Cosset-Bags


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街パトロール。

うちの子10-8は抜群に体が強いのです。
とても極小サイズで生まれたとは思えないほどのボディだし、もう2年以上熱も出してない。
でも、さすがに集団生活になると周囲から”病気もらうで〜””熱出すで〜”と聞くけれど、鼻水垂らすぐらいで一向に病気の気配はない。その代わり、ワタシが月一で発熱。送り迎えとか授業とか無自覚のうちに無理が出てる様子。
月一で絶不調とは、なんとも言えないほど情けないのです。
たまにはゆっくり自転車パトロールに行かない日曜日もありでしょう。
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代わりにもう滅多に行かなくなった街のパトロール。
珍しくメッセンジャーバッグ。あんまり使わないけれど、お気に入りです。
今は8号帆布かコーデュラか選べますが、ワタシがこれを作ったときは帆布しか選択肢がなく、さらにワタシは軽い背負い心地を求めて11号帆布で作った軽い背負い心地のバッグ。(生地が薄く角が破れやすいのでお客さんにはオススメしません。)本当はこういう見た目も重さも軽い、でも実はしっかり作ってある、みたいなバッグが作りたいのですが、11号帆布は帆布らしいしっかりさを持ち合わせてないのでコゼバッグのラインナップには乘らないですが、デメリットを十分に理解していればいいとこだらけ。(でも重ねて言いますが、お客さんにはオススメしません。せっかく作るバッグが弱いってのは良くないと思うので)

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中身も軽い。
修理に出してたパタゴニアのフリースを受け取りに行き、10-8が気に入ったファストファッションの猫ちゃんTシャツ2枚。カメラに電話に財布。軽い。
もう随分前にペイントしてもらったドットも褪せることなく、作って10年近く経つけれど(出番が少ないってのもあるけれど)今の時期さらっと着たリネンのシャツと合わせるのはお気に入りです。

はあ。
風邪をひきやすくなりました。
そういえば、パタゴニアのTシャツにプリントされた自転車が”ロングテールやん”とツレ。そう言われるとロングテールにしか見えない。
たまには街をぶらぶらウロウロするのも悪くない。
街パトロール。
滅多に会わない人に会うのも街でのこと。”10年ぶり、いや、もっとぶり?”みたいな出会いも街ならでは。




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# by cosset-cosset | 2017-06-12 04:46

チャイルドシート

子どもの成長に伴って、エクストラサイクルの子ども乗せを替えました。初めて乗っけたのは1歳のお誕生日を過ぎたぐらい。小さすぎてベルトからずり落ちるんちゃうか?と思ったのが遠い日です。気づけば”子ども乗せが小さい”という今までの人生で聞いたこともない事態になりました。
うちには、滋賀県のコゼバッグを応援してくださる方からエクストラサイクルの純正子ども乗せのお下がりをかなり、本当にかなり前にいいただいていてずっとほったらかしにしてたのですが、いよいよ出番です。(その際はありがとうございました!)
前のユーザーさんが子どもの送り迎えで使い倒した感の出まくってたシートやハーネス部分はもちろん作り替えましたが、それ以外はまだまだ十分に使えます。
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今はエクストラサイクル自体も規格が変わってしまい(多分)、この純正品は廃盤かと。
ワタシのエクストラサイクルは私の手元にやってきたのが2008年。(これも多分)
もうすぐ10年戦士です。
かなりヘビーに使ってますが、まだ大丈夫。現役です。というか現役で頑張ってもらわなあかん。

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純正品に変えて変わったのは子どもが乗る位置がかなり後ろになった事。
今までワタシのお尻にすぐ後ろに子どもがいたので、子の成長に伴ってワタシの足に子どもの足が当たってうざかったのですが、それがなくなったのはすごくいい事。
安定してる、と言えば安定しているかもしれませんが、15kgの子どもの重みが以前より後ろで振られるので今まで以上にモロにハンドリングに影響します。重たい。
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悪くはないんだけれど、純正品の割には子ども乗せがしっかりしすぎて荷物を乗せにくくなった。(これはワタシの作ったサイドの迷彩のバッグのせいか?と思いかけたけれど、純正品をモロパクりして作った偽物なので使い勝手に関して言えば純正品に近いかと思われます)
舶来ものの子ども乗せにはヘッドレストが付いてなくて子どもの首がこれ以上ないくらいにクンニャリするのがいつも心配です。そして、ヘッドレストがないがために、雨用チャイルドシートカバーが恐ろしく作りにくい、です。
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規格が変わったり商品がなくなってしまったりした理由がちょっぴりわからなくはない今のワタシの愛車、エクストラサイクル。
多分、今のやつはすごいんだろうな。
きっとすごく安定してて乗りやすいんだろうな。
最近科学されて進化した自転車のすごさを身にしみて感じることがたくさんあるので(パトロールの時に)、10年でどのくらいエクストラサイクルが進化したのか興味がありますが、そういう事思ってると思わぬ時にパンクしたり有らぬ所が折れたりしそうなので、今の愛車を大事に大事に乗ろうと思います。

チャイルドシートを変えたって話だったのですが、廃番品に廃番品をつけたので誰の参考にもなりませんね。




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# by cosset-cosset | 2017-06-08 04:46

ネクラな話。

つくづくネクラだな、と思う話です。
最近”ママ友”というお友達ができまして、子どもを通して朗らかで楽しい時間を共有できて幸せだなあと思うのです。
子どもがいなかったら絶対に接点のないヒト達ばかりなので、自分の知らない世界を色々教えてもらえてすごく楽しい。
逆に、ワタシが彼女たちに喋る世界も全く異次元なようで、口をあんぐりと開けて話を聞いてもらってたりします。

日曜日、ワタシは大抵一人でパトロールに出かけます。
ツレは、”太り過ぎでジャージを着るのが恥ずかしい”といい、子どもは”10-8は公園で遊びたい”といい、誰も一緒に走りに行ってくれるヒトがいないので、一人きり。
たまにはマウンテンバイクもいいかな、と思ったりするけれど、今の所ディスクロードで自分の行きたいところのほとんどが行けてしまうので手っ取り早くディスクロードに跨って。
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こういう気持ちのいい道を気持ちのいい太陽のもと、一緒に走れる人がいたらな、と本当は思うのです。
北のほう指差して”あの辺”って言えるくらいの距離のところを走ってるので、時々お友達の女の子を誘ってみるんですが、

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”あの峠は登れない”とフラれ、
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”ガタガタはちょっと、、、”とフラれ、
こっから先は想像ですが、
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田んぼの畦を走りながら田んぼの中にうじゃうじゃいるオタマジャクシを捕食しようとするイモリを必死で観察したいと言おうものなら(見てみたい人は上の画像を拡大してみてください。細かい点がオタマジャクシで黒いのんがイモリです。イモリ、なかなかオタマジャクシを捕まえられず、もどかしかった!)一生口きいてもらえないかもしれない。


誰も同調してくれず、自分と同じレベルくらいで走れる友達がいない、というのはちょっと寂しいものですが、”一人の気楽さ”というのは何事にも変えられないものでもあったりします。
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すごく説明が難しいのですが、ママ友たちの存在によって、つくづく自分がネクラで引きこもりがち(決して引きこもりではないけれど、自分の安全牌から出ていかない、という意味で)だな、と思うのです。一人の方が楽だし、好きなこと一人でどんどん進めちゃうし。テレビ見ないしカフェでお茶したりしないし、買い物もあんまり得意じゃない。もちろんママ友たち全員がそういうの得意じゃないとは思うけれど、つくづく、社交術に欠けている自分というのに気づいてしまうのです。
ワタシ以外は全員電動アシスト付き自転車、もしくは自動車で通学するママ友たちと一緒に山をパトロール、なんてのは宝くじに当たるより難しい願い事かもしれません。

それにしても。
自転車というのは世界を広げるものだと信じているのですが、ワタシのように一人ネクラに走ってると全然世界は広まらない。いや広まってるかな。少なくとも、10年ちょっと前に目標にしてた”自転車に関わって生きて行きたい”という生き方は自転車用バッグを作ることで成り立っている。そして、たくさんの友達も(乗り方や自転車の方向性は全然違うけれど)そして家族も”自転車”がキーワードでつながっている。
うん、改めて。自転車というのは世界を広げられる乗り物だと思います。










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# by cosset-cosset | 2017-06-05 04:56

紫外線対策。

コゼバッグは、バッグ屋です。帆布とコーデュラからボディの外側生地を選んでもらうのですが、コーデュラの方が圧倒的に素材として強いのでそれを説明すると、どうしてもコーデュラを選びがち。
ですが、、、、
やっぱり帆布には帆布の良さがあるので帆布をアウターに選ぶお客様が絶えずいらっしゃるので、我がアトリエはコーデュラも一揃え、帆布も一揃え(と言いながらある程度色数は絞ってますが)あっていつかワタシがぽっくり死んだら残された家族はさぞ困るだろう、というほどの布に囲まれて仕事をしています。

帆布は、発色のいい色や紺色系の色褪せが、本当にものすごく速いのです。紫外線に弱い。濡れると色移りもしやすい。でも、色味がいいし早く褪せ感や使った感を出したい方にはもってこいです。
でも、ちゃんとメンテナンスすれば色持ちも良くなるし、発色のいいまま保つことができるので、お客さんには必ず”布用の防水スプレーとUVカットスプレーを定期的に吹きかけてください”と伝えます。
真面目な方は多分すぐにアウトドアショップへ行ったりアマゾンでポチったりするんでしょうけれど、やっぱり家にないものをわざわざ買いに行く手間って面倒よなあ、と常々思ってました。

この間、と言っても数ヶ月前になるのですが、バッグを納めさせてもらったお客さんが2ヶ月後に”ようやくスプレーを買うことができたので、やっとバッグを使うことができます!”とメールをくださって、それがきっかけになりました。
オーダーから間をおかずにバッグを作ってるのに、出来上がってすぐに使えないなんて、なんかじれったい。

布用のUVカットスプレーとしては、
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こんなのだったり、
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こんなのがアマゾンでぽちれたりするのですが、これらを吹きかけてさらに防水スプレーを吹きかければOK。

ワタシがずっと使ってるのは、
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コチラ。
業務用なのですが、GUARD and GUARDというそのまんまの、防水プラスUVカットスプレーです。
バッグを作る前に吹きかけ、しつけついでにアイロンで熱を加えます。
バッグに仕上がってからもこれを吹きかけ、ドライヤーの熱を加えると(あんまり熱くしすぎると中のターポリンにまで熱が伝わると面倒なことになるので、そこそこの熱でOKです)防水とUVカットの効果が得られます。
けれど、これ、業務用なんです。
多分、ググっても簡単にポチれないと思われます。
コゼバッグは薬品屋さんで買ってるのですが、メーカーとその薬品屋さんにお願いしたらコゼバッグのお客さんに販売することが許されました。

とはいえ、やはりこれはメンテナンス用品。買ったままの綺麗な状態を100パーセント維持し続けるのは難しい。
けれど、コゼバッグは割といいお値段するので、買ったまま使いっぱなしではちょっともったいない。せっかくのバッグなのでお客さん自身がメンテナンスしてできるだけ長く愛用してもらいたいのです。
帆布の色褪せ問題は薬品屋さんもいろんな薬品で色持ちをよくさせるものを考えたりしてるようですが、なかなか難しい。生地を生産する段階で染料に褪せにくい薬品を混ぜるなど薬品自体の効果向上に努めているようですが、どうしてもコーデュラなどの化学繊維に押されがち。けれど、根強い帆布ファンには一本持っといても惜しくないのでは?と思ってアトリエにて販売することになりました。
コゼバッグのバッグだけじゃなくてキャンバス地の靴や他のバッグにももちろん使えます。カーテンやアウトドアウェアにも。外に下げとく暖簾にもいいんじゃないかと思います。(靴に吹きかけとくと全然汚れ方が違うのでびっくりしますよ)


コーデュラのバッグには市販の防水スプレーだけでOKです。汚れの付き方が圧倒的に違います。コーデュラは紫外線に強くて色褪せ色うつりしにくい(もちろん100パーセントではないですが)強い素材ですから。

GUARD and GUARD
1200円+tax
発送も喜んで、と言いたいですが、まずはアトリエで。
バッグと一緒にお買い求め頂くのが一番かと。
紫外線対策、スキンケア同様バッグにも。



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# by cosset-cosset | 2017-05-31 05:02

日曜日。

静かな日曜日の朝。
パッと目が覚めた午前4時前。
慌ててジャージに着替え、一式を後ろポケットに突っ込んでいざ峠へ。
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静かな峠。
鳥の声だけがとても賑やかです。
朝の4時半はもう明るい。全然走れます。
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油断してたら、目の前に固まったアナグマちゃんが。
クマじゃなくてよかった。

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実は、家を出た時から”寒いなあ”と思ってたのですが、峠の麓は12℃。
朝なんだから少しづつあったかくなるやろ、と思ったけれど、峠を越えたら7度。
半袖ジャージに半パン、指なしグローブに薄いシャカシャカ。寒すぎる。完全にジャージの選択を間違えました。
峠道は谷間を縫うので、登れども登れどもとっくに日の出時間を過ぎたはずなのに太陽には出会えず。
足先指先の感覚がないのはもちろん、膝まで痛くなる始末。。。
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ようやくてっぺんに登り着き、太陽さんおはようさん。ワオキツネザルのごとくまずはA面を温め、次はB面をじっくりと。十分あったまったら、唯一持って来た食料をいただきます。
気持ちのいい空の下、美味しい空気、途中で汲んで来た水。コーヒーでも沸かしたいところですが、そんな装備も持って来てないし、ゆっくりしてる暇は全然なくて、急いで家に帰らなあかん。
猛ダッシュで山をおり、家路を急ぎます。
そして、次の約束は、
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お知り合いファミリーとザリガニ釣り。
あまりにも温度差が激しい午前中の約束ですが、思いの外白熱し、
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じゃんじゃんじゃんじゃん釣れました。
冬にお父さんザリガニが死んでしまったので、オスを1匹だけお持ち帰り。

あー楽しかった。(そしてヘロヘロ)
うちは平日はツレが仕事、土曜日はワタシがアトリエの日で一日仕事なので子どもと何かしようと思ったら日曜日しかない。でも、ちょっと遠くまで走ろうと思うと日曜日しかない訳で、世の中のお父さんお母さんって、なんて大変なんだろうって改めて思います。
ワタシが子どもの頃なんて週休二日はありえなかったし、子どもながら日曜日に全部をかけてたような記憶があります。
10-8が日曜日に遊園地行きたいとか言い出したらどうしよう、と今から心配です。


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# by cosset-cosset | 2017-05-29 04:59