背面カスタム
2014年 06月 25日
中でも、ブロンプトンのお客さんはフットワーク軽く、エイヤッサと輪行して遠くからやってきてくれます。そして、みなさん、個性豊かに、そして愛をたっぷりと自転車にそそぎ、その多彩ぶりに驚かされる事毎回なのです。
そんなお客さんの一人から、

わかりやすく、ほんと、ワタシのようなブロンプトン素人にも分かりやすく説明された解説書。
驚く事に、お客さんの手作り。(手作りというと語弊がありますが、お客さんがブロンプトンへの深い愛故に制作)
ただいま絶賛ワタシも勉強中です。
BROMPTON乗りのお客さんは、コゼバッグが始まってからボチボチと来てくださるのですが、お客さん自身もただ”取り付けたい”というオーダーから、”こうしたらスマートにつくはずやからやってみて”というオーダーに変わってきて、以前はパニアを加工してなんとかキャリアフレームに取り付ける方法だったのが、最近では、トートの背面に


残念なイラストは、ワタシがお客さんに説明するために書いたもので、震えるペン字がほんと恥ずかしい限りですが、(そしてなかなか理解しがたいイラストですが、)コレにビビッときたBROMPTON愛好家のみなさんは、ぜひぜひコゼバッグがこういう事も出来ると頭の片隅に覚えていてもらえるとうれしいです。(実際のバッグはこのイラストにさらにもうちょっといい感じにキャリアフレームに取り付くようになってますよ)
お客さんのおかげでいろんなバッグを作らせてもらえて、そして、いろんな自転車の世界を知る事ができて、自転車とバッグの奥の深さに驚きつつもとてもうれしいのです。