詣る。
2014年 09月 22日
良く晴れた日曜日。
我が家は自動車で東へ向かいました。
目的はTHE PARTY35に参加するため。
ワタシにとってなじみ深いSURLYやSALSAなどを輸入するモトクロスインターナショナルですが、元々はBMXから始まった、というより、日本にBMXを持ち込んで広めた会社。その35年目の記念パーティがTHE PARTY35。
パーティと言っても、立食パーティとかじゃなくて自転車を乗るための会場で、ワイワイと。
BMXなヒトたちが、老若問わず国籍問わずで楽しむ姿がとても良かった。 特に子供たちがヒョイヒョイと小さな自転車を乗りこなし、かつてレジェンドと呼ばれたBMXライダーたちが汗だくで走ってる姿が印象的でした。
35年か。
モトクロスインターナショナルは、たった一人の女社長さんが始めた会社。会社が始まったときはワタシはまだうまれていない。そんなときから自転車に携わって、ここまでBMX広げて、やっぱり今でも輪界は男社会だなと(輪界のはじっこにへばりつきながら)思うけれど、35年前だったらもっと女性がこういう世界で働くのは大変だっただろうなと、その苦労は想像する事すら難しいわけです。
”みんながこうやって楽しそうに遊んでる姿を見るのはいいわよね”
そう、女社長さんはパーク内を走るライダーたちを見てポツリ。
それがすべての原動力みたいです。
ワタシは、モトクロスインターナショナルのカタログで一番気になるフェアデールさんに 持って行ったスケッチブックを押し付けてイラストを描いてもらいホクホク。
フェアデールさん、全然知らなかったけれど、BMXの世界ではものすごいヒトみたいですね。半パンからでた膝小僧がヅルムケを繰り返したとんでもないヅルムケになってました。”膝は物語る”でした。でも、シャイでアーティスティックな彼は自分のプロデュースする自転車で成田から名古屋までジワリジワリと踏んで来たらしい。
まあ、そんなこんなで詣でたTHE PARTY35。
ツレは憧れのナントカっていうマングースのライダーにサインをもらい一緒に写真を撮ってもらってうれしそうでした。
海外より招集された世界のレジェンドたち。レジェンドを知らないワタシからするとただの外国人ですが、ちょっとBMXでヒョイヒョイと走る姿は、お!と思いますね。まだまだ知らない自転車の世界。
でも、BMXって何か痛そうだからワタシは無理です。
我が家は自動車で東へ向かいました。
目的はTHE PARTY35に参加するため。
ワタシにとってなじみ深いSURLYやSALSAなどを輸入するモトクロスインターナショナルですが、元々はBMXから始まった、というより、日本にBMXを持ち込んで広めた会社。その35年目の記念パーティがTHE PARTY35。
パーティと言っても、立食パーティとかじゃなくて自転車を乗るための会場で、ワイワイと。
BMXなヒトたちが、老若問わず国籍問わずで楽しむ姿がとても良かった。
モトクロスインターナショナルは、たった一人の女社長さんが始めた会社。会社が始まったときはワタシはまだうまれていない。そんなときから自転車に携わって、ここまでBMX広げて、やっぱり今でも輪界は男社会だなと(輪界のはじっこにへばりつきながら)思うけれど、35年前だったらもっと女性がこういう世界で働くのは大変だっただろうなと、その苦労は想像する事すら難しいわけです。
”みんながこうやって楽しそうに遊んでる姿を見るのはいいわよね”
そう、女社長さんはパーク内を走るライダーたちを見てポツリ。
それがすべての原動力みたいです。
ワタシは、モトクロスインターナショナルのカタログで一番気になるフェアデールさんに
フェアデールさん、全然知らなかったけれど、BMXの世界ではものすごいヒトみたいですね。半パンからでた膝小僧がヅルムケを繰り返したとんでもないヅルムケになってました。”膝は物語る”でした。でも、シャイでアーティスティックな彼は自分のプロデュースする自転車で成田から名古屋までジワリジワリと踏んで来たらしい。
まあ、そんなこんなで詣でたTHE PARTY35。
ツレは憧れのナントカっていうマングースのライダーにサインをもらい一緒に写真を撮ってもらってうれしそうでした。
海外より招集された世界のレジェンドたち。レジェンドを知らないワタシからするとただの外国人ですが、ちょっとBMXでヒョイヒョイと走る姿は、お!と思いますね。まだまだ知らない自転車の世界。
でも、BMXって何か痛そうだからワタシは無理です。
by cosset-cosset
| 2014-09-22 21:46