鬼を克服。
2024年 02月 05日
吉田神社の節分祭。
鬼を克服したい10-8と参戦。
まあ、凄い人。
金曜日の夕方の早い時間に行ったのですが、どこからこんなに人が?と思うほどの混み具合。
ちなみに。一袋300円の福豆と呼ばれる節分の豆(豆は少ししか入ってません)を一袋買うとくじが一枚ついてきます。数日後に新聞で当選発表されるのを楽しみにするのですが、なかなか当たらない。ワタシは、ミキのお笑いライブ参加チケットが欲しい。10-8は車がいいらしい。このくじはなかなか微妙なところで、京都のいろんな企業が参加してるので、京人形が当たったらどうしよう?とかこの写真の右側の着物が当たったら困るわな、とかいらん心配をしてしまうのも、なかなか楽しかったりします。
参道を上へ上へと登るうち、露店の団子が非常においしく見えたので、買い食いを。
ワタシは白もちに味噌でお願いしたのですが、味噌が京都的白味噌かと思いきや想像を超えた味で驚きでした。
10-8はヨモギにあんこでお願いしたのですが、おじさんがとても丁寧にあんこをペットりと塗るのが印象的で、どちらの味も、美味しい。おじさんが直火で炙った焦げがなかなか、美味しかった。
団子を食べてると、参道には本殿での催事に向かう鬼が出現。
泣き叫ぶ沿道の子供達。
10-8は、迫力にちびりそうになったと言いながらも、泣き叫ぶことなく、大人への階段を一歩上がった感じでした。
前はキャンプファイヤーのようなあの大きな火柱を見にルームメイトと出かけましたが、それ以来、行くのは昼間ばかり。
日が暮れても、どんどん増える人。
我々は、たこ焼きを食べ、団子を食べ、チーズのフライを食べ、最後に謎の”箸巻き”を食べました。胸焼けしたワタシは、家に帰ってから胃薬を飲みました。
白味噌の湯豆腐も晦日そばもコロナ以降ないみたいでちょっと残念だけど、京都の節分は街の至る所が賑わっててなかなか楽しい。
by cosset-cosset
| 2024-02-05 05:51








