涼を求めて。
2011年 07月 06日
昨日。
暑いと家でうだっていても仕方がないし、とりわけしなくちゃ行けない事もないので、涼しい所へ行こうと、向かったのは、
避暑地の貴船。
始めてその地へ行ったのですが、めちゃくちゃ涼しい所ですね。
川の上に座敷があるので、座っただけで涼しそう。
そう。
ただ、早朝通りかかって、その涼しげな座敷を見ただけです。
貴船の涼しさを目の当たりにし、かといってまだ早朝でどこのお店も開いてないので、そのまま北へ向かう事にしました。
恐るべし芹生峠。
びっくりするくらい涼しげなのですが、びっくりするくらい厳しい峠でして、ワタシは、貴船を抜けてから9割は自転車を押して登ってました。
その間、ワタシを抜いた車は4台限り。
前から向かって来た車は一台もありませんでした。
貴船の向こうはどうなっているのやら。
実は初芹生。

我慢して登ったてっぺんからは比叡山が見えるらしいのですが、四方を見渡せど、木に遮られ何も見えず。
ここからの下りは、カラダが冷えるくらい涼しくて、気持ち良いです。
ただ、飽きるほどの下り道。
長い登りも好きじゃないけど、長い下りも好きじゃない。
川沿いを、田んぼを横目にずっとです。
学生の頃に”いつかこの峠にトンネルが出来たらいいなあ”と思っていた栗尾峠。

あと2年で完成です。
というか、学生時代ほど、栗尾峠がきつく感じられないので、トンネル完成後に峠を行き交う車が減るといいなと。
昨日は今年始めてセミの声を聞き、そして、始めて野生のシカの群れを見ました。
シカはワタシがじっと見つめていると、リーダーが警戒音を発し、ワタシから目をそらさず、群れを守ってました。
ああ、シカよ。
そのお尻の白いフワフワの毛を触らしておくれ。
近づく事すらできないので、その願いは、当然聞き入れられませんでした。
さて。
ずどーんと北へひたすら上がり、ぐるっと西から南へ帰って来た午後。
ワタシの足は、右側だけ、
靴下の跡がばっちりと。
30歳。
紫外線対策をしっかりしなきゃと心に刻みます。
暑いと家でうだっていても仕方がないし、とりわけしなくちゃ行けない事もないので、涼しい所へ行こうと、向かったのは、

始めてその地へ行ったのですが、めちゃくちゃ涼しい所ですね。
川の上に座敷があるので、座っただけで涼しそう。
そう。
ただ、早朝通りかかって、その涼しげな座敷を見ただけです。
貴船の涼しさを目の当たりにし、かといってまだ早朝でどこのお店も開いてないので、そのまま北へ向かう事にしました。
恐るべし芹生峠。
びっくりするくらい涼しげなのですが、びっくりするくらい厳しい峠でして、ワタシは、貴船を抜けてから9割は自転車を押して登ってました。
その間、ワタシを抜いた車は4台限り。
前から向かって来た車は一台もありませんでした。
貴船の向こうはどうなっているのやら。
実は初芹生。

我慢して登ったてっぺんからは比叡山が見えるらしいのですが、四方を見渡せど、木に遮られ何も見えず。
ここからの下りは、カラダが冷えるくらい涼しくて、気持ち良いです。
ただ、飽きるほどの下り道。
長い登りも好きじゃないけど、長い下りも好きじゃない。
川沿いを、田んぼを横目にずっとです。
学生の頃に”いつかこの峠にトンネルが出来たらいいなあ”と思っていた栗尾峠。

あと2年で完成です。
というか、学生時代ほど、栗尾峠がきつく感じられないので、トンネル完成後に峠を行き交う車が減るといいなと。
昨日は今年始めてセミの声を聞き、そして、始めて野生のシカの群れを見ました。
シカはワタシがじっと見つめていると、リーダーが警戒音を発し、ワタシから目をそらさず、群れを守ってました。
ああ、シカよ。
そのお尻の白いフワフワの毛を触らしておくれ。
近づく事すらできないので、その願いは、当然聞き入れられませんでした。
さて。
ずどーんと北へひたすら上がり、ぐるっと西から南へ帰って来た午後。
ワタシの足は、右側だけ、

靴下の跡がばっちりと。
30歳。
紫外線対策をしっかりしなきゃと心に刻みます。
by cosset-cosset
| 2011-07-06 10:56