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他生の縁。

どうしても今日しなくてはいけないことがようやくなくなったこの頃。木曜日は午前保育なので10-8を送った後、牽引部分を駐輪場に置いて今年に入って初めて一人で走りに出かけました。
途中温度計がマイナス3度を表示し、越えた川は一部凶器のような氷柱ができてたけれど、
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平和な山の中。冒険するほど幼稚園側の山を知らないので、無難な道を走ります。リスが目の前を横切ったりして朗らかな平日午前。
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1時間くらい走って満足したのでもう大学に戻ってラウンジでちょっと仕事でもしようかな、と山を下り始めると、下から登ってくるマウンテンバイクの御人。全然知らない人だけれど、この知らない山のどこへ走りに行くのか興味が湧いたので聞いてみると、”一緒にどうか?”と誘ってもらい、いそいそとついて行くことに。

子どもの頃、よく知らない人について行っちゃいけないと言われたけれど、おばさんになった今、まさに子どもに見せられない話が実現する、っていう。。。
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登って、登って、
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雪道も延々登って。
お迎えの時間が気になるも、アイスバーンにふんわりと雪が積もった登坂を一人降る自信もなく、ただただ汗だくで苦行のようにおっちゃんについて行きました。

そして、
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お迎えタイムリミットまで45分の時、ワタシは初めて会った人に”せっかくやし”と京都と滋賀の県境(それも標高は限りなく高い)で笑顔で写真を撮ってもらってました。
尾根沿いの雪は溶けてるはずや、とさっきワタシに言いましたよね?と何度呟いたかわからないけれど、20回くらい激しく転倒しながらカッチかちに凍った尾根道を歩いたり乗ったり繰り返し、雪や氷がなくなったあたりでもう一個山に行くという御人と別れ、一人子どものお迎えのためにかつてないほどの走りを山の中で繰り広げ、なんとか12時のタイムリミット5分前にお迎えに行くことができました。あんなところから40分で教室までたどり着けるとは思わず、安堵の一言です。

知らない人について行って、随分冒険しました。知らなかった道なので一人やったらたどり着けなかった(というか凍った登坂を見た時点で諦めてる)ので、ついて行ってよかったと思いました。
でも、子どもは真似しちゃいけない。
名前を伺うのを忘れ、また同じような時間に同じようなところを走ってたら会うことができるかな?と気楽に構えています。(しょぼい走りに付き合っていただいてありがとうございました!)
しょぼい走りに繰り返す転倒(ヘルメットがあってよかった。本当に)で膝は擦り傷だらけ、いたるところに青あざができ、全身筋肉痛で朝を迎えました。

情報化社会とは言え、ネットに乗らない走れる道。どんどん脳内山マップがつながって行く楽しみはなかなかなものです。
古くから他生の縁とは言いますが、きっと今の時代には液晶内での他生の縁はあっても現実ではあってはならないんでしょうね。

明日10日はアトリエの日ですが、所用により午後からになります。悪しからず。

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by cosset-cosset | 2018-02-09 04:30