食事班より。

今朝のパトロール。


今朝は、やたらとヘビづいた日でした。
昨日は３月を思わせるほどの肌寒さ。一転して今日はポカポカと心地よい陽気です。心苦しいと思いながらも４匹のヘビのひなたぼっこを邪魔してばかり。
相変わらず、見つけたい物は見つかりません。まるで徳川埋蔵金を探しているかのような気持ちになります。そして、今年のタイムリミットは刻一刻と近づいています。少しあきらめが入ってきているのは正直な所です。



さて。
コチラで紹介されています、サルサツアー。京都パートまであと３日となりました。コゼバッグは、参加されるみなさんの腹を満たす食事班として参加します。補陀落山荘という、かなり特殊な環境下に置かれるであろう参加者のみなさまの唯一の娯楽となるのは”自転車に乗る事”と”めしを食う事”になるだろうと前線基地より連絡を受けています。１６日の夜から１８日の朝まで、最大で５食おなじ釜のメシを食う事になります。
どうぞ、腹を十分にすかせてやってきてくださいね。
ただ、補陀落山荘の”食”のための準備が十二分に整わない可能性もありますし、腹を空かせてこい！と豪語しておきながら３０名ほどのみなさまの胃袋がどの程度なのか不明でもあります。

＊ハシ、スプーン、フォークなど食べるためのツールは持って来てくださいね。（食器類は完備しています）
＊こういうモノを食いたいのだ！とリクエストがあれば今日明日にでもお知らせください。
＊食べたい物があれば、持ってきてください。
＊補給食的な物は各自用意です。

ものすごく、楽しみな３日間となりそうです。
コゼバッグは、１６日１７日と臨時休業をいたします。



いつもマウンテンバイクで自宅より半径１０kmほどをチョロチョロしているのですが、今回のツアーでは、ワタシがこの先５年は行かないような所へ連れて行ってくれるそうです。SALSAのメンバーと京都の僻地を走る事はもしかするとこの先一生ないかもしれないし、本当にものすごく楽しみです。きっと、見える景色も色も音もぜんぜん違うんだろうなと、期待しています。