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カテゴリ:未分類( 1402 )

え?短く?

昨年2019年に家族全員分を作らせてもらったバッグ。(その詳細はコチラ

そのお父さんのバッグ。
”もうちょっと短くして欲しい”と戻って来ました。
え?短く?_e0149587_10462466.jpeg
2019年はコゼバッグファスナー元年でした。
このご家族がきっかけでファスナーにしっかりと向き合うことになったのですが、ああでもないこうでもない、とものすごく考えました。
え?短く?_e0149587_10464868.jpeg
”なるべく使い勝手が良いようにしたい””カスタムオーダーの内容を全てクリアしたい”と時間をいただいてじっくりしっかり作らせてもらいました。
実際、ご家族も”急がない”と言ってくださったので、本当にその言葉に甘えさせてもらって、家族3人分が無事に仕上がったのです。


時を経て。
東京展示受注会でのこと。
何をもうちょっと短くしたいか、というと、
え?短く?_e0149587_10535237.jpeg
こうなりました。
”短く”は、ファスナーの耳。
え?短く?_e0149587_10533498.jpeg
欲張りなワタシとしては、”トート型メッセンジャーはマチがあるからこそ、そして口が大きく開くからこそいい”と思ってるのですが、ファスナーをつけてしまうとマチをある程度塞ぐことになってしまいます。
ですが、ファスナーの耳をマチよりちょっと幅広にしておけばバッグの口はしっかり開くだろう、と思って、マチより幅広にしてたのです。
使い方がはっきり、しっかりしてるお客さんにとってはファスナーの耳がたっぷりあることで逆に開けるときに中身へのアクセスが悪くなる、ということで、短くしました。

最初え?と思ったけれど、わからなくもない話。

なるほど。

お客さんによって使い勝手はそれぞれ。
半年ちょっと使ってもらって、再び東京展示会に来ていただいて、”短く”とカスタム依頼をいただいて。
お客さんにとっての最高のバッグを時間をかけて追求できるって素敵です。
そして、使い勝手に合わせて加工できるのは、やっぱり良いと思います。

ちなみに、このお客さんはコゼバッグには”ショルダーベルトはなし”でオーダーいただいています。ショルダーベルトを取り付けるDカンだけつけてます。
そして相性の良いショルダーベルトを教えていただきました。
”フルクリップのジェットグライド”
だそうです。
気になる方はググってみてください。
シュッ!っていうたまらない音が魅力的なベルトです。

by cosset-cosset | 2020-02-27 05:06

ホトケノザ

お昼ご飯はラーメンの街一乗寺にラーメンを食べに行く約束をした日曜日。
できれば、摂取予定のカロリーを事前に消費しておきたい。
定年後に家庭菜園以上の立派な農園を営んでいた叔父の急死により我が家のお台所が非常に寂しく、一石二鳥、いや、10-8付きプラスマスク二枚重ね(自分の呼気で内側がベチャベチャになるのを防ぐため、綿のマスクを下に仕込みます)で立派な負荷トレーニングを兼ねた買い出しを試みた日曜日。
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京都的時雨模様の畑の中。
無人と有人の野菜販売所を回ります。
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大根、人参、白菜、カブ、ねぎ、ブロッコリー、ほうれん草。
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消費税がかからないのが嬉しい野菜販売所。
回る間”あーあの草のミツ、美味しいんだよな。吸いたいな”と言いまくる10-8。獣除け電気柵の向こうに繁るホトケノザの蜜が美味しいらしい。
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柵の外に、かつ犬のおしっこのかかってなさそうなホトケノザゾーンを探してウロウロ。
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夢中でホトケノザを摘みまくる10-8。
車体には、大量の野菜。


帰り道、信号待ちの時に大量のホトケノザを握りしめる10-8を見た知らないおばちゃんは”お花が綺麗やから摘んできたんやね。かわいいお花やね”と話しかけて来てくれましたが、まさかそれが花の蜜を吸うために摘み取られたものとは思わず、そして我々もあえて説明せず。。。

ホトケノザ、蜜はお口が肥えてるワタシにはあんまり甘味が伝わりませんが、繊細なお口を持ってる方はぜひその甘みを楽しんでもらいたいです。

ランチのラーメンは、替え玉2回。10-8と分けて。
ツレは、替え玉2回半。
完全にカロリーオーバー。


by cosset-cosset | 2020-02-25 05:16

仕舞い支度。

先日琵琶湖でぼんやりしてる時にしみじみ思ったこと。



10-8はあと2週間とちょっとで今通っている幼稚園的施設を卒業です。

毎日決まった時間に子どもを送り届けなくてはいけないというのは、正直とんでもないプレッシャーでした。

というのも、自営業歴が長くて随分とルーティンワークから縁遠い世界にいましたし、”決まった時間”と”決まった場所”に縛られるのもなんだか苦手。そしてさらに通学が自分のことではなく子どものため、というのが何よりプレッシャーでした。


そこで導入したのがこの牽引車。

仕舞い支度。_e0149587_15390378.jpeg

引っ張る車両を選ばないので、ロードでもマウンテンバイクでも好きな車両で引っ張って、施設の駐輪場に牽引部分だけを置いておけば身軽です。

市内東部の山の麓からどこへでも。

10-8を預けた身軽さから、本当にどこへでも、行けるような気がして、フラフラといろんなところへ行きましたが、一番多かったのは琵琶湖。

一山越えるだけで、京都から滋賀へ。さらに日本で一番広い琵琶湖へ。

3年琵琶湖へ行くうちに、車も信号も少なくストレスの少ないお気に入りのルートも確立。


10-8を送って1時間後には

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琵琶湖へ到着です。

どのルートを通ってるのかよく聞かれますが、国道ではない良い感じの道です。

砂浜は全然進まないけれど、進まないなりに楽しいことや、

凪いだ湖面に群がる水鳥をぼんやりと眺める時間は忙しい毎日の中でふと安らぐことができる貴重な時間です。


冷静に考えれば、10-8が小学生に上がれば自分の時間はもっともっと増えるので、琵琶湖なんていつでも来られるじゃないか?と思うのですが、自宅から市中を西から東へ横断し一山越えて琵琶湖へ、このワタシが来るとは到底思えないので、やはりこの景色とこのルートは10-8の送り迎えのご褒美として、いつまでも心にあり続けるような気がします。

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すごく良い道といいルートなんだ、と思うけれど、それはあくまでワタシだけにとっていい道で、唯一”一緒に行きたい”と言ってくれたママ友にはあんまり好評じゃなかなった。。。

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疏水沿いでどこかの小学校が持久走大会をやっていて、いつか10-8もああやって走るようになるんだろな、成長は嬉しいけれど、、、この道を通って琵琶湖に行かなくなるのはちょっと寂しいけれど、送り迎えの間の3時間のお楽しみだからこそ楽しいのであって、この琵琶湖3時間コースの楽しさは、卒業とともに一区切りで終わりにしよう、と心に決めました。
毎回行くたびに、この絵本の”てぶくろ”のような革靴に住む住民観察もそろそろ終わりです。


通学自体は残り12日ほど。

あと何回琵琶湖に行けるだろうか。

というかやることがあり過ぎて時間が捻出しづらいのと、花粉が飛んでるのがいややなあ、と思うのと、琵琶湖に行く以上に比叡山に登りたいのと、、、って考えると、自転車と琵琶湖をセットにできるのは本当にもうわずか。


viva 琵琶湖。

仕舞い支度をする時が来ました。

3年遊んだ向こう側の”ホーム”になりつつあるエリアにサヨナラを告げて、本来の最近は滅多に行かなくなっちゃったホームへ戻ります。





by cosset-cosset | 2020-02-20 05:08

優しい色。

先日作って納めさせてもらったバッグ。
トート型メッセンジャーSとMの間のサイズ。
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バッグを作る時は、当然ですが生地を全部裁断します。
お客さんもそうだと思いますが、生地サンプルや見ただけではなかなか全体像のイメージがつきにくいものです。
長く作り続けても裁断した生地を重ね合わせただけではイメージがつきにくい色の組み合わせ、と言うのはあるものです。
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今回もまさにそう。
特に、このポケットに使っている”茶色”はメーカー廃色でアトリエにある在庫分だけで作り続けていて、特に言われなければ”新色の方の茶色”をお勧めしてるので、この茶色で作るバッグはこの2年ほどではほとんどないせいかもしれません。
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自分では水色と茶色と黄色の組み合わせは脳内化学反応が起こせない組み合わせ。
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人柄がとてもよく現れてる(ような気がする)色合いです。

随分と前に一つ作らせてもらって、ボディに使った帆布のピンクが色あせて何色かわからないくらいになるまで、それでも底角は痛んでないって言うくらい丁寧にずっと使ってもらって、それでまた”もう一つ”って言ってもらえて。
作り手にとってこんな幸せはありません。
作らせてくださってどうもありがとうございます。



そして全くの余談ですが、路地の地面がきれいになりました。
新しいコンクリートを路地全面に敷いてもらいました。(工事としてはそれはそれは大変だったのですが、、、)
新し過ぎて白くて眩しい路地。
反射効果もあっていつも暗く写ってしまうバッグがきちんとした目で見るのと同じ色が再現されていてとても嬉しい。
が、しかし。
壁(うちのじゃない)に工事の人がつけてしまった消えない手形が非常に気になるこの頃です。




by cosset-cosset | 2020-02-17 05:15

雪を求めて。親の愛編。

前回に引き続き。

日曜日の朝、犬の散歩に行くとチラチラと雪が降ってました。屋根にはうっすら雪が。
うちの辺でこれなら期待できるぞ!と朝食後気合を入れて山の方へ。
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北大路を過ぎたあたりで、ちょっとずつ景色に白が増えてきたな、と思ってたらどんどんどんどん降ってきて、
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ロードバイクで来てしまったアタシは完全に車両を間違えたな、と思った山の中。
白銀の世界にテンション上がりまくってる10-8を連れて下車して歩く事ちょっと。
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パウダースノウの世界です。
平たいところでは、”せっかくやし転がっとこか”、と。
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積雪10cm以下なので、転がったら実は痛いのですが、”まあ、せっかくやし転がっとこか”、と。
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昔アメリカ人に教えてもらった”天使の作り方”を伝授しました。
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でっかい雪だるまを作る願いも叶って、雪合戦もして。
京都は改めて、すごい街やと。
家の方は雪は全然でも自転車でちょっと走れば雪景色。
”雪で遊びたい”と言ってたけれど、その願いを叶えられそうな近場のスキー場はどこも雪不足でクローズ状態。
たまたまタイミングがあって日曜日に北の方でちょこっと雪が積もってるのを逃さなかった我々の幸運に感謝。
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弁当も持たずに出てきたので、昼頃にはそそくさと退散です。
でも来た道にアレほどあった雪は山を降りる頃にはどんどんと姿を消して。


タイミングってすごく大事です。
タイミングがあったとしても、親の体力がなかったら、こんな雪の中あんなところまで子どもを連れてってやれません。
自動車でも、ノーマルタイヤでは難しい。
自転車でフットワーク軽く動ける親の愛やな、と自画自賛的なことを風邪でフラフラなワタシは思ったのでした。



by cosset-cosset | 2020-02-13 04:49

雪を求めて。母の愛編。

立春を過ぎた途端にやってきた本格的な寒さ。
今季初のチラチラと雪が舞う通学路。
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大きく口を開けて雪が口に入るのを待つ10-8。
でも、全然口には入らないし、マチに雪は積もりません。。。。。

山を見ると、北の方は白く雪化粧。これは、行くしかない、とその日の予定の舵切りを変更して、10-8を送り届けた1時間後、
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ワタシは雪が降る山の中を歩いてました。
登れば登るほど雪が降ってきて自分に積もっては溶けていきます。
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行けば行くほど雪が深くなってきます。
もちろん、誰もいません。
ワタシは、雪が降ってる想定の服装と装備は持っておらずかなり軽装なため、あんまり調子に乗ると遭難の(プラス10-8のお迎えに行けなくなる)可能性もなきにしもあらず、という事で引き返すことに。
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えらい雪や。
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一人で作る雪だるまはそんなに楽しくありませんが、本当の目的は10-8に雪のプレゼントをしたかった。
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まず水筒を冷やすべく雪を入れ、ある程度キンキンに冷えたらその雪を掻き出して新しい雪を詰めていきます。
間口の拾いフードジャーがいいけれど、それにはワタシの食糧のスープが入ってるので、水筒でごめんやで、と思いながら。
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寒い中弁当食べるのもアレやしと大学へ足を急ぎます。
京都が誇る素晴らしき京都一周トレイルに合流した途端、雪は姿を消し、地面のぬかるみもなくなり、カサカサ落ち葉を踏み締めてる間に大学に戻りました。

暖かな小春日和の日差しのもとでは、さっきまでの雪はなんだったのか?幻か?と錯覚しそうになるものの、水筒の中にはしっかり雪が詰まってて。

帰り道。
10-8は同級生の子と水筒の雪を掻き出して束の間の冬遊び(雪を手で触って食べてた)を楽しめました。
ママ友には水筒に入れた雪を大笑いされましたが、これはワタシの愛の形です。


今年の京都はあったかい。この山の雪も週末まで残ってるかもな、週末雪を探しにいこか、と予定を立ててたところ、奇跡が起こるのです。
長くなりました。
続きは次回。親の愛編です。正直大変やったです。


by cosset-cosset | 2020-02-10 04:56

ピカッとピカール。

ファスナーの取り付け依頼の話です。
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お使いだったトート型メッセンジャーバッグMサイズにファスナーを。
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元々はペロンもつけてない極々シンプルなトートでした。
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ファスナーがついて口が塞がると、安心です。
そして、お預かりしてる時に気になったのが、
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バックルのくすみ。
預かった時から気になってて、この際磨いてピカピカにしてお戻ししよう!と、
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ピカールの登場です。
ウエスにつけて磨いて、仕上げの布でもう一度磨けば、
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あら綺麗!
あんまり写真では光沢と興奮が伝わりませんが、ピカピカになりました。

ちょうどピカールを手に入れたのと同時期に10-8の通う施設から”園内の放置車両(三輪車とキックスケーター)をなんとかして欲しい”との依頼がきました。
”自転車によく乗ってる=自転車に詳しい”という(何と短絡的な!)方程式が故の依頼。

自慢ではないが、ワタシの自転車は恐ろしく汚い。
ディスクブレーキに変えてからはその手の汚れが減ったのでまだマシなものの、綺麗な自転車とは程遠い世界に鎮座しています。
そして、さらに自慢ではないがワタシは自転車の整備はできません。
近くにできる人がたくさんいるので、その人たちに甘えっぱなしでワタシにできるのはパンク修理だけ(その代わり小さな変化にはとても敏感に反応します)。
が、幼児の通う施設にエアの入るタイヤの放置車両はなくネジ類はこれでもかというくらいにしっかりと固着しているので整備は丁寧に断って、その代わり徹底的に洗って磨かせてもらうことにしました。
5台の放置車両を水洗いし、ブラシで汚れを落とし、錆びまくった鉄部分をピカールで磨き、仕上げに綺麗なウエスで磨き。。。
本来光沢のある部分が光ってるのは良いものです。

先日のシクロクロスの会場では、”レースで泥だらけになった自転車をその場で丸洗いしますよ”というブースが出てて、一台3500円でした。
高圧洗浄機でブワーッと汚れをはじき飛ばしてました。
とても魅力的。
ワタシの汚いロード(レースに出てないけれど十分汚い)もツレがレースに出てる間にピカピカにしてもらおうかと思ったくらいです。
一台3500円也。

ワタシは放置車両5台を2日かけて磨き上げ、ギャラは給食のおかずのお裾分け。。。
ワタシはプロではないので、おかずで十分です。
そして、お手持ちのバッグのバックルは、くすんできたらピカールでピッカピカにすると気分新たに気持ち良くなるのでおすすめです。





by cosset-cosset | 2020-02-06 05:14

BonBom

10-8から”腰肉ボンボン”と呼ばれるツレのレースの応援をしたいと言う10-8の引率で、昨日はシクロクロスのレースへ行ってきました。
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ひたすら南下して桂川河川敷へ。
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早朝からたくさんのオシャレ自転車乗りのみなさんが集ってました。

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なんとか試走に間に合い、ゼッケンをつけ
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ボンボンのレースを待つ間にお小遣いをもらっておしゃれキッチンカーで暖かいものを。
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6歳とはいえ、レース中に10-8を一人にしておくわけには行かないので、引率です。
10-8の目に、4周するうちにどんどんと失速していく父の姿はどう映ったのでしょうか。
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多分、ペダルを回す足の回転速度まで子どもには見えてない様子で、10-8はいろんな自転車に乗るいろんな人を間近に見られて楽しそうでした。




by cosset-cosset | 2020-02-03 05:09

出かけよう!パニア。

少し前に作らせてもらったパニアの話。
コゼバッグのパニアは”旅しない”をコンセプトに、いかにもアウトドア!的なテイストを排除して普段使いに、そして普段着に合うパニアを作っています。
”旅しない”がコンセプトですが、全然旅をしてもらってOKです。

が、防水仕様(選ぶ生地によっては防水できますが、完全防水は無理です)ではないので旅の途中で雨が降ったら中の荷物自体にパッキングの工夫が要ります。
それでも、コゼパニアの見た目を気に入ってオーダーを頂いたり、ワタシ自身街で使ってる人を見かけたりしています。
残念ながら、ワタシの自転車には今キャリアをつけられる自転車がないので、実際自分で使うことは難しいのですが、いつか余裕ができてゆったり走れる自転車を手に入れたなら、やっぱり自作のパニアをつけたいな、と思っています。
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今回作らせてもらったのは、こだわりの小径車の色に合わせて先述の防水帆布ではなくて普通の8号帆布を使用。
フロントキャリアに取り付けるように、自転車に合わせて(小径車)Mサイズです。
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こちらは、輪行時用にショルダーベルトをつけて。

そしてもう一つ。
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紙袋タイプのコゼパニア。
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口を折りたたむので、中の荷物をしっかりパッキングできます。
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こちらは、背面にDカンを4箇所つけて、
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輪行する際にはバックパックとして背負えるように。


以前のコゼパニアは中の荷物に合わせてバッグの厚みを調整するのをハトメ(スナップボタン)のみでしたが、経年変化で一番ダメージが出るのがハトメの部分だとわかったので、ベルトを用いたアジャスターできるタイプとハトメの選択ができるようになりました。
お客さんの反応を見ていると、若干ハトメに軍配が上がるようです。
やはり、見た目のスッキリ感とバッグとの相性があるのかな、と。
ですが、今回作らせてもらったパニアには全てアジャスタータイプで統一です。
おそらく、長くお使いいただけると思います。
ぜひ、小径車ゆえのフットワークの軽さで、どこへでもお出かけのお供にしていただけると嬉しいです。

お客さんの要望によって少しずつスキルアップして、お客さんのおかげで少しずつバッグもアプデートして。
コゼバッグを選んでくれてありがとうございます。

by cosset-cosset | 2020-01-31 05:04

憂う話。

最近
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このマークを含む自転車レーンの整備が急ピッチで行われている京都。
街中だけかと思いきや、我が家近くの一方通行の道路でも道の両方に前向きと後ろ向きの矢印と自転車のマークが描かれ、大変賑やかになりつつあります。

そして、10-8経由で手に入れたこちら。
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京都市が発行する自転車ルールとマナーの子供向け冊子。
確かに大切。
いくら学んでもわからない自転車の交通ルール。
曖昧が多すぎる。
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そして先週のある日の京都新聞夕刊一面。
”開かずの間”的横断歩道について。
ワタシも、毎日信号のない横断歩道を渡ります。
自転車は軽車両なので、跨って足ついて横断歩道を渡ろうと思っても自動車は止まってくれるわけがないので、きちんと降車して歩行者然していれば横断歩道手前で自動車が止まってくれるだろう自分で試してますが、止まってくれる確率は10台に一台もありません。(新聞によると止まってくれる確率は5パーセントなので、20台に一台の割合ですね)

以前、信号のある交差点の自転車横断帯のない横断歩道を自転車で渡っていたら交通指導員のおばちゃんに”お母さん、お子さんのせてそんな走り方して恥ずかしくないんですか!”とトラメガで声高に叫ばれ、きちんと信号も守ってる自分のこととは思わず走り去ったものの、あれは、横断歩道を自転車にのったまま横断したワタシに向けてのあの発言か!と数分後に気づきました。
自転車は、横断歩道では降車して横断しなくてはいけないようです。
だって、”歩道”ですから。

そのことは、子供向け冊子にも”信号のある交差点で、人が渡ってる時は自転車を降りて渡ろう”と書かれています。
が、誰が守ってますか?と問いたいし、ワタシはその交通指導員のおばちゃんに”子供乗せてそんな走り方して親として恥ずかしくないのか?”と声高に言われるまでそんなこと知りませんでした。
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自転車は自動車の仲間だと書かれてますが、なかなか自転車が車道を走るのも、まだまだ難しい。自転車レーンが整備されたところで自転車レーンの上には駐停車する車がありますし、例えば”12歳までの子どもは歩道を走ってもいい”となってますが、付き添う親はどこを走ればいいんでしょう?(おそらく親は車道かな、と)。そして車道のココを走れと道導で賑やかになる道路もあれば、歩道に”自転車通行可”の道路標識がポツンとさりげなく建ってたりします。

ワタシは10-8が生まれてから自動車の運転をしないことにしました。
免許証は大切に自宅保管です。
なるべく気をつけて自転車の交通ルールを守ってはいるつもりだけれど、正しい自転車ルールと逆に自動車ではないが故の応用力のある自転車だからこその動きに対する正しい答えを知る術は意外と少ないように思います。

交通ルールをしっかり学んで免許制である自動車ですら、免許証更新のたびに”横断歩道に歩行者がいたら停止する”ことを改めて知るわけですが、新聞によるとそれが遵守されているのはたった”5%”であると言う状況です。
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自動車も事故で人を怪我させるのがすごく怖くて運転しないことにしました。
自転車は、もっと自由だと思ってたけれど、道路が自転車マークと矢印で賑やかになるにつれてだんだんと息苦しくなってきたのが正直なところです。
難しいですね。

by cosset-cosset | 2020-01-27 04:55