12月のこと。

9月になったら動こう動こう、と思ってて、9月が近づいてきてだんだん憂鬱になってきた半月ほど前。

世間は、コロナ禍が明けたっぽいです。

よく通る道にあるバス停は観光客で溢れ、通りはまるで”ここは外国か？”と疑うほど外国人ばかり。

10-8は小学生4年目にして初めての”弁当持ちの校外学習”に観光バスで出かけ、もうすぐ開催される運動会は学年別じゃなくて初めて全学年一同に開催。

そういうワタシも、この半年で音楽ライブにはいくつも出かけた。

マスクありから、だんだんマスクなし声出しOKになる過程を、体験した。

これは、コロナ禍が明けたな。

と言いつつ、実際にコロナウィルスに感染してる人もいるので油断はできないのですが。

4年という月日は長い。

4年前自分がどんなだったか思い出せないけれど、まあ、いつもの人たちに連絡すべき時が来たなという9月。

コゼバッグ、4年ぶりに東京展示受注会します。

いつものREW10と一緒に、いつもとおなじ東京谷中の古美術上田にて。

12月9日（土）10日（日）

二日間の開催です。

時間はまだ決めてません。

二日のみの開催ですし、（希望的観測ですが）相当混み合うかと思います。

まずはスケジュール帳の上記の日付のところに”コゼバッグ”と書いておくことをお勧めします。

東京展示受注会は、コゼバッグの唯一の営業活動であり、コゼバッグ誕生の地への里帰りでもある大切な会です。

が。

いかんせん、おうち大好き京都大好き変化大嫌いのワタシにとって東京へ出稼ぎに行くというのは正直前向きな気持ちになれないのですが、幸いにも”展示受注会はいつですか？”という問い合わせをもらうし、古美術上田も快く会場貸してくれるし、REW10はじっと待ってくれるし、そろそろ動くべき時が来た、という感じです。

8月の終わりは、二人へ連絡しなくちゃというプレッシャーでだいぶ憂鬱だったのですが、日程を決め、新幹線と宿の手配を終えた途端、急に楽しみになってきました。

ということで。

12月は東京で会いましょう。