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Cosset-Bags


by cosset-cosset
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アナログ変速

先週 某誌某企画で行ったツーリング。
私といえばSURLYでしょ!という自負から、小田原まで絶対固定で行ってやると豪語し、その企画に携わる友人が親切にも取り付けてくれたのが「ディングルコグ」

さあ、「ディングルコグ」ってなんでしょうね?

「ディングルコグ」ならSURLYの「DINGLE COG」をクリックしてください。

はい、英語記載で何がなんだかわかりませんね。

薄刃仕様で固定のコグなのに2枚ついてます。
そう、ギアチェンジできるんです。
便利やなあ、すごいなあ と思ったあなた、意外と安いので手に入れてみてください。

でも、私のような完全固定でNJSにこだわる人にはちょっと欠点が。
チェーンラインをきちんと出すためにコグが2枚のになってしまうので、
当然、前も2枚にチェンジしなくては。
そして、NJSクランクだと、フロントギアを2枚にするのは難しい。
クランクごと、そして、ヘタをするとBBごとチェンジしなくてはなりません。
そして、チェーンはロード用を使います。

でも!固定なのにギアチェンジできるってすばらしい!


いつ使うねん?って思うでしょ?いつか使うんです。というか、無理矢理使う状況を持ってくるんです。
使う状況というのは、平素の乗り方ではあまり面白くないから、登坂を攻めるべく、山へ向かってみたり、オフロードを目指してみたり。
そんな風にして、自転車の可能性を広げるのもいいでしょう。

もともとSURLYがこのコグを開発した理由の一つに、
「山へ走りに行きたいけど、山までは平坦な道だから普通のギアでも大丈夫。でも山に入るとそのギア比では十分に楽しむ事ができないから」
だそうです。

そういうための道具です。

で、肝心のアナログ変速の写真。
アナログ変速_e0149587_8535266.jpg
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アナログ変速_e0149587_854289.jpg


パンク修理をする要領で一度後輪を外しかけて、手動でチェーンラインを変えるのです。

100年前のツールドフランスの選手は、登坂にさしかかった時、こうやってギアチェンジをしたのでしょう。そして、下りにさしかかる時、またギアチェンジをしたのでしょう。
そういうアナログさを現代に持ってくるSURLY。そのくだらなさが結構好きです。

ディングルコグはパーツだけ手に入れて後は自分でっていうのはおすすめしません。ちゃんとバイクショップへ行って装着してくださいね。
そして、私みたいに「ギアチェンジしたくなる度に手がよごれるやん」って人にも、おすすめしません。親切なパートナーと一緒に「ギアチェンジ」する場面へ出かけるなら別ですが。



カバンの事、書いていませんね。
私は自転車好きなカバン屋さんです。
近々商品ラインナップを紹介します。
by cosset-cosset | 2009-01-16 09:08