今日の本。
2012年 04月 09日
昨日仕事の途中に思い出した”大事な事”。とりあえず一個ちゃんと作り終えてから出かけました。
昨日は、mina perhonenの京都のお店にデザイナーである皆川さんがいらっしゃる日。”大事な事”とはこの事。一度見てみたいと前からずっと思っていたので、見に行ってきました。
恐れ多くて、”会いに行く”より”見に行く”が正しく、声をかけるどころか見ているだけでそのオーラに圧倒されました。
minaは、洋服の生地を作る事から始まります。パターンを引くだけじゃなく、工場に任せるだけじゃなく、全部自分たちがかかわる事をとても大切にしています。京都のminaの4階では、minaのハギレを使って小物をつくる”ラボラトリイ”をチラ見できます。とてもオープンで素晴らしい空間です。
minaの作る洋服は、とてもロマンチックです。生地そのものもテキスタイルもパターンも。店の作りもどんな小さな事一つでもハッと息を飲むほどです。
さて、今日の本は
”紋黄蝶”
1200円
mina のシーズンブック、いわゆるカタログ的な物です。
毎回違うコンセプトで、買っても損はしないカタログです。
その空気感がとてもよく伝わる一冊です。
今回は、minaのものづくりにかかわる人や工場、道具、環境を紹介する事がメインになってますが、紙の質から文字から写真から、とてもいいです。
mina が京都にあって良かった、と思います。
皆川さんと少しだけ話をする事ができましたが、物腰やわらかな雰囲気でありながら、やっぱ圧倒的なオーラをもってらっしゃって、タダモノじゃないなと帰り道桜満開の鴨川をあがりながら感じてました。
明日はコゼバッグ定休日です。
昨日は、mina perhonenの京都のお店にデザイナーである皆川さんがいらっしゃる日。”大事な事”とはこの事。一度見てみたいと前からずっと思っていたので、見に行ってきました。
恐れ多くて、”会いに行く”より”見に行く”が正しく、声をかけるどころか見ているだけでそのオーラに圧倒されました。
minaは、洋服の生地を作る事から始まります。パターンを引くだけじゃなく、工場に任せるだけじゃなく、全部自分たちがかかわる事をとても大切にしています。京都のminaの4階では、minaのハギレを使って小物をつくる”ラボラトリイ”をチラ見できます。とてもオープンで素晴らしい空間です。
minaの作る洋服は、とてもロマンチックです。生地そのものもテキスタイルもパターンも。店の作りもどんな小さな事一つでもハッと息を飲むほどです。
さて、今日の本は
”紋黄蝶”
1200円
mina のシーズンブック、いわゆるカタログ的な物です。
毎回違うコンセプトで、買っても損はしないカタログです。
その空気感がとてもよく伝わる一冊です。
今回は、minaのものづくりにかかわる人や工場、道具、環境を紹介する事がメインになってますが、紙の質から文字から写真から、とてもいいです。
mina が京都にあって良かった、と思います。
皆川さんと少しだけ話をする事ができましたが、物腰やわらかな雰囲気でありながら、やっぱ圧倒的なオーラをもってらっしゃって、タダモノじゃないなと帰り道桜満開の鴨川をあがりながら感じてました。
明日はコゼバッグ定休日です。
by cosset-cosset
| 2012-04-09 16:34