はるかハルカス。
2018年 08月 02日
夏休みが始まった途端に、家うちでちょっとした出来事があり、週イチくらいで大阪に通わなくちゃ行けなくなった我々。
大型台風で出られなかった週末の早朝にようやく課題を先生にメールで提出し(なんかその辺りがワタシが大学生の頃とはるかに違いますよね)ようやくスッキリしたのです。
夏休み的遊びと仕事と家うちの野暮用でなかなか頭の整理がうまくできずにいたらフェイスブックから”フォロワーに向けて投稿しましょう”などと催促が。。。
正直、コゼバッグ的書くことが脳内に見当たらないので、個人的夏休み近場オススメスポットでもご紹介です。
ちょっと前に大学の講義の課題テーマをどうしようか迷いつつ、昔のポパイ(講義内容が雑誌リテラシーなので)をパラパラとめくっていると、田原総一郎とTeamLABOの対談があり、なかなか面白い内容に惹きつけられました。
そして、件の”大阪に行かなくてはならない用事”で大阪を検索していると、そのTeamLABOの展示があることを発見。
名前は”未来の遊園地” いかにも子供が大好きそうな名前。
そして場所はアベノハルカス。山に登るとはるか遠くに見えるやつです。
普段なら行かない場所ですが、”大阪に行く”用事があるので、ちょっと遠回りして出かけることにしました。
光と音がとにかくすごいのです。
壁面に映し出された動物を捕まえたり、
自分で描いた絵を
色ぬりして(鳥はワタシです)
スキャナーで読み取ってもらって
不思議な構造になった壁や地面に自分の描いたモノが映し出されるのを探します。
10-8のは見つけられなかったけれど、自分の鳥は発見!描いた形だけじゃなくてちゃんと壁面では羽ばたいてるし地面では滑空のポーズになってるし、本当に不思議でした。
光の滑り台もあったし、会場内の子供達は大興奮でした。
未来の遊園地。
すごかったです。
大人1400円、子ども600円かかりますが、高いとは思えなかった。
TeamLABO 未来の遊園地はコチラから。
行きたいな、と思った方にアドバイス。
入場券は事前にネットで購入することをオススメします。
我々、平日10時過ぎに到着しましたが、チケットを買うだけで40分ほど並び、さらに入場するのに1時間待ちました。
チケットはオンラインで買っても値段は変わらないのですが、最初の40分が勿体無い。
さらに、大人だけで行くのなら、夜がいいかと。
日中は大興奮の子どもばかりでとにかく騒がしい。夜には子どもがいないかはわからないですが、落ち着いて楽しみたいのであれば子どものいない時間帯を狙って。
一通り遊んで外へ出て、16階のテラスから京都方面を眺めながら持ってきたおにぎりを食べました。
いつも遊んでる山から天気が良ければ見える”アベノハルカス”。
でも、16階からは京都がどこにあるのか、そして京都の目印になる比叡山すら確認できず。
いちど一番上の展望台まで上がってみてみたいモノですが、まあ、それは時間切れでまた今度です。
by cosset-cosset
| 2018-08-02 05:13