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背負わない選択肢。

多分ロングテールバイク乗りならわかってくれると思うけれど、背負うべき荷物を一度でも荷台に乗せたなら、それ以降もう荷物は”背負うもの”ではなくて”載せるもの”になると思います。
自転車に積載できるって素晴らしい。
特に、夏は汗をかく背中がただでさえ暑いのにバックパックを背負っていたら汗の逃げ場がなくなってしまいます。
それに肩や腰への負担も圧倒的に楽になります。
一度その”荷物は荷台へ”の快適さを知ってしまったら、ロードバイクでもマウンテンバイクでも”背負わない選択肢”を増やしたくなるのがヒトの心かもしれません。
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ワタシも多分にもれず、です。
ハンドルにはコゼバッグのハンドルバッグを。
何を入れてるか?と言うと基本的に工具とチューブ。気合と根性でパンクはしないけれど、お守りがわりに(というか自転車乗りの必須アイテムですね)を入れてます。
フレームにはコゼバッグのフレームバッグを。
何を入れてるか?というと、これこそ付けっ放しのバッグなので、ジップロック(何か拾った時用)とお金、ビニール袋、小型三脚。どうでもいいものが入っています。
そしてサドルの下にはコゼバッグのシートバッグを。
何を入れてるか?というと、普通シートバッグに入れるべき工具類は安定のハンドルバッグに入っているので、ワタシが使うときは”ちょっと遠くへ””弁当持ち”で出かけるとき。
なので、朝自転車に乗りに出かけるときはサドル下には何にもついていません。
上の写真も、薄手のウィンドブレーカーと弁当が入ってます。
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弁当なんて持って自転車でわざわざ出かけないよ、という方は、雨の季節には雨具が最適だと思いますし、お野菜の無人販売巡りをする方は、行きはサコッシュだけ入れて行って、帰りは重めの根菜類はシートバッグに入れて形そのまま持って帰りたい葉っぱ類をサコッシュに入れて、ってこともできます。
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ワタシのは弁当とスープジャーが入っています。
他所さんシートバッグにあるような”旅します!”というコンセプトではないので、案外小さくまとまるし、そこそこ大きくなる。でも、めちゃくちゃ大きくはならない。日常に寄り添うような、日常からもうちょっと外へ出てみようというようなコンセプトのコゼバッグですから、作るものも日常使いがいい。
大きくなく、重くなく。サドル下がグラグラ揺れることもなく、ガタガタ道でも大丈夫。
日本人にありがちなシートポストがあんまり出ない自転車ゆえに”タイヤに当たる”とか”太ももの裏にバッグが当たる”とかも(ないとは言えませんが)少ないとは思います。(だってワタシが身長157cmで、そのサイズの自転車に合わせて作ってますから)

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作らせてもらったお客さんのシートバッグは、鮮やかな色味が多い。
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汚れが目立つやん!と思いますが、きちんと防水スプレーでメンテナンスすれば、ついた汚れは落ちやすいです。
コーデュラ一枚仕立てですが、だから軽い。中身が完全防水であるべき!であれば、他所さんでいいものもありますし、逆にジップロックで荷物を一つずつパッキングしてオリジナル防水を工夫することができます。


こちらから”こうすべき”と押し付けるのではなくて、使うヒトのライフスタイルに適応しやすいモノを作る、そうすればライフスタイルが変わっても”モノ”の使い方は使うヒトの工夫次第でいくらでも長持ちする。
なるべくそういう気持ちもモノも長持ちする製品作りを心がけています。

by cosset-cosset | 2019-07-11 05:14