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色々ね。

白と黒のパリッとしたイメージのトート型メッセンジャーSサイズ。
外せる便利なショルダーベルト。
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ワタシ個人はショルダーベルトはガチで付いてて欲しい派ですが、自転車ばかりでなくて自動車がメインの人やショルダーベルトの出番が頻繁ではない人は”取り外せる方がバッグ自体の出番が増える”のであれば、取り外し仕様でオーダーすべきです。
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むしろ、最初からショルダーベルトはいらない、というお客さんもいらっしゃるくらいなので、
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オーダーの醍醐味として、いろんな選択肢があるのはいいと思います。
色だけじゃなくて仕様も。
先日ブロンプトンのフロントキャリアに取り付ける用でトート型をオーダーされたお客様も、ショルダーベルトは取り外し出来る仕様でオーダーいただきました。フロントキャリアにつけてる時にショルダーベルトが”ダラり”として何かに引っ掛けたら危ないですから。

余談ですが。
春です。出会いと別れの季節です。引越しの季節です。
キャンプを始めたお友達家族に、四人分の寝袋と衣類をガッサリ入れられるトートをプレゼントしようと思いつき、パパッと作りました。
キャンプって、テント場と車が離れてるとその往復が案外面倒。軽いものをガサガサガサってまとめて入れられたら便利かなと思って。
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切るのが面倒とか要らんこと思って作ったら、大きく作り過ぎた話。
大笑いして喜んでくれました。
幼児二人三人くらいは平気で運べます。



# by cosset-cosset | 2019-03-18 05:35

そろそろ準備。

3月はロードに乗りたい気持ちと”まだまだもうちょっと、”と言う気持ちのせめぎ合いが自分の中でおこります。あったかくなってきたからそろそろ乗って山に行きたいけれど、スギ花粉が自転車に乗ることで顔にバンバン当たって、マスクとサングラスから出てる部分は花粉皮膚炎で強烈に痒くて、目鼻喉だけじゃなくて肌まで花粉にやられるとなると、乗りたい気持ちより自分を守りたい気持ちが勝ってしまうのが3月のロードバイク事情。と言うかロードだけじゃなくてマウンテンバイクにも積極的になれない。。。

そんな3月ですが、来るべき4月のロードシーズン解禁に向けてそろそろ準備をしたいところ。

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お客さんからの注文の品。
ハンドルバッグとシートバッグ。
こうやってハンドルとサドル下にお揃い系があると嬉しいですね。
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取り付けはいたって簡単ですが、サドルの下のバッグはシートピラーが顔を出さないくらいサドルを下げる方には不向きです。
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ハンドルバッグは、通常のロードブレーキだと割とギリギリですが、マジックテープをハンドルにギュッと絞って取り付ければバッグとタイヤが干渉することはありません。

ハンドルとシートにこのバッグがあれば本当に手ぶらで出かけられます。サコッシュ(それもCCPのグーンと伸びるやつ)を小さくたたんで入れておけば何が起きても無敵なライドになりますね。
とにかく、遠出するときは手ぶらが一番。

ワタシは、手ぶらが一番と思ってるので、街の移動は常にロングテールばかり。
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この自転車は本当に無敵。
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子どもの描く絵もこんな感じ。(モトクロスインターナショナルとSURLYに送ってくれと言われたけれど、、、)
とにかく、ロングテールバイクに乗ってたら”いつも笑ってる”らしい。


春の準備。
4月からは色々変わって自分時間が今までより増えますが、10-8を片道30分全力で漕いで幼稚園まで送り届けるのは変わりません。そのあと、牽引式ならばそのまま牽引部分は駐輪場に置いといてロードで琵琶湖へピュッと走りに行く、遠くへ行きたくなったら百井峠へグイッと挑戦。そんなときはハンドルバッグとシートバッグがあれば弁当も防寒着も万が一の工具類もバッチリ収納。
早くスギ花粉よ飛び去ってくれ。




# by cosset-cosset | 2019-03-14 04:52
この間来てくれたお客さんが”SサイズかMサイズか迷ってて、現物をみて決めようと思ってきました”とおっしゃいました。
使い勝手の良い小回りの効くSサイズ。
日常使いに心配のない安心のMサイズ。
どちらも非常にいいサイズ感です。が、しかし。アトリエには”中間サイズ”というのがあって、あんまり比較して公にしたことはなかったな、と思って、そのお客さんが来てくれた際に色々出したついでに写真をちゃんと撮りました。

A トート型メッセンジャーSサイズ
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B トート型メッセンジャーSサイズ プラス 高さ10cm
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C トート型メッセンジャーSサイズとMサイズの中間サイズ 
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D トート型メッセンジャーMサイズ
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と、正面で見るとSサイズからMサイズへ、ちょっとずつ違いがあります。

A トート型メッセンジャーSサイズ
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B トート型メッセンジャーSサイズ プラス 高さ10cm
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B トート型メッセンジャーSサイズ プラス 高さ10cm
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D トート型メッセンジャーMサイズ
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どのサイズも使い勝手が良いのですが、Mサイズは電車移動の多い方にはバッグの幅がシートに座った際に自分の見幅より広くなるのでちょっと、、、とかワタシの場合はトート型Sサイズプラス高さ10cmは背負った時にバッグの底角がちょうどお尻に当たるのがとても気になります。でもそれは個人差。体格の違いもありますし、入れるものの目安もヒトによって違います。仕事で使う想定の方はMサイズに高さを3cm足してA4用紙を挟む大型バインダーを収納しやすくしてますし、それを縦に収納するイメージだとSサイズプラス高さ10cmに落ち着きます。
肝心の自転車に乗る際の背負い心地に関してはMサイズが圧勝かと思います。
マチさえSサイズかMサイズか、はたまたLサイズかに決めていただければ縦横のオーダーは(有料ですが)自在に変更可能です。
上記の4例はあくまで参考に。

春めくこの頃。サイクリングのお供にコゼバッグを、とお考えの方の参考になれば。
(と言いながら、今オーダーいただいても完成するのは京都の桜の季節を過ぎた頃ですが、、、)




# by cosset-cosset | 2019-03-11 05:14

雨の日には。

三寒四温で雨が降っては少しずつ暖かくなる3月上旬。
今日はターポリンのお話を。

コゼバッグは自転車に乗るためのバッグを作るバッグ屋です。
自転車に乗って出かけた先では雨が降ることも当然可能性としてはある訳です。もちろん、メッセンジャーバッグを使うメッセンジャーの仕事は雨でも晴れでも雪でもデリバリーの仕事があれば当然メッセンジャーバッグに荷物を入れてデリバリーするのが仕事です。
メッセンジャーバッグから始まったコゼバッグですから、ターポリンも扱います。

今回はバッグに使わないターポリンの事例です。
ターポリンは主にトラックの幌であるとか店舗の軒などのオーニング材として使われます。もちろん防水で丈夫。繊維を樹脂で挟んであるようなイメージです。
コゼバッグでは現にメーカーからコゼバッグ的規模でも仕入れさせてもらえるような仕入先を紹介してもらってターポリンを仕入れてますが、そこは店舗のオーニングも作っている会社です。

最近。
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自転車置き場を作ったから雨よけを作りたいと依頼があって、ターポリンを裁断して端の処理をしたものを収めました。
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ハトメの加工は現場合わせで。
(それも(多分)水道管に留めてるあたりの雑さがチャーミング)

我が家の外置きSURLYたちは軒下にありますが、バイクタワーの上のSURLYはなんとか雨から守られてますが、下のロングテールは軒だけでは雨を避けきれず(できれば軒をもう50cm伸ばせたら、と思うけれど、路地は共用部分なのでできない。。。)うちもこういうカバーをつけたい、と思いながらも早数年経ってますが、こういう雨避けもいいですよね。

ターポリンをカットして四辺を縫うだけなので値段もお手頃。ブルーシートをかけるよりかはマシなものが出来上がります。

もう一つ。
一昨年だったか、東京でヒョウが降ったらしいあくる日。
コゼバッグが東京で展示受注会をさせてもらってる古美術上田の社長から、”路地の入り口のマロの表のテントがヒョウで穴が空いたからターポリンを送ってくれ”と電話がありました。
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展示受注会の時には路地の入り口をざわつかせて、毎年看板もマロの大将の好意で置かせてもらってるので、ターポリンを裁断して送りました。
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この看板の下に立って上を見上げると、みなさんのバッグにも使われている見慣れたターポリンの色が現れるはずです。
ヒョウで穴のあいた生地の上にウチから送ったターポリンが貼ってあります。


ターポリンのバッグ以外の使い道。というか、もしかすると本来の使い方。
そんなこともできますよ、ということで。



# by cosset-cosset | 2019-03-07 04:52

カチカチ。

作り手の思惑と当初の策略が大きく(もちろんいい意味で)裏切られているコゼエプロン。
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サンプル生地を見て、サンプルバッグを見て、”この生地で作って欲しい”と言われたのがパラフィン樹脂加工された9号帆布。
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コゼバッグでバッグに使うアウターのファブリックは
*8号帆布
*パラフィン樹脂加工(防水加工)された9号帆布
*コーデュラ
の三種類があります。
8号帆布は色数が多いのが特徴。問屋さんから発送された段階では”撥水加工”されてるものの、メッセンジャーバッグなどインナーターポリンと合わせた場合濡れて乾いてを繰り返すと帆布だけ縮みが生じてしまうので、バッグに仕立てる前に洗い加工済み。なので撥水加工は取れています。
そしてパラフィン樹脂加工された9号帆布はロウビキ帆布とも言われる帆布で、樹脂が繊維に染み込ませてあるので繊維が水を弾きます。9号ですが生地のしっかり感は8号帆布より丈夫に感じられますが、ターポリンと合わせて使うのには不向きなため、フレームバッグやパニアバッグの一枚仕立てのバッグに向いています。色数が少ないのがウィークポイント。
コーデュラは、アメリカ発の丈夫さが売りのファブリックです。米軍御用達の厚みのものから普通ミシンでも縫えそうな厚みのものまで色々ありますがコゼバッグではコゼバッグに適したほどほどの強度のものを使っています。あまり強いコーデュラを使うとバッグと背中の摩擦で繊細な上着や柔らかいTシャツなど洋服の生地を傷めてしまう可能性があるからです。昨秋に色数が減ったと仕入先から連絡がありましたが、減った分渋目のアメリカっぽくない(ワタシ好みの)新色が追加されました。コゼバッグではメーカーが作らなくなった色も在庫してますが、新色の中からまだどの色をラインナップするか悩み中。


とまあ、アウター素材だけでこれだけの選択肢があるのですが、エプロンに使うのに向いてるな(そして売れるといいな)と思ったのは8号帆布。色数も多いですし。
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でもお客さんが迷いなくパッと選んだのはパラフィン樹脂加工された9号。
正直まじか!と思いました。
でも、色々知識あるお客さんが選んだのだから、と思って
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作りましたが、まあ、硬かった。
硬かった。
固かった。
とにかくカタカッタ。
8号帆布なら難なく縫える数枚折り重ねた箇所も全然針が入らないくらい固かった。(と言いながらもちゃんと縫ってますよ)

でも、使い込むほどに馴染んでチョークマークついて、それでパラフィン樹脂がとれて、、、って考えると経年変化だけは8号帆布には負けませんので、どんなになったか今後が楽しみ。今後って言っても来年再来年じゃなくて5年後や10年後とかの話になると思いますが。
ちなみに、うちのポストは京都的よくある布製ポストです。東山にある某帆布メーカーのものがよく玄関先にぶら下がってるのを見てああいうのが欲しいな、と思って作りました。軒下ですが吹き込む風雨にさらされ、暑いときは柔らかく、雨が降ると湿気を含むためカチカチに。多分6〜7年は使ってると思いますが、まだまだ現役。もちろんエプロンとは比較できませんし、パニアのように自転車に取り付けられるバッグとも比べられませんが、まあ、とにかく、どんな布地でもオーダーがあれば作りますよ、って話です。


# by cosset-cosset | 2019-03-04 04:53