サルサツアー京都パート。
2012年 05月 18日
16日の宴は延々と続きました。
一夜あけ、食事班は皆のライドの弁当を拵えます。フルーツパックに見えなくもないランチパックのおかず。
ライスボールヘッドクオータ−
サルサのケリーも参戦。23人分のおにぎりだけで、米5kg弱をにぎりました。
一人ひとつずつランチパックを持って自転車にまたがって、いざ!
そこは京都の北部。走り始めてすぐにトレイルでヒルトップを目指します。
ヒルトップから、もう一個ヒルトップまで。
どうしてもよけられないぬかるみや、小川と化したトレイルを下るうちに、みんないつの間にか泥だらけになります。
かなりガレた道をくだりました。フロントサスの付いたマウンテンバイクのワタシは一度見事に転倒。サルサメンバーはチタンのvayaなど、ドロップハンドルのバイクでもバランスよく下ってました。驚きです。
サルサのマイクはワタシの強い見方でした。登りはゆっくりと下りはバズーンと。
何度目かのヒルトップにてランチタイム。
特大おにぎり二個と、だしまき、からあげ、保冷剤代わりの冷凍の枝豆、一口羊羹と小さい和菓子がお弁当です。MXのスタッフS氏は、”歴史に残るおにぎりだ!”と絶賛でした。
サルサのあるミネアポリスでは絶対にありえない担ぎの登りでは、まるで中国の奥地の奥地に住む家族のために冷蔵庫を買って背負って帰るナントカ族のお父さんのように見えてきました。チタンに乗るMXのスタッフS氏は”チタンの良さが発揮されます”と絶賛でした。
気づけば夕暮れ、気づけばトレイルも終わり、非常に楽しい楽しいライドでした。トラブルもなくみんなが十分に楽しめた一日だったと思います。振り返れば、40kmほどの走行距離の間に信号は一つもなく、すれ違った車も5台もなく、なんて素晴らしいロケーションなんだ!と。補陀落山荘を起点にすれば、こんな素晴らしい一日を経験できる事が身をもって体験できました。
すべての宴の後、一夜あけ、落ち着いてコーヒを淹れるTK。
前夜はこのウッドデッキにもテントが張られ、補陀落山荘は至る所でヒトが寝てましたが、3日目は静かな朝を迎えました。
ええ、非常に充実した二泊三日でした。サルサってこういうブランドなんだね、とわかったライドでした。
そして、とてもくたびれました。
コゼバッグは、これから集中して6月1日からの展示受注会に向けて準備をはじめます。もう2週間しかない!
一夜あけ、食事班は皆のライドの弁当を拵えます。フルーツパックに見えなくもないランチパックのおかず。
ライスボールヘッドクオータ−
サルサのケリーも参戦。23人分のおにぎりだけで、米5kg弱をにぎりました。
一人ひとつずつランチパックを持って自転車にまたがって、いざ!
そこは京都の北部。走り始めてすぐにトレイルでヒルトップを目指します。
ヒルトップから、もう一個ヒルトップまで。
どうしてもよけられないぬかるみや、小川と化したトレイルを下るうちに、みんないつの間にか泥だらけになります。
かなりガレた道をくだりました。フロントサスの付いたマウンテンバイクのワタシは一度見事に転倒。サルサメンバーはチタンのvayaなど、ドロップハンドルのバイクでもバランスよく下ってました。驚きです。
サルサのマイクはワタシの強い見方でした。登りはゆっくりと下りはバズーンと。
何度目かのヒルトップにてランチタイム。
特大おにぎり二個と、だしまき、からあげ、保冷剤代わりの冷凍の枝豆、一口羊羹と小さい和菓子がお弁当です。MXのスタッフS氏は、”歴史に残るおにぎりだ!”と絶賛でした。
サルサのあるミネアポリスでは絶対にありえない担ぎの登りでは、まるで中国の奥地の奥地に住む家族のために冷蔵庫を買って背負って帰るナントカ族のお父さんのように見えてきました。チタンに乗るMXのスタッフS氏は”チタンの良さが発揮されます”と絶賛でした。
気づけば夕暮れ、気づけばトレイルも終わり、非常に楽しい楽しいライドでした。トラブルもなくみんなが十分に楽しめた一日だったと思います。振り返れば、40kmほどの走行距離の間に信号は一つもなく、すれ違った車も5台もなく、なんて素晴らしいロケーションなんだ!と。補陀落山荘を起点にすれば、こんな素晴らしい一日を経験できる事が身をもって体験できました。
すべての宴の後、一夜あけ、落ち着いてコーヒを淹れるTK。
前夜はこのウッドデッキにもテントが張られ、補陀落山荘は至る所でヒトが寝てましたが、3日目は静かな朝を迎えました。
ええ、非常に充実した二泊三日でした。サルサってこういうブランドなんだね、とわかったライドでした。
そして、とてもくたびれました。
コゼバッグは、これから集中して6月1日からの展示受注会に向けて準備をはじめます。もう2週間しかない!
by cosset-cosset
| 2012-05-18 16:06