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仕舞い支度。

先日琵琶湖でぼんやりしてる時にしみじみ思ったこと。



10-8はあと2週間とちょっとで今通っている幼稚園的施設を卒業です。

毎日決まった時間に子どもを送り届けなくてはいけないというのは、正直とんでもないプレッシャーでした。

というのも、自営業歴が長くて随分とルーティンワークから縁遠い世界にいましたし、”決まった時間”と”決まった場所”に縛られるのもなんだか苦手。そしてさらに通学が自分のことではなく子どものため、というのが何よりプレッシャーでした。


そこで導入したのがこの牽引車。

仕舞い支度。_e0149587_15390378.jpeg

引っ張る車両を選ばないので、ロードでもマウンテンバイクでも好きな車両で引っ張って、施設の駐輪場に牽引部分だけを置いておけば身軽です。

市内東部の山の麓からどこへでも。

10-8を預けた身軽さから、本当にどこへでも、行けるような気がして、フラフラといろんなところへ行きましたが、一番多かったのは琵琶湖。

一山越えるだけで、京都から滋賀へ。さらに日本で一番広い琵琶湖へ。

3年琵琶湖へ行くうちに、車も信号も少なくストレスの少ないお気に入りのルートも確立。


10-8を送って1時間後には

仕舞い支度。_e0149587_15414504.jpeg
琵琶湖へ到着です。

どのルートを通ってるのかよく聞かれますが、国道ではない良い感じの道です。

砂浜は全然進まないけれど、進まないなりに楽しいことや、

凪いだ湖面に群がる水鳥をぼんやりと眺める時間は忙しい毎日の中でふと安らぐことができる貴重な時間です。


冷静に考えれば、10-8が小学生に上がれば自分の時間はもっともっと増えるので、琵琶湖なんていつでも来られるじゃないか?と思うのですが、自宅から市中を西から東へ横断し一山越えて琵琶湖へ、このワタシが来るとは到底思えないので、やはりこの景色とこのルートは10-8の送り迎えのご褒美として、いつまでも心にあり続けるような気がします。

仕舞い支度。_e0149587_15481985.jpeg
すごく良い道といいルートなんだ、と思うけれど、それはあくまでワタシだけにとっていい道で、唯一”一緒に行きたい”と言ってくれたママ友にはあんまり好評じゃなかなった。。。

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疏水沿いでどこかの小学校が持久走大会をやっていて、いつか10-8もああやって走るようになるんだろな、成長は嬉しいけれど、、、この道を通って琵琶湖に行かなくなるのはちょっと寂しいけれど、送り迎えの間の3時間のお楽しみだからこそ楽しいのであって、この琵琶湖3時間コースの楽しさは、卒業とともに一区切りで終わりにしよう、と心に決めました。
毎回行くたびに、この絵本の”てぶくろ”のような革靴に住む住民観察もそろそろ終わりです。


通学自体は残り12日ほど。

あと何回琵琶湖に行けるだろうか。

というかやることがあり過ぎて時間が捻出しづらいのと、花粉が飛んでるのがいややなあ、と思うのと、琵琶湖に行く以上に比叡山に登りたいのと、、、って考えると、自転車と琵琶湖をセットにできるのは本当にもうわずか。


viva 琵琶湖。

仕舞い支度をする時が来ました。

3年遊んだ向こう側の”ホーム”になりつつあるエリアにサヨナラを告げて、本来の最近は滅多に行かなくなっちゃったホームへ戻ります。





by cosset-cosset | 2020-02-20 05:08