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みんなの轍。

時々、朝御所を横断するときがあります。時間を間違うと自転車なのに渋滞が起きることもあるので、いつも早めですが、それでも、府庁の近く、御所、京大あたり、そして10-8の通う幼稚園的なもののあたりで自転車渋滞に巻き込まれることがあります。

みんな出勤時間や登校時間があるので殺気立ってますが、我々はいつものんびり。

御所に轍があるの、知ってます?知ってますよね。
たくさんの人たちが通った轍。
砂利が敷かれた広い御所ですが、自転車で走るには轍の上が一番。
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朝。知らないヒトとトレインを組み(大抵ワタシは最後尾)、前を行くヒトを風除けにしてちょっとだけ楽します。
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私の前のヒトが加速し、先頭交代か?と言いたいけれど、単に急いでいたんでしょうね。
風除けって意味もあるけれど、トレインの後ろにつく最大の理由は轍にあります。
轍、御所内どこの砂利道でも一本しかありません。それもまっすぐじゃなく、ぐんにゃりと。向こうから自転車が来たら自分が避けるか向こうが避けるかしかないのです。トレイン組んでると、大抵轍の優先権が与えられるらしく、砂利でタイヤを取られる心配もないので、ひたすら前のヒトに食いついて行きます。
御所内所々で砂利が結構深く、後ろに子供を乗っけて走ってると後ろがかなり重たい。そして時々タイヤを取られます。
みんなの轍なので譲り合いが大切ですが、時々猛烈なスピードで堂々と轍を走って対向車を避けさせる若者を見ると、”ちょっとアレよね”なんておばさんくさいことを心の中で毒づいてしまいます。

10-8の幼稚園的なものまで約30分。最後の坂がちょっとぐいっときつい目で、冬でもワタシは汗だくです。駐輪場に自転車止めて、エレベーターを3回乗り換えてようやく幼稚園的なものに到着。
その日が山での活動だったりすると、ワタシの足はガクブルだったりします。
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でも、昨日は山の中が比較的暖かく、過ごしやすかったですね。
そろそろ春の気配が漂う頃です。






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# by cosset-cosset | 2017-02-16 05:16

二人羽織。

嫌な予感がするから今日はもう乗りに行きたくないと思ってたのに、10-8が”イノシシ見たい”とか言い出すおかげでお山に行く羽目になった昨日の日曜日。
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嫌な予感は1個目の峠から的中。凍った峠道は登りたくない。
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峠を登って山を抜けて。
着衣15kg、激しくおしゃべりな10-8を背負うツレ。
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悶絶しながら登ります。
まるで二人羽織のような滑稽さ。

予想よりはるかに時間がかかったけれど、目的地の池に到着。
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ツレがラーメンを食べたいというのでわざわざこんなところまでやって来ました。
いわゆるアウトドアってやつですね。(本音を言うとワタシはインドア派なのでこんなところでラーメン食べるくらいなら家でヌクヌク食べたいのです。でもツレは張り切って10-8を乗せたリュックに3食分のラーメン、卵、アウトドアクッキングセットを詰め込んで背負って来てるのでワタシは何も言わずラーメンすすりました。)
めちゃくちゃ寒い。
でも、池は凍らず。そして、思ったより雪もない。
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ワンデーソロキャンプを楽しむ左京区在住イギリス人が焚き火の火に当たらせてくれて暖をとります。
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ワタシはあんまりわからないけれど、ツレ曰く、”恐ろしく焚き火がうまい”だそう。
おにぎりとラーメンを食べ、イギリス人が”今は1度”という極寒の中
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彼に作ってもらった弓矢で遊び、(イギリス人の持つあらゆるものが迷彩柄なのが気になって仕方がなかったです)
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山を降りて帰って来ました。
結局イノシシは見つかりません。イノシシどころか走ることに必死でなんにも見つけず拾わず。
もう雪の山を走るのはやめようと思った日曜日。
凍った峠を登るのははっきり言って寿命が縮まるし、うっすら積もる雪の下はぐっちゃぐちゃの泥の山道は一度歩いたら靴底にごっそり雪と泥が詰まっていざ乗車した時クリートに全くはまらない。自分のショボさとスキルをあげればいい話ですが37歳にもなってその辺がよくなる見込みはないので、そろそろ冬ごもりです。
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今年は、なんだか日曜日に限って雪があった京都の山。
雪が溶けるまで、と言ってももう二月も半分終わったのですが、家の近くで遊ぶとします。
写真に写るワタシは調子良さそうに乗ってる雰囲気ですが、一度激しく泥で滑って転び、心がポッキリ折れてます。(恥骨が痛くて泣きそうだった)

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# by cosset-cosset | 2017-02-13 04:53

可愛い女の子。

可愛い女の子が好きです。
多分、みんな好きだと思います。
ツヤッツヤのさらっさらで真っ黒なロングヘアーにツルツルの肌、そしてクルリと丸い目。一目見ただけで嬉しくなるような女の子です。
そんな女の子がコゼバッグのお客さんで来てくれたら、もちろん、ワタシ、張り切ります。

張り切った割には完成までちょっと時間がかかっちゃった冬のある日の納品。
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実は、彼とちょっとだけお揃いのパニアバッグ。


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時々カップルがお揃いの靴履いてたり、シャツがボーダーで同じテイストだったりするように、なんとなく二人の雰囲気がミックスされたような感じのパニア。

生成りのボディのパニアはすごく勇気のいる色使いだけれど(だって汚れますから)、しっかり防水スプレー吹きかければ汚れのつき具合は全然違いますし、防水スプレーに布用UVカットが含まれたモノを使用すればポケットの辛子色の色褪せだって防ぐことができます。
要は、付けっ放しはいけないということ。
ちゃんとメンテナンスすれば綺麗にずっと使えると思います。
パニアというとどうしても自転車に取り付けるものなので紫外線の影響を受けやすいのですが、さらに帆布で作ると余計影響を受けちゃうのですが、お肌と同じでちゃんとケアすればいいのです。


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可愛い女の子とその彼が、お付き合いと同じくながーくパニアを大切にして欲しいなと思いながら見送りました。







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# by cosset-cosset | 2017-02-08 08:49

雨の日曜日。

天気予報がズバリ的中してきちんと予報通り朝6時にポツリポツリと降り出した雨。
珍しく雨の日曜日となりました。
時々の日曜日の雨は悪くない。
前からやろうやろうと思っていた確定申告も午前中にチャチャッと終わって(と言いながら、やっぱり毎年大変だなあと思うのです)あとはハンコ押して15日か16日以降に税務署に提出するだけ。
もう一個、前からやろうと思ってた味噌作りも土曜日から大豆を水で戻して、確定申告の書類を作りながら大豆を煮て、10-8と仲良く仕込みました。夏になったらキュウリにつけて食べましょう。

それが終わってしまうともうすることがない雨の日曜日。
そう思って空を見上げていると雨が上がりました。
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雨上がり、自転車に乗って峠に行くのは難しいけれど、走るのは簡単。
3~40分でかなりスッキリするので、今年に入ってから時々走っています。
トレーニングウェアは大学生の頃から着ているもの。靴は、いつ買ったか忘れたけれど、かなりの年代物ですが、時々しか走らないので新調するには至りません。
走ると、背中の強張りが取れるのがすごくいい。
大学生の頃どうやってフルマラソン走ってたのか、と疑いたくなるようなボテボテとした走りだけれど、今は自分の体のためにこうやって体を動かせることが嬉しい年頃だったりするのです。




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# by cosset-cosset | 2017-02-06 04:54

7年モノ。

先日、若いヒトが”自分、コゼバッグ使ってるんです”と来てくれました。
聞くと、ハタチでお店でオーダーしてずっとずっと背負ってる、とのこと。
背中に馴染みすぎてよーく見ると痛んでる箇所がチラホラだけれど、特に直す気もなくまだまだ使う気満々。
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友達が後ろ姿で彼と気づくほどバッグがトレードマークになってると言ってくれました。
なんだか、泣けてくる。
彼の青春にずっと一緒にいたのかと思うと、本当に泣けてくる。

そんな彼は今人生の岐路にいるらしく、アレヤコレヤと長いこと話し込んでしまいました。
さて、ワタシが27歳の頃ってどんなだっただろう。
多分まだコゼバッグは始まってなかったような気がする。
もしかするとコゼバッグを始めようとしていたような気もするし、まだ何にも考えてなかったかもしれない。
遠い昔のように感じます。
前のことはすぐに忘れちゃうし。

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でも、今作ってるバッグがまた7年後、いや、ファブリックが帆布より丈夫なコーデュラ製のもバンバン作ってるから10年ぐらいは十分もつとすると、ワタシはまだ10年は頑張らなくてはいけないし、またこの先10年作り続けたらその間に作ったお客さんの10年後もケアする気持ちでおらなあかん。


背中に馴染みきったバッグを見せてくれると気持ちが引き締まります。


さて、明日は節分。
京都のヒトには何より待ち望んだ節分。だって、春が来るんですから。
寒くてじっとりした冬の終わり、春の始まり。(実際にはまだ2月だし寒い日は続くんですけれどね)
節分祭をハシゴしようと思います。






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# by cosset-cosset | 2017-02-02 05:07