ラディカル。
2016年 10月 10日
ワタシがロングテールバイクを手に入れてから8年が過ぎようとしています。
”ラディカルとラディッシュをかけてる意味、わかるかしら?”
この質問をエクストラサイクル代理店MXのO社長から耳にタコができるほど聞いたけれど、結局未だによくわかってない。
(ラデュッシュとは、エクストラサイクルが日本に入って来たときにエクストラサイクル社の”完成車”として売り出された自転車の名前で、ラディカルは有名なエクストラサイクルの象徴とも言えるあの後ろの部分の名前(フリーラディカルキットのラディカル)です。)
わからんことはないけれど、上手に言葉で表すことはできない。8年経った今でも。(そして、O社長ごめんなさい)
なんかいま、エクストラサイクルがクールになって来ているようですが、わたしが8年も乗ってる愛車はマイナーチェンジを繰り返しています。壊れる気配なし。
まあ、バッグはエクストラサイクル純正品があまりにもボロボロになったので、何の工夫もなく作ったコゼバッグ製。
10-8が握ってるハンドルは我が家御用達のS氏のお手製。
10-8が足を置いている鎧は北海道のヒゲおじさんお手製。
そして、 何気にキックバックもバージョンアップ。S氏が手を加えてくれました。
実は10-8が重くなってプラスティックの先っぽがすぐになくなるようになりました。
そこで、S氏に相談し、パイプを鉄製に、そしてカチャンと前輪をはめる式の駐輪場で駐輪してもキックバックがブラブラしないように高さを出すために先っぽにゴム製のモノをはめてもらいました。
パイプが鉄になって重たくなったことでキックバックのバックが難しくなったので隠れているバネを二倍に増強。
これで減りを気にすることもなくなりました。
あ、そのほかにも、Kライドサイクルマスターに”ここに穴を開けてくれ”とか無茶苦茶なこと言ってバッグの枠組みを簡単にはずれんようにしてありますが、雑すぎる仕業で恥ずかしいためお見せしません。
時々街でピカピカのロングテールとすれ違うと泣きたいような気持ちになるくらいヤレ感たっぷりのロングテールですが、本来エクストラサイクル社から出てるフリーラディカルキットって、ヒッピー上がりな雰囲気をプンプン醸し出し、値段も抑え気味で、こういう”みんなでカスタマイズ”ができるような余白というか、機能を単純化することでどこでも誰でも何とかできる、みたいなのが売りだったような気がするんですが、次にでる新しいモデルって、ちょっと値段も高めなハイソサエティなイメージがあるような気がします。
それでも、ロングテールバイクのいいところは、機能面だけじゃなくて全然知らないロングテールの人でも道ですれ違ったら”とりあえず会釈しとくか”みたいになるところもすごくいい。
”ラディカルとラディッシュをかけてる意味、わかるかしら?”
この質問をエクストラサイクル代理店MXのO社長から耳にタコができるほど聞いたけれど、結局未だによくわかってない。
(ラデュッシュとは、エクストラサイクルが日本に入って来たときにエクストラサイクル社の”完成車”として売り出された自転車の名前で、ラディカルは有名なエクストラサイクルの象徴とも言えるあの後ろの部分の名前(フリーラディカルキットのラディカル)です。)
わからんことはないけれど、上手に言葉で表すことはできない。8年経った今でも。(そして、O社長ごめんなさい)
なんかいま、エクストラサイクルがクールになって来ているようですが、わたしが8年も乗ってる愛車はマイナーチェンジを繰り返しています。壊れる気配なし。
10-8が握ってるハンドルは我が家御用達のS氏のお手製。
10-8が足を置いている鎧は北海道のヒゲおじさんお手製。
そして、
実は10-8が重くなってプラスティックの先っぽがすぐになくなるようになりました。
そこで、S氏に相談し、パイプを鉄製に、そしてカチャンと前輪をはめる式の駐輪場で駐輪してもキックバックがブラブラしないように高さを出すために先っぽにゴム製のモノをはめてもらいました。
パイプが鉄になって重たくなったことでキックバックのバックが難しくなったので隠れているバネを二倍に増強。
これで減りを気にすることもなくなりました。
あ、そのほかにも、Kライドサイクルマスターに”ここに穴を開けてくれ”とか無茶苦茶なこと言ってバッグの枠組みを簡単にはずれんようにしてありますが、雑すぎる仕業で恥ずかしいためお見せしません。
時々街でピカピカのロングテールとすれ違うと泣きたいような気持ちになるくらいヤレ感たっぷりのロングテールですが、本来エクストラサイクル社から出てるフリーラディカルキットって、ヒッピー上がりな雰囲気をプンプン醸し出し、値段も抑え気味で、こういう”みんなでカスタマイズ”ができるような余白というか、機能を単純化することでどこでも誰でも何とかできる、みたいなのが売りだったような気がするんですが、次にでる新しいモデルって、ちょっと値段も高めなハイソサエティなイメージがあるような気がします。
それでも、ロングテールバイクのいいところは、機能面だけじゃなくて全然知らないロングテールの人でも道ですれ違ったら”とりあえず会釈しとくか”みたいになるところもすごくいい。
by cosset-cosset
| 2016-10-10 05:17