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リス!

日に日に綺麗に色づく御所。
毎朝の登校で西から東へ爆走するとき、蛤御門をくぐるたびにハッと息をのみ、そして東山が見えると”ほほう”と唸ります。
それくらい、色づく木々が綺麗に見えます。
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ちょっと時間ができたので、紅葉でも愛でに行こうと山へ。
時々綺麗だけれど、寒さと時雨れて空から降ってくる小さな雨粒に心も折れがちで、
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てっぺんが雲にすっぽり覆われた比叡山。あっちへ行かんでよかった。
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”山の紅葉が綺麗だ”と思い込んで山へ来たものの、冷静に考えてみると、京都市内をぐるりと囲む山のほとんどが植林された杉時々檜ばっかりだと気付いた山の中。
時々生えてる紅葉や知らない色づく葉っぱが逆に際立って綺麗です。
何気に、一番色が変わってたのは、
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有名な県境の線。
前に来たのは1ヶ月以上前。
白色から水色に変化してました。

時雨れる空と寒さで完全に心が折れて、弁当に持ってきた熱々おでんで元気を出して。
カサカサ紅葉を踏みしめて
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ぐんぐん標高を下げていくと
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下界は暖かく、太陽がさしてました。
10-8のお迎えタイムリミットがあるので、急いで歩いていても気になる葉っぱのカサカサ音。
獣の気配に身を潜めじっと待つと、
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やや!これは!
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冬毛のリスさん。
食べるのに夢中でワタシなんて眼中になく、必死で何かを倒木から掻き出してはモグモグモグ。
(拡大できる方は是非拡大してみてほしいけれど)食べてる顔がものすごく変。
鎌倉には台湾リスがたくさんいますし、吉祥寺の動物園にもリス園があるので関東の方にはリスは馴染みがあるかもしれませんが、なかなか京都でゆっくりリスを見る機会はそんなになく、この日は本当にラッキーでした。
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ふわふわ尻尾に別れを告げて。

帰り道。
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改めて、紅葉は人手の入った寺社へ観にいくのが一番。だって太陽の当たり方とか完璧に計算していて拝観料を払ってでもみにいくべき価値があるくらいにレベルを高めてるから。
それに比べて野性味しかない山の紅葉は遠くから眺めるのが一番。
でも、肌を刺す寒さとか逆に太陽の暖かさとか、滅多にみられない野生のリスがみられるとかそういうおまけがついてきますね。
自転車だとリスには絶対に気づかないので、やっぱり時々歩くのはいいです。


by cosset-cosset | 2019-11-25 04:57