餅を買いに。
2022年 10月 13日
テレビの番組を見ていて、京都の”水まる餅”という透明ゼリーのようなものをバナナマンがそれはそれは美味しそうに食べてました。
10-8がポツリ。”食べたい”と。
調べると、本店は伏見稲荷にある、とのこと。(支店は錦市場にも、ある)
ということで、今回のサイクリングのテーマは”水まる餅を買いにいくサイクリング”で決まり。
ワタシがメッセンジャー時代の十条というと、ごちゃごちゃっとしたイメージだったのですが、久々にというか十数年ぶりに通過する十条あたりはとてもスマートな感じになってました。(稲荷山トンネルという謎のトンネルやインターチェンジができてて、道が全体的にとてもきれいになってました)
疏水沿いの遊歩道。
しばらくのんびりゆっくり走ると見えてくるのは朱色の欄干の橋。
ここがもう、伏見稲荷です。
ミッション終了。
さ。帰ろうか、というと”せっかくだから稲荷へ行こう”と。
伏見稲荷は親切にも無料の駐輪場があります。
そこに駐輪して
伏見稲荷にいる限り”コロナは終わった”と錯覚しそうなくらいの外国人と日本人観光客、そして修学旅行生。
久しぶりにあんなにたくさんの人を見ました。
山に行くのも子どもをヨイショして疲れるけれど、街を抜けるのもなるべく信号のない道で、飽きずに安全に走れる道を選ぶとなると目的地まで最短ルートではいけないわけで。
二人ともサイクルコンピュータをつけてないので何キロ走ったかわからないのですが、往復の時間と餅を買って稲荷に参って3時間ちょっと。
信号が少なくて子連れでサイクリングするにはなかなかいいルートなんじゃないかな?と思います。
京都子連れでサイクリング、なんとなく雑誌で特集が組めそうな企画ですね。
by cosset-cosset
| 2022-10-13 05:42