自転車に乗れば痩せるというのは神話に近い。

小さいけれど大きなピンチがやってきました。

友人の、結婚パーティに誘われました。
よろこんで！と返事をし、早速、着ていく予定のワンピースを出し、着てみました。
２０歳の頃に買った物ですが、パーティの時しか着ないので、モノ自体はまだまだ全然大丈夫。
脇のチャックをずんずんと上げて行くと肋骨あたりでストップです。

つまるところ、太った。


という事です。体重はほぼ変わらずだけれど。
脇のお肉を前に引き寄せ、息を大きくすって、すう〜っとはいて、で、ツレに、エイや！っとあげてもらってなんとか入る物の、こりゃご飯が食べられないなと不安がよぎります。


今年は、ワタシ的に例年になく自転車に乗っています。
京見峠なんて週に４度は登ってます。
おかげで、体型や体重の割に足だけはシュッとしているのですが、それ以外は年相応にダレテルなと痛感せざる終えません。体重は、１０年前とさして変わっていないのに、これが３０代というやつか！と。。。

自転車に乗れば痩せる（もしくは痩せている）というのは、神話に近いというのが最近同年代の友人知人の間での話題の一つになってきています。乗ってるからカンタンに痩せるなんて事は絶対にない。断固ない。多分、今以上に乗ったり、乗るだけじゃない事（例えば、食事の制限や他のトレーニングも合わせるとかとか）も必要になってくるんでしょうね。

ああ、困った。
とはいえ、少しでも脇腹あたりのおにくをなんとかしない事には、ワンピースを着て深呼吸できないし、お祝いの席でおいしい食事もお酒もいただけない。なにより、これくらいの事でワンピースを買い替える余裕はない！
困ったと言ってるだけではシュッとしない脇腹を、なんとかしなくちゃと思います。
REW10は、この間会ったら驚くほど痩せていた。。。




女の子は、少しぐらいポチャポチャっとしてるぐらいがかわいいねん
なんていう、甘いささやきは断固禁止です。