友達も。
2018年 09月 13日
ワタシには小学校一年の頃から誕生日カードを送り合う同い年の友達がいます。
毎年11月が近づくと”今年はどんなカードにしようか”と雑貨店を除くのが、もう30年越え!(!!!!)
お互い誕生日も近く家も近かったら友達にならない理由はいらないのが小学生。
今は近くにも住んでいないし電話もしないけれどカードだけは送り合う。で、数年ぶりに”久しぶり!”と会えば家族構成は変わっています。
そんな彼女。
自転車に(多分絶対)乗らないけれどコゼバッグを使ってくれています。
夏休みに京都に遊びにきてくれた時に相談を受けました。
”もちろん!”
”この歳になると(同じ歳なので今年38です)ピンクが前面に出るのは恥ずかしくなってきたんだよ”
”まあ、わからんでもないな”
ワタシなんかとずっと友達でいてくれるくらいなので、さっぱりとした性格の彼女。
確かに、もうピンクってキャラではないな。
黒へ。
インナーも変えるとおおごとですが、ペロンだけなら簡単です。
外ポケットの紺色が使った年月を物語ってますが、車生活なのでショルダーベルトのヘタリも少なく、とても丁寧に使ってくれているのでなおさらペロンだけサクッと交換。
また長く使ってもらえたら。
そしてそれ以上に長く友達でいてくれたら。
幾つになってもピンクは魅力的な色ですが、もし長く使ううちに最初に選んだ色に疑問を感じる様になったら、一度相談して見るのも手かもしれません。
自転車のオーバーホールの様にそう取っ替えするのもよし(でも新品バッグの半分ほどのコストがかかってしまいます)ですが、気になる一部分を取り替えるだけで新しい気持ちになったりします。
あのピンクちゃんだった10-8もこの頃はムラサキちゃんになってきました。
好きな”色の系統”は同じでも、純粋な”好きな色”のドストライクって年齢で変化するのかもしれませんね。
by cosset-cosset
| 2018-09-13 04:59