限定！デニム祭 その2

先週に引き続き、限定！デニム祭へのお誘いです。

第２弾は、メッセンジャーバッグとトート型メッセンジャーバッグSサイズ。

右掛けさんも左掛けさんもいらっしゃい！です。

最近注文を頂くお客さんは”なんとなく”で左掛け用のバッグを右掛けしても全然大丈夫だろう、と思ってらっしゃった様な雰囲気があって（言葉にはしませんが）、ここで改めて、コゼバッグみたいな小さなバッグブランドはショルダーベルトの取り付け位置とバックルの付け位置を、掛ける肩の左右に合わせて変えていることを知っていただければと思います。（あと、体格を見て付け位置を変えたり、ベルトの長さを予め長くしたり短くしたりしています。）

これは、メッセンジャーバッグSサイズの左掛け用。左の肩にショルダーベルトを、そして右手でバックルを操ってベルトの長さを調整します。これは、メッセンジャーバッグSサイズの右掛け用。

右の肩にショルダーベルトを、そして左手でバックルを操ってベルトの長さを調整します。

まれに、本当に左右どちらでも大丈夫な方や骨折などの怪我の後遺症のため本来の側ではない方でなければダメな人もおられますが、大抵の方は、右利き左利きに関係なく、ショルダーベルトを襷掛けする際に”なんのストレスもなくかけられる左右の肩”は決まっていると思います。

これは、トート型メッセンジャーSサイズ　右掛け用。

コゼバッグの様なバッグブランドは一つずつ作っているわけですから、できれば、ストレスなく背負っていただけるバッグを選んでいただきたい。

日本では自転車は左側走行ですから、左掛けの方が後方確認しやすいのが正直なところですが、外国に行けば反対になりますし、後方確認のしやすさを優先するよりは、できればなるべく体にストレスのないように。

コゼバッグのショルダーベルトは50mm幅で2mm厚のものを2枚重ねで縫い合わせて使っています。

厚みが増して、かつ幅があるので、肩自体に食い込みにくく、ショルダーベルトの付け位置をなるべく体に沿う様に取り付けてあります。

ただ、右掛けの方はごく少数派。市販品では右掛け用に作られた鞄はまずありませんし、コゼバッグでも右掛け用を作ってオンラインショップなどに並べるのは正直あまり賢いとは言えませんが、今回は”祭”ですので。

第二弾は、右掛けさんも左掛けさんもいらっしゃいです。

各バッグ、それぞれ使ってる糸やインナーの色、仕様が異なります。

詳しくはオンラインショップをどうぞ。

https://cosset.thebase.in

来週の第三弾で限定デニム祭は終了です。