ヒキガエル。
2013年 03月 28日
先週の土曜日に行ったチャロのトレーニングの時の話です。
山の向こうの池から少し離れた所に、

行き倒れのように見えるヒキガエルさんがポトリと道に落ちてました。
(ワタシは遠目に見て、とんでもない大きな動物のフンだと思いましたが)
すかさず、

チャロ様は小突き、鼻先で動かし、舐めてみて。
あんまり小突いたら死んでしまうと、

ツレが水辺まで運んで行きました。
そこから何もなくもう一山登っていると、チャロがおかしくなってきました。
急に歩くペースが落ち、嘔吐きだし、吐瀉。
少し快復し歩いては、震え、嘔吐きだし、吐瀉。
もしかして、ヒキガエルを舐めたからか?と案じるも、原因はよく分からない。
チャロのお医者様からは、”泡を吹かなければ、たいてい大丈夫やし”と言われているものの、明らかに普通の状態じゃないのに、ツレは、”泡吹いてないし大丈夫やろ”とずんずんと先を行ってしまいます。
こんな山の中で、もっとひどくなったらチャロをおぶって帰らなあかんし、大変だと心配していると、徐々に快復して行きました。
家に帰り、ググってみると、どうやらヒキガエルさんにはカラダの表面から毒をだすらしいですね。危険を察知すると皮膚から白い粘液をだして、それにステロイド系の毒が含まれているらしい。
いやいや、大事に至らなくてよかった。
素手で触ってもよくないみたいです。
知らなかったなあ。

いやいや、こうやって小動物は身の安全を守っているのかと知った事件でした。
皆さんも、イヌやネコの散歩中、ヒキガエルさんに出会ったら素通りするようしつけてあげてくださいね。
うっかりくわえてしまった日には、大変なことになります。
山の向こうの池から少し離れた所に、

行き倒れのように見えるヒキガエルさんがポトリと道に落ちてました。
(ワタシは遠目に見て、とんでもない大きな動物のフンだと思いましたが)
すかさず、

チャロ様は小突き、鼻先で動かし、舐めてみて。
あんまり小突いたら死んでしまうと、

ツレが水辺まで運んで行きました。
そこから何もなくもう一山登っていると、チャロがおかしくなってきました。
急に歩くペースが落ち、嘔吐きだし、吐瀉。
少し快復し歩いては、震え、嘔吐きだし、吐瀉。
もしかして、ヒキガエルを舐めたからか?と案じるも、原因はよく分からない。
チャロのお医者様からは、”泡を吹かなければ、たいてい大丈夫やし”と言われているものの、明らかに普通の状態じゃないのに、ツレは、”泡吹いてないし大丈夫やろ”とずんずんと先を行ってしまいます。
こんな山の中で、もっとひどくなったらチャロをおぶって帰らなあかんし、大変だと心配していると、徐々に快復して行きました。
家に帰り、ググってみると、どうやらヒキガエルさんにはカラダの表面から毒をだすらしいですね。危険を察知すると皮膚から白い粘液をだして、それにステロイド系の毒が含まれているらしい。
いやいや、大事に至らなくてよかった。
素手で触ってもよくないみたいです。
知らなかったなあ。

いやいや、こうやって小動物は身の安全を守っているのかと知った事件でした。
皆さんも、イヌやネコの散歩中、ヒキガエルさんに出会ったら素通りするようしつけてあげてくださいね。
うっかりくわえてしまった日には、大変なことになります。
by cosset-cosset
| 2013-03-28 18:19