お供に。

広い草原の中央よりちょい上に注目です。

お一人さまシートに横たわる10-8、7歳。

最近二人で山に登ります。

登って弁当食べてちょっと横たわる。

それがルーティンです。

二人で山に登るようになるまで、10年は使ってるワタシのお一人さまシートは焚き火のお供でした。

汚れた土の上に敷き、肉の油や灰や火の粉をあび、強烈に汚かった。

とても横たわれるような状態じゃなかったので、重い腰を上げて、、、

洗いました。

裏のターポリンが全く水を通さないので、洗濯機では不要な抵抗が発生するしあんまり汚いものを洗濯機に打ち込むのもなあ、と思って手洗いです。

洗剤をといた水をかけ、特に汚いところにはブラシで強く擦り、しっかり濯ぎます。

で、干すこと数時間。

ちゃんと乾きます。

素足を乗せることにも抵抗を覚えていたお一人さまシートは、再び爽やかな山登りのお供に。

山登りの時って、ご飯食べてる時くらいは裸足になりたいと思うのはワタシだけでしょうか？

ちょっと重たいけれど、見た目は可愛いし厚みがあるから素足で乗っても地面の小さな石ころのゴロツキは感じないし、水もしみてこないし、思いから風で飛ばないし。

60cm×60cmの大きさは、一人だとちょうどです。

余裕が欲しい、二人で、と言うときは二枚。

ベンチがあれば、足元に強いて素足を載せて。

帆布のハギレの副産物であるお一人さまシート。

最近のコゼバッグは帆布よりコーデュラで作る方が多いので、お一人さまシートを作るほどのたくさんのハギレが出てません。

気になる方はオンラインショップのチェックをお早めに。