ご褒美ライド。
2016年 10月 27日
行ってみたいなあ、と思っていた峠。(と言うにはちょっと語弊があって、大学生の頃登った覚えはあるものの、その内容は全く記憶にない。斜度がきつすぎてビビって帰って来たような気もするし、思い切って前進したような気もするし、、、)
展示受注会というコゼバッグの年に一度のビッグイベントがあった10月はなかなかバタバタ忙しく、サンデーライダーもおやすみしがち。なところ、平日に一日走れるチャンスが巡って来ました。
随分前から約束し、東京行ってる時も”帰ったらご褒美ライド”と心の片隅にご褒美をチラチラ。
行ってみたかった峠は、なかなかのいい斜度でした。
カーブで無理やり”クッ”と登る感じ、絶対インでは踏み切れない斜度。
でも、登り切ってみると峠には名前がありませんでした。
初めて行く(先にも言ったようにちょっと違うけれど)峠はどのくらいの斜度がどのくらい続くのか不明瞭でドキドキします。私は同行者S氏がいてくれたおかげで不安もなく、グーグル先生に事前に頼るようなこともなく、楽しい登坂だったのでした。
だらだらと続くわけでもなく、グッとギュッと登る感じのこの峠、ワタシは好きです。
そして、峠の向こうでは、 千切れんばかりに尻尾を振って出迎えてくれた子犬たち!
パッと後ろをみたらS氏も子犬に絡まれ、
ライドにもついて来ました。
チャロがおらんかったらこの子犬、もらってるな。(っていうか、チャロに似てますよね。チャロが生まれた(と聞いている)場所に似てる飼育環境だったのでこの手の雑種はこういう環境の中から生まれるのかな、なんて思ったり。)
市内とはいえ、随分標高も高い場所は 空気もパリッと冷えて紅葉も少しずつ進んでいます。 あー楽しかった。
メーターつけて走ってないので遠くへ行ったような気がしつつも実は全然大したことないパターンの30kmほどかと思ってましたが、S氏のGPSによるとその倍ほど走った様子。人の感覚って、全くアテになりませんね。そして、走った距離を聞いた途端に急に疲れが出て眠くなりました。
あー楽しかった。
展示受注会というコゼバッグの年に一度のビッグイベントがあった10月はなかなかバタバタ忙しく、サンデーライダーもおやすみしがち。なところ、平日に一日走れるチャンスが巡って来ました。
随分前から約束し、東京行ってる時も”帰ったらご褒美ライド”と心の片隅にご褒美をチラチラ。
初めて行く(先にも言ったようにちょっと違うけれど)峠はどのくらいの斜度がどのくらい続くのか不明瞭でドキドキします。私は同行者S氏がいてくれたおかげで不安もなく、グーグル先生に事前に頼るようなこともなく、楽しい登坂だったのでした。
だらだらと続くわけでもなく、グッとギュッと登る感じのこの峠、ワタシは好きです。
そして、峠の向こうでは、
チャロがおらんかったらこの子犬、もらってるな。(っていうか、チャロに似てますよね。チャロが生まれた(と聞いている)場所に似てる飼育環境だったのでこの手の雑種はこういう環境の中から生まれるのかな、なんて思ったり。)
市内とはいえ、随分標高も高い場所は
メーターつけて走ってないので遠くへ行ったような気がしつつも実は全然大したことないパターンの30kmほどかと思ってましたが、S氏のGPSによるとその倍ほど走った様子。人の感覚って、全くアテになりませんね。そして、走った距離を聞いた途端に急に疲れが出て眠くなりました。
あー楽しかった。
by cosset-cosset
| 2016-10-27 04:55