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一期一会のポーチの話。

コゼバッグで一番売れているのは、トート型メッセンジャーバッグ。
そしてその次がポーチかメッセンジャーバッグです。
そろそろポーチがトップをとってもいいな、と思うけど、やはり歴史が違います。
一期一会のポーチの話。_e0149587_14371325.jpeg

コゼバッグの中では割と新参者ではあるものの、お買い求めやすい価格なので、バッグ以外のご自分用にもプレゼント用にも喜んでいただけているアイテムです。
そもそもの始まりは、大量のハギレの処理以上に、発注ミスによる(それも返品不可)大量のプラスティックバックルの処分に困ったことがきっかけでした。
なので、単純に”プラスティックバックルの処分”と”ハギレの処分”が目的だったので最初は本当にお値段も安かった。そしてノーマルしかありませんでした。
そのうちに、”長財布を入れられるようなサイズがいい”とワイドタイプ が登場し、あれだけ処分に困っていた大量のプラスティックバックルも底をつき、ハギレがたまったら作るようになったポーチ。
作れば作るほどかかる手間とお値段の反比例にかなしさと虚しさが募り、少しだけお値段をあげたのは、果て、いつのことだったでしょう。
一期一会のポーチの話。_e0149587_14372667.jpeg

元々コゼバッグのバッグ自体が”大きなもの”であり、かつ単純なパターン構成なのでハギレも大きなものが残りがちです。
バッグ自体を工夫してハギレが出ないようにすればいいのでしょうが、そうすると小さな生地を縫い合わせることになり、そうすると、針穴があいて、防水性とコゼバッグの特徴である”シンプルであっさりしたバッグ”ではなくなってしまいます。
なので、コゼバッグが本来やりたいバッグとしてはこれからも変わりなく大きなパターンで大きなバッグを作ります。
一期一会のポーチの話。_e0149587_14380471.jpeg
そして、余ったハギレは、ツギハギするのがものすごーく大変ですが、一つずつ大きさを揃えてつなぎ合わせて、ポーチに作り替えるのです。
正直ものすごく大変です。
ただ、ツギハギしてる時には思いも掛けない色の組み合わせが偶然の産物となって立体になった時に思いも掛けない色としてポーチに出来上がるので、その、ただただその楽しさだけで作っています。

多分、”一つだけ”を作ることができないポーチ。
そして、まず間違いなく、全く同じものは2度と作れません。
その色の組み合わせを、ぜひ楽しんでもらいたいのと、オンラインショップではいくつかまとめて掲載するように心がけていますが、気がつけば、一つ売れ、二つ売れ、とあまり選んでいただけるような状態ではなくなっています。
そして、先述の通り、お値段はお手頃ですが、作るのは非常に大変です。
見つけて”これいい感じ”と思った時がお買い上げのタイミングかと思います。
一期一会のポーチの話。_e0149587_14375983.jpeg
何気に、ショルダーベルトにとても気合が入っています。
ポーチに入らないけど持っておきたいエコバッグなどはショルダーベルトのナスカンに引っ掛けておけばOK。そして、何気に、Dカンナスカンから上に数センチのところにあるプラスティックバックルがいい仕事をします。
自転車に乗る時に肩掛けではなくて腰に巻いたり。でも、パッと取り外したい時に、カチッとで外せるって、なかなか乙です。
お客さんによっては、ショルダーベルト自体をキンキンに短く切ってしまってこのプラスティックバックルの付け外しでバッグを斜めがけする方もいらっしゃいます。

そんなポーチ。
オンラインショップに掲載しました。
色は細かく文字で書いていますが、画像をなんとか拡大して見ていただくのが一番わかりやすいのかな、と。
いろんな色の組み合わせの詳しくはオンラインショップをどうぞ。
https://cosset.thebase.in

by cosset-cosset | 2021-02-12 05:43