イスを運ぶ。
2019年 10月 21日
先日、イスをいただきました。
プロダクトデザインの先生に10-8が”すごいこと閃いたから伝えたい!”と手紙をしたため、渡したものを先生が忙しい中試行錯誤してくださって一年くらいかかって形にしてくれました。
名前を"stoool”というそうです。(足が三本だからoを三つだそうな。粋ですね。)
”スツールの割に大きいですが、どうやって持って帰ります?”
と聞かれ、
”ウチは自転車が大きいので大丈夫です”
と。
あとで冷静に考えてみて、どうやって積むのが正解だったのか?と考えるのもロングテールバイクの楽しみでもあります。
肝心のイスについてですが、簡単に説明すると、我が家にある三つ足スツール(factry campオリジナルのかっこいいスツール)は転倒の恐れがあるため子どもの着席は禁止。でも座りたい気持ちから天地を返し補強部分にクッションを乗せて無理やり座ってました。それを見栄えよくしていただいたものです。
ブルーグレーの天板に座って。白の丸は背もたれは回転します。
スツールが若干大きめなので、
サイドテーブルがわりにも。
そしてアレです。
上の写真の猫さん。気付きましたか?
小さい猫が3日前に我が家にチーム入り。
我が家の裏のブロック塀を隔てた向こうは空き家のトイレと風呂。
どうやらブロック塀を伝って移動中の野良猫の親子。子どもだけが屋根の隙間から向こうの家のトイレと壁の隙間に落ちてしまったらしく、丸一日悲痛な鳴き叫ぶ声を上げたものの、親猫が入れる屋根の隙間もなく、人間が空き家に入るすべもなくワタシは塀越しに悲痛な叫び声を聞いてました。
一日経っても鳴き叫ぶ声に居ても立ってもいられなくなり、裏の町内で聞き回り空き家の鍵を持つ不動産屋を見つけ鍵を借り、1匹助け出しました。
ワタシがブロック塀に登って裏の家に入れないか探りを入れてる間に母猫は姿を消しました。。。
すでに1匹飼ってるし、もうウチで面倒見ようと言うことに。
推定生後3週間。380g。
写真に撮るのが難しい黒猫。
犬のチャロさんは”また猫か”と言う反応。
先住猫のクロさんは初めて見る猫にご乱心中。
みたことないくらいの狂猫に変身です。
by cosset-cosset
| 2019-10-21 05:09