衝撃的で風が吹いたら飛びそうなくらいと表現できるレベルと思う。
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年を重ねて色々な重荷を単純な重さと捉え排除する潔さ。
バッグを作っていると”足すこと”が当たり前になってきますが、潔い引き算のアイデアは若輩者には難しい選択です。
結構ステキな軽さと雰囲気のバッグだと思います。


話変わって。
ちょっと耳のせいで自転車でわんぱくし難い状況にあるワタシ。
山をせっせと歩いています。
とある山の展望台横にある防犯カメラ。
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9月の初めに蜂がブンブン巣作りしています。
手がとどく蜂の巣。欲しい欲しいと山に登るたびに睨みつけてたら、蜂が一斉に逃げ出して、
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ありがたくいただきました。
ワタシの蜂の巣コレクションに仲間入りです。
一つ気になるのは、防犯カメラに蜂の巣をとるワタシががっつり映っていること。防犯カメラをチェックする人がギョッとしませんようにと祈るばかりです。

by cosset-cosset | 2019-09-24 04:53

長さギリギリ

女性のお客さんやシティボーイっぽく見えるお客さんから”取っ手を肩からかけられるようにしたい”と相談されることがあります。
取手を肩からかける十分な長さってワタシの市場調査によると随分と長くなっちゃうんですよね。
そうするとショルダーベルトがついてる意味がなくなっちゃうし、十分な長さを携えた取っ手がダランと垂れ下がっちゃってショルダーベルトをたすき掛けしてバッグを背負ってる際に何かに引っ掛けて危ない思いをしかねない。
なので、女性なら通常のコゼバッグのトートの取っ手の長さに5cm足すことをお勧めします。
流石に男性で5cmくらい足しただけでは腕が通らないので10cmくらい。
5cm足すと取っ手の高さが2.5cm上がりますし10cmだと5cm。
コートを重ね合わせた冬服では難しいかもしれませんが、春夏秋服なら十分かと。
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全く自転車に乗らない女性からのオーダー。
取手はちょっとだけ長めのプラス5cm。
5cmだと見た目はあんまり変わりません。
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桜色のピンクとグレーの組み合わせ。
ショルダーベルトをつけずにトートとして使うそうな。
潔くて気持ちのいいトート。

このお客さんにコメントをいただいて初めて気づいたのが取っ手の間にある”カチッと”の存在。
コゼバッグではカチッとを標準装備しています。
バッグの口が広がり切らないようにとか、荷物の上に上着などを載せてカチッとすれば荷物はさらに上乗せできるとか、そう言う意味合いを込めてつけてます。
一般的なトートバッグにはこの”カチッと”がついてない、らしいです。
不要だと判断したならばバッグの裏側からカチッとのベルトの上の糸だけハサミで切り取ってもらえば外せるように縫ってますが、ペロン付きでもファスナー付きでも”カチッと”が一つあるととても便利。

あると便利なもの、なくてもいいものは人それぞれですが、取っ手の長さとか色味とかそう言うのを一個ずつ話して自分だけのバッグを誂えるようにするのがコゼバッグの仕事だと思います。


by cosset-cosset | 2019-09-19 05:02

ホッピング

素晴らしい天気に恵まれた3連休。
オシャンティ、来ていただいた方、気にかけてくれた方、ありがとうございました。
はるばる東京から、愛知から、山口から、近所から、たくさんのお客さんが来てくれて、本当に感謝です。
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おかげさまで、我が家的に”こんなに作って売れ残ったらどうするんだ?”と心配していたくらいの量を拵えたのですが、1日目にボールが完売し、お手玉も残り4セットになり、二日目の開始1時間で完売しました。
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売り場を賑わすために持っていったコゼバッグの小物たちも次々と。。。

10-8は1日目が終わった時点で自身の売上金で欲しいものを買う算段を始め、終わってみれば5歳が手にするには少々多すぎるほどのお金を嬉しそうに手にしていました。
自分で企画したものなので、オシャンティの500円商品の売り上げは10-8のものです。準備して働いてお客さんに買ってもらうために色々して店番してお金を手にする楽しみを、ごっこではなく実際に体験できるというのはキッザニア以上の体験になったはずです。
その分親は大変な思いをしたのですが、まあ、裏方の仕事を知るのは10年先で十分です。
お客さんで来てくれた10-8のお友達も”ごっこ”ではなく実際にお金を握りしめて”お友達のお店にお買い物に行く”体験を楽しんでくれて、これはこれでいい体験だな、と思いました。
もしコゼログをご覧の方も”子どもがこういうことをしたい!”ということがあれば全力で協力してみると新しい世界と価値観が広がる気がします。
逆にワタシは遊園地とか人の多い場所は苦手なのでそれだけは折り合いがつかないのですが、時々でも双方の妥協点が一致するポイントがあるならば、これからもぜひ全力で挑んでいきたいと思いました。


出店当日の朝。
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過積載なロングテールバイク。
10-8が乗れないので、
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二台体制で。

そして出店を終えてお金を握りしめてイオンに行き、買い求めたホッピング。
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自転車に乗るより竹馬に乗るより難しい。
体重制限40kgのホッピング。
親が見本を見せてやろうと乗ってみるとバネが振り切ってしまってホッピングにならないって言う、、、
残念ながら両親ともに40kgをはるかにオーバーしています。


これが最初で最期のオシャンティ。
先ほど”全力で協力し挑むべし”とか言っておきながらアレですが、今回は出店に際しいろんな好条件が重なった”偶然の産物”です。次も何かで”店をやりたい”って言ったら全力で突き放して”自分でやりな”って言うでしょうね。その時には多分自分でミシンが踏めるようになってるでしょうし(コゼバッグで使っている工業用ミシンではなくて職業用のミシンなら子どもでも足が届くでしょう)次は全部を自分で生み出して稼ぐ楽しみを知ってもらいたいと思っています。




by cosset-cosset | 2019-09-17 05:10