装着系。
2019年 04月 15日
雨降る前にひとっ走りした昨日の日曜日。
イラチな上にケチなので、何か目的のあるライドは好きです。

フレームバッグにパトロールキットを。
ハンドルバッグに身の回り品を。
そして昨日も結局持たなかったパンク修理キット。。。

ハンドルバッグの背板が入ってるポケットには先週のロード→プールの名残、アミノバイタルの残骸がそのまま入ってましたが、こういうポケットがあるとちょっと突っ込みたいゴミをスッと入れられるのが嬉しかったりします。(でも降車後にちゃんとゴミはゴミ箱に入れないとどんどんたまりますね)
パッと見なんにも入らなさそうな雰囲気だけれど、めちゃくちゃ収納力のあるハンドルバッグは一つあるととても便利だな、と思います。

ディスクブレーキなら難なく取り付けられますが、通常のロードブレーキでも干渉する心配なはさそうで安心しました。
でもサイズによって、車種によってはどうしてもタイヤに擦ったりブレーキに当たったりする場合があったりするので、誰にでもOKな商品ではないのが、こういう取り付け系バッグのデメリットです。

こちらもお客さんに送っていただいた写真ですが、フレームバッグに至っては、ある程度のモデルをコゼバッグがプロダクトとして出すのではなく、フルオーダーした方が確実にいいものが出来上がるので、フルオーダーのみ作っています。
敷居はだいぶ高めですが、その代わり、確実にぴったりといいものができます。
写真のお客さんのはフレームに対して大きめの一個のフレームバッグですが、中は二層になってます。でも二層もいざという時には一つに合体できる仕様です。下の方の荷物も取り出しやすいようにバッグの口も二つ。こういうのは入れるもの、使う場面、フレームの大きさ、ボトルをどこにつけるか、そういうことを踏まえて話をしないといいものは作れないかな、と思います。
一番上のワタシのロードバイクにつけてるフレームバッグも、ワタシが乗れるサイズのフレームなので中の三角は極小です。その極小にボトルの出し入れに干渉せず取り付けられるフレームバッグを作ったので、さらに極小ですが、中身へのアクセスのしやすさを考慮して、バッグの開口は逆L字に目一杯開けられるようになってます。
自転車にバッグを取り付けられると身軽になるのが嬉しいですね。
その代わり自転車が若干重くなりますが。。。軽さをお金で買う先端のロードバイク事情と正反対ですが、焦らないで自分のペースで乗る自転車もいいじゃないですか、と競技も街乗りも経験したワタシが至る今のロードバイク事情が反映されたコゼバッグです。
話は一番最初に戻ります。
何をしに行ったか、というと、遠足の下見です。
”レンゲ祭り”と勝手に名前をつけている右京区主催のレンゲ祭り。
開催日だけは自由に田畑に入ってレンゲを愛でることができます。
入学前には近しいお友達を誘って出かけましたが、平日昼間の開催は誘う人も誘われる人もなかなか都合がつけにくい。ならば、と思って去年10-8の幼稚園的なものにリクエストを出したらあっさり企画が通って、去年から遠足で行けるようになったレンゲ祭り。
正式名はれんげを摘む会です。
今年は19日開催です。咲き具合はどうかな、と思って下見を。
今年は春が寒かったので、金曜日に遠足で出かけて咲いてなかったら寂しいな、と思って、遠足提案者としてまずは下見を。

一面レンゲ。
今週は暖かそうですし、金曜日には満開になるかなと予想。
写真を見ると、晴れてますが、この二時間後にはきっちり雨が降り出しました。
by cosset-cosset
| 2019-04-15 04:50