Kojimaがあって良かった話。
2013年 07月 18日
最近のチャロ様。
決して甘やかして育てた覚えはありません。
イヌはイヌなので、玄関先につながれ、エサはイヌ用ドッグフード2種を混ぜたものを適量×一日二回。
散歩も朝晩一日二回。
おやつは時々飼い主の気が向いた時だけ。
時々同じ路地のおばちゃんが”チャロちゃんに”とハムをくれるけれど、チャロの口に入ることはなく、代わりに飼い主がおいしく頂いてます。
年に一度の狂犬病の注射は近所の小学校へ行って打ってもらい、ノミとダニを防ぐ最高級のフロントラインとフィラリアの薬はチャロの先生に送ってもらってます。
それなりに番犬のつもりかただのびびりか、来客にひたすら吠えます。
聞き覚えのない足音が路地に入ったとたんに、家への来客じゃなくても吠え狂います。
路地の住人と郵便や新聞等日々の出入りのヒトたちの足音は覚えてるらしく、そして、ポスティングのヒトは(逆にそのヒトたちもすごいなと思うけれど)イヌ吠え予防にちょっとしたスナックをチャロにくれてるみたいです。
そんなチャロさまの後ろ足には、
かつてイヌがオオカミだったころの名残と言われる余分な指が二本ずつついてまして、地面に触れる事がないので、2〜3ヶ月に一度、爪切りをしなくてはなりません。
幼少期には寝起きのまどろんだ空気感をキープしながらパチりパチりと切れたものの、一度深爪して血を噴き出してからは200%の警戒心でその”余分な指”を触らせてくれなくなりました。
そして、むりやり切ろうとして、飼い主①(ワタシ)は唸るチャロにビビり、飼い主②(ツレ)は本気で手を噛まれ流血。
どんなおいしそうなおやつにも吊られず、余分な指を死守します。
イヌに詳しい知人も交え、羽交い締めにして切ろうとしても300%の野生の力で振り切られる始末。
もう、殺るか殺られるか、殺るなら余分な指を切り落とすか、そんな攻防戦になり、困り果てていた矢先、Kojimaの事を思い出しました。
ペットショップのKojimaです。
なんと、シャンプーなど頼まなくても、連れて行けばその場でツメを切ってくれるサービスがあるのです。
素晴らしい。
連休中にツレと連れて行きました。そして、爪切りする所を見せて欲しいとお願いすると、快諾してくれました。
が、案の定、台の上に乗せられ、ツレが首輪を押さえ、お姉さんが足を持った瞬間に、ツレは噛まれ、爪切り係のお姉さんも噛まれました。
見てるコチラはヒヤヒヤ。
Kojimaのお姉さんはアタフタ。(店長さんまで登場したくらいです)
そして、チャロは口輪を付けられ、より大きなお姉さんに動けないよう全身を抱きかかえられ、
4人掛かりでツメを切られました。(写真は二人だけれど)
Kojimaがあって、ほんとうに助かった。
プロの手腕はすばらしかった。
飼い主であるワタシは到底まねできません。(噛まれるの怖いし)
ペットショップの店員さんってすごいですね。
普段は大人しいチャロさまですが、カラダを拘束される事がどうにも苦手みたいで、不穏な空気は瞬時に察知します。誰もが見た事ないようなチャロさまに早変わり。しつこくつきまとうと、うなり声をあげて噛みかかってきます。
今日も、シッポの真ん中らへんが被れてる様子なので、毛を刈り、オロナインでも塗ってやろうと様子をうかがってるけれど、200%警戒してかぶれたあたりを見せてくれません。
ああ、このとき(生後4ヶ月くらい)が一番かわいかったなあ。
飼い主①はしみじみ思います。
決して甘やかして育てた覚えはありません。
イヌはイヌなので、玄関先につながれ、エサはイヌ用ドッグフード2種を混ぜたものを適量×一日二回。
散歩も朝晩一日二回。
おやつは時々飼い主の気が向いた時だけ。
時々同じ路地のおばちゃんが”チャロちゃんに”とハムをくれるけれど、チャロの口に入ることはなく、代わりに飼い主がおいしく頂いてます。
年に一度の狂犬病の注射は近所の小学校へ行って打ってもらい、ノミとダニを防ぐ最高級のフロントラインとフィラリアの薬はチャロの先生に送ってもらってます。
それなりに番犬のつもりかただのびびりか、来客にひたすら吠えます。
聞き覚えのない足音が路地に入ったとたんに、家への来客じゃなくても吠え狂います。
路地の住人と郵便や新聞等日々の出入りのヒトたちの足音は覚えてるらしく、そして、ポスティングのヒトは(逆にそのヒトたちもすごいなと思うけれど)イヌ吠え予防にちょっとしたスナックをチャロにくれてるみたいです。
そんなチャロさまの後ろ足には、
かつてイヌがオオカミだったころの名残と言われる余分な指が二本ずつついてまして、地面に触れる事がないので、2〜3ヶ月に一度、爪切りをしなくてはなりません。
幼少期には寝起きのまどろんだ空気感をキープしながらパチりパチりと切れたものの、一度深爪して血を噴き出してからは200%の警戒心でその”余分な指”を触らせてくれなくなりました。
そして、むりやり切ろうとして、飼い主①(ワタシ)は唸るチャロにビビり、飼い主②(ツレ)は本気で手を噛まれ流血。
どんなおいしそうなおやつにも吊られず、余分な指を死守します。
イヌに詳しい知人も交え、羽交い締めにして切ろうとしても300%の野生の力で振り切られる始末。
もう、殺るか殺られるか、殺るなら余分な指を切り落とすか、そんな攻防戦になり、困り果てていた矢先、Kojimaの事を思い出しました。
ペットショップのKojimaです。
なんと、シャンプーなど頼まなくても、連れて行けばその場でツメを切ってくれるサービスがあるのです。
素晴らしい。
連休中にツレと連れて行きました。そして、爪切りする所を見せて欲しいとお願いすると、快諾してくれました。
が、案の定、台の上に乗せられ、ツレが首輪を押さえ、お姉さんが足を持った瞬間に、ツレは噛まれ、爪切り係のお姉さんも噛まれました。
見てるコチラはヒヤヒヤ。
Kojimaのお姉さんはアタフタ。(店長さんまで登場したくらいです)
そして、チャロは口輪を付けられ、より大きなお姉さんに動けないよう全身を抱きかかえられ、
4人掛かりでツメを切られました。(写真は二人だけれど)
Kojimaがあって、ほんとうに助かった。
プロの手腕はすばらしかった。
飼い主であるワタシは到底まねできません。(噛まれるの怖いし)
ペットショップの店員さんってすごいですね。
普段は大人しいチャロさまですが、カラダを拘束される事がどうにも苦手みたいで、不穏な空気は瞬時に察知します。誰もが見た事ないようなチャロさまに早変わり。しつこくつきまとうと、うなり声をあげて噛みかかってきます。
今日も、シッポの真ん中らへんが被れてる様子なので、毛を刈り、オロナインでも塗ってやろうと様子をうかがってるけれど、200%警戒してかぶれたあたりを見せてくれません。
ああ、このとき(生後4ヶ月くらい)が一番かわいかったなあ。
飼い主①はしみじみ思います。
by cosset-cosset
| 2013-07-18 17:32