背中が蒸れる前に。
2015年 06月 26日
梅雨本番。
でも今年はまだ蒸し蒸しとしてもおらず、あんまり雨も降らず、まあ、雨は降るけれどそんなにうっとおしくないですね。
けれど、もう来週には7月になりますし、祇園祭の頃には夏を迎え、今よりグンと不快な季節がやってきます。
夏でも、バッグは背負わなくちゃいけないアナタに朗報です。
と言っても、今更な情報ですが、世の中にはバックパックようの背当てが売っています。
こういうの。
背中にメッシュがつけられます。
バッグと背中の間にメッシュが入ることで空気が流れ、ベチャベチャ張り付かない代物です。
コゼバッグが作ると高価になってしまうこういうモノも、日本製でありながら2000円ちょっとで手に入ります。
安い。安すぎる!
コゼバッグが材料を仕入れて作るよりはるかに安く(メッシュが実はむちゃくちゃ高価だったりします)、材料をストックするスペースすらない極小アトリエのコゼバッグとしては、市販品を買ったほうが良い選択肢である場合はもちろんお客さんにもそれをお勧めします。
アウトドアショップに売ってますが、どうしても、こういうのはバックパックように作られているので、メッセンジャーバッグやトート型メッセンジャーバッグに取り付けるには、ちょっとした加工が必要です。
バッグをオーダーいただいた時に、”つけて欲しい”と言っていただいたならば、取り付け加工はもちろんします。
今までも、アトリエにあるサンプルバッグを見て、”これいいね!”とオーダーいただいた時は、某アウトドアショップへ行き、購入→取り付け加工→納品までさせてもらってます。
使うのはお客様ですから、もちろん快適に使ってもらいたい。このメッシュのメーカーと取引すればいいんでしょうけれど、そうするとまた在庫を抱えることになりかねないので、某アウトドアショップへ走るのです。
ただ一つ欠点をいうとすれば、快適なメッシュも肌当たりは優しくありません。
繊細な洋服(柔らかな素材のTシャツでも)を着て、このメッシュを当てたバッグを背負うことを一夏繰り返すと、おそらく、洋服の背面は毛玉ができたり生地が傷んでしまうでしょう。
それでも快適さを選ぶ!というあなた、ぜひ、この2000円ほどで購入できるメッシュを背中に当てることをお勧めします。
しつこいようですが、コゼバッグの製品ではありませんし、コゼバッグで販売もしてません。
コゼバッグとこのメッシュのメーカーとはなんの関係もありませんが、少しでも快適になるならば、という駄情報でした。
でも今年はまだ蒸し蒸しとしてもおらず、あんまり雨も降らず、まあ、雨は降るけれどそんなにうっとおしくないですね。
けれど、もう来週には7月になりますし、祇園祭の頃には夏を迎え、今よりグンと不快な季節がやってきます。
夏でも、バッグは背負わなくちゃいけないアナタに朗報です。
と言っても、今更な情報ですが、世の中にはバックパックようの背当てが売っています。
背中にメッシュがつけられます。
バッグと背中の間にメッシュが入ることで空気が流れ、ベチャベチャ張り付かない代物です。
コゼバッグが作ると高価になってしまうこういうモノも、日本製でありながら2000円ちょっとで手に入ります。
安い。安すぎる!
コゼバッグが材料を仕入れて作るよりはるかに安く(メッシュが実はむちゃくちゃ高価だったりします)、材料をストックするスペースすらない極小アトリエのコゼバッグとしては、市販品を買ったほうが良い選択肢である場合はもちろんお客さんにもそれをお勧めします。
バッグをオーダーいただいた時に、”つけて欲しい”と言っていただいたならば、取り付け加工はもちろんします。
今までも、アトリエにあるサンプルバッグを見て、”これいいね!”とオーダーいただいた時は、某アウトドアショップへ行き、購入→取り付け加工→納品までさせてもらってます。
使うのはお客様ですから、もちろん快適に使ってもらいたい。このメッシュのメーカーと取引すればいいんでしょうけれど、そうするとまた在庫を抱えることになりかねないので、某アウトドアショップへ走るのです。
ただ一つ欠点をいうとすれば、快適なメッシュも肌当たりは優しくありません。
繊細な洋服(柔らかな素材のTシャツでも)を着て、このメッシュを当てたバッグを背負うことを一夏繰り返すと、おそらく、洋服の背面は毛玉ができたり生地が傷んでしまうでしょう。
それでも快適さを選ぶ!というあなた、ぜひ、この2000円ほどで購入できるメッシュを背中に当てることをお勧めします。
しつこいようですが、コゼバッグの製品ではありませんし、コゼバッグで販売もしてません。
コゼバッグとこのメッシュのメーカーとはなんの関係もありませんが、少しでも快適になるならば、という駄情報でした。
by cosset-cosset
| 2015-06-26 14:41