Cosset-Bags


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身の丈。

この頃、やりたいことが多くて困っています。
あれも挑戦してみたい、これもやってみたい、あそこに行ってみたい。でも諸々の条件が揃わず。
あと何年かしてもっとゆとりができた時にやりたいことリストはどんどん行数が増してます。
が、やっぱり”時間”と言うのは大事だなと思ったりします。
”いつかしたい”の”いつか”はいつなのか。

なるべくやることに優先順位をつけて、それも年単位で、最近は10-8の成長に合わせて3年単位で考えるようになったけれど、3年て恐ろしいですよね。
先日のニュースでiPhoneが登場して10年と言ってましたが、10年で恐ろしく時代は変わりました。(10年前までiPhoneがなかったことにびっくりですが。そういえばみんなモトローラとかブラックベリーとか持ってましたよね)特に自転車を取り巻く環境もそのまたしかり。
10年前は自転車ブームなるものの真っ最中。コゼバッグもなんとかその波に乗っかってなんとかやってきました。自分の欲しいものを作れる分だけ仕事してきました。今でもそのままやってますが、10年経つとこのままじゃいけないと気付き出しました。いけないことはないけれど、もっと刺激的なことがしたい。自転車用バッグという枠から外れてもっといろんなことしたい。やりたいことが多いけれど、一人でできることではないし、かといって人を雇う経済的余裕もないし、人の面倒をみる器量もない。欲張って色々考えて、考えて考えてるうちに、よくある話ですが、全然わからなくなりました。

コゼバッグという本質がなんなのか、を突き詰めてみると、自転車に関わるもので自分の欲しいものを自分で作る。工業製品ではできないことをやる。大手では逆にできないことをやる。シンプルであっさりしたものを作る。
時代遅れではあるけれど、いい意味でアナログスタイルをやっていこう、そう思って始めたコゼバッグ。

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このままいくと3年単位で模索を繰り返しそうな気配が漂ってますが、とりあえず前に進まなくてはいけません。
この数ヶ月の体調不良から長生きできる気がしないなどと随分なことを思うようになりましたが、いまできること、やりたいことの優先順位をつけていって、さらに今必要なもの、自分が欲しいもの(なんてワガママな話なんでしょう)を形にしようとうんうん唸ってなんとかハンドルに取り付けるバッグの土台ができました。
コゼバッグ、アパレル出身じゃないので未だにパターンを引くのが大の苦手。
頭の中で出来上がったイメージを形にするのに随分と時間がかかります。
ハンドルにつけるバッグを考えるためにちぎったノートのメモの一番最初にはこうあります。
”イメージはおにぎりケース”
なんのこっちゃわからないメモですが、なんとなく、そんな感じのができそうな予感です。
形ができたら後のツメはどれだけ自分が乗るか?にかかってるので、この夏は乗りまくる予定です。(テストライドも仕事の内、ってなんて幸せなんでしょう)

忘れちゃいけないコゼバッグのコンセプト。
なるべくあっさりしたシンプルな自転車用カバン作り。
身の丈にあったものづくり。




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# by cosset-cosset | 2017-06-29 04:34

サーモス。

バイクボトルの話です。
FBには以前書いたことがあるのですが、ワタシ、今年よりサーモスの保冷バイクボトルを使うようになりました。
一度使うと、プラスティック製の普通のボトルには戻れない、そんな魅力があります。
*プラスティック臭がない
*中身も外身も衛生が保てる
この二つが何よりも群を抜いて素晴らしい。

ただ、デメリットもあって、
*プラスティック製のものより重たい
*乗りながら飲めない
*ストローで吸うタイプなのでちょっと恥ずかしい
*バイクの三角が小さいと取り付けられない。
*ボトルケージの形状によっては、サーモス用に新調しなくてはいけない
このうち、後ろ二つはワタシには結構厳しいものがあって、この保冷用バイクボトルにはサーモスともう一個似たようなのがあるのですが、それはワタシの自転車にはどう頑張ってもつけることができず、このサーモスですらボトルケージを買い換えてようやく装着できた、と言う代物です。
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いつかの写真ですが、ボトルと三角の隙間がギリギリです。
通常のボトルケージではボトルの上部と三角の余り部分の隙間がなさすぎて取り出すことができませんでした。
ならばシートチューブに取り付けたれ!と思ったのですが、もっと余裕がなくてボトルをケージに入れることすらできず。。。
なので、サイドリリースできるボトルケージに交換してようやくバイクに装着することができました。
なので、157cmより小さいヒトの乗る自転車に取り付けようと思う場合は、一度自転車店で試着してみたほうがいい。うっかりウェブ通販でポチると、取り付けるのにまたどこかのウェブ通販をポチったりすることになるので要注意。


そんなデメリットの方が多そうなサーモスのボトルですが、保冷で衛生が保てるのが何よりも嬉しいポイント。
喜んで使って2〜3ヶ月経ちます。
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ボトルケージに差し込むので、結構な傷が目立ち始めました。
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例の(飲むのが恥ずかしい)吸い口はこんな感じです。
中のパッキンと合わせ、全部分解掃除できるし、細かいパーツが別売りされてるので、一夏終わったら交換するのがいいかもしれません。

そして、うちの10-8選手もおんなじのが欲しいと早々に言い出し、ヤツは白色をゲット。
みんなが持ってるアンパンマンとかのキャラものには目もくれず、クールにサーモスを持って行ってますが、幼稚園などの集団生活において、水筒は肩からかけられるものではないといけないらしく、ワタシは子どもが好きな水筒を持っていけるように工夫しました。
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スタンレーでよくある革製の水筒ホルダーからアイデアをいただき、シートベルトなどでサーモスホルダーを。
これが案外便利で、子どもは気をよく使っていますが、先日お客さんからも似たようなオーダーを頂いたので、多分こう言うのあったら便利なんだろうな、と思ったり。

あんまり冷たい飲み物を飲みすぎるとすぐにお腹を壊すので、常温もしくはちょっと冷たいくらいが好きですが、その温度を保てるのも保冷ボトルのいいところ。
夏のライドの参考になれば。
そしてもし、自転車に取り付けないボトルの持ち運び用ホルダーを探しているのであれば、ぜひコゼバッグへ。




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# by cosset-cosset | 2017-06-26 05:05

日本一周。

もう1週間も前の話になりますが、峠をえっちらおっちら登っていると、前に大きな荷物を背負い、やたら荷の重そうなママチャリを押す男性を発見。
裸眼1.5とは言え、若干視力が落ちつつあり、カンカン拾いのおっちゃんが峠登るわけないし、、、と思いながら近づくと、リュックになにやら書いてあります。

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”ママチャリで日本一周中”

電動アシストでもなく、変速もおそらく”速い 楽チン 軽い”の3段のみ。
峠は登れるわけもなく、押し歩いてました。
聞くと、”趣味なんで”と一言。
ママチャリで日本一周するのが趣味らしく、琵琶湖がみたくなったので、地図ではこの道が一番早そうだったから、とのこと。
もっと聞くと、”実家のある宮城県を出発したのは去年の3月。寒い冬の時期は里に帰りバイトをし、あったかくなったら再び日本一周を始めた”とのこと。”基本野宿ですから”って6月とは思えないほどの日焼けと汗の滴る額と腕。

決して若そうに見えないところに共感するところがあったのですが、車通りの多い峠道を並走して走るにはあまりにも条件が厳しかったので、旅の無事を願ってサヨナラしました。
餞別でも、と思ったのですが、ワタシ財布を持ち合わせておらず、iPhoneケースに忍ばせたへそくり1000円を渡してしまうと何かあった時困るので(10-8を送った後だったので迎えに行ったり家に着くまでの道のりが非常に長くお金を1円も持たないと言うのは大人としてどうかと思うので)渡せなかったのが心残りです。財布、持つべきやな。
無事に琵琶湖見れたらいいな。
なんかツイッターをしてるみたいですが、ワタシはツイッターみたことないんでよくわからないです。

そんな日本一周男性を見送り、アチコチ寄り道しながら峠を登ってると後ろから、強烈に速いママチャリがやって着てビューンとワタシを抜いていきました。
上半身裸の外国人男性。背中には流しのサムライのタトゥー付き。
なんだ、めっちゃ速いやんか。
おそらく、泊まってるゲストハウスの借り物であろう年季の入ったママチャリ。多分変速なし。グーグルマップでみたら琵琶湖近そうだから行ってみようと思ったら思いもかけず峠に登る羽目になった?みたいな雰囲気でした。ママチャリやのにめっちゃ速かった。

結構峠は楽しいですね。
日本一周って、子供の頃は夏休みに”日本一周する少年!”とかってテレビで特集されていて、すごいなあと思ってました。
大人になったら日本一周する人が周りにはチラホラいて、日本だけじゃなくて世界一周とかも時々見かけるようになって、で最近の落ち着いた暮らしになるともうそう言う人らもいなくなったところに、宮城の(若そうに見えない)男性だから、なんか新鮮でした。
峠を登るとドラマがある。なんて。自分にはドラマはないですが時々こう言うのに出会うと面白い。


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# by cosset-cosset | 2017-06-22 04:58

通学スタイル。

決して近いとは言えない通学距離です。
木曜日は子どもを登校させたのち、天気が良ければそのまま山へ走りに行きます。
走りに行くならそれなりの格好をしたいのですが、元来の面倒くささから走りに行くイコール上下ジャージなのですが、それでは学内をうろつくにはまだ抵抗があるので、だいぶ抑え気味の通学スタイルです。
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普段の通学ではちゃんと普通の洋服ですが、山に走りに行くときは着替えるのが面倒なのでこんな感じの服装です。
上はジャージ。(何よりも背面ポケットがある便利さは何にも変えられない。手ぶら命)
下はclub rideのパンツ。本当はビブショーツが一番走りやすいけれど、さすがにその格好では学内はうろつけない。せめてclub rideで。
靴はシマノのSPD。
ヘルメットも街ではかぶらないけれど、山では怖いのでもちろん装着。持ってくの面倒くさいので頭に乗っけて登校します。
近所のおばちゃん曰く”お母さんえらい勇ましい格好やな”と言われますが、こんな格好で通学してたらそりゃ目立つわな。

歳をとってだんだん人目が気にならなくなったとは言え、なんとなく真面目に自転車的正装というのは一般社会ではちょっと恥ずかしい。
なんでだろう。
しつこいようだけれど、ビブショーツとジャージの組み合わせが好きだけれど、それは”やりすぎ”という意識があります。
山をでたら最後、未だ近所のスーパーすら入りづらい。
うーむ、なんでだろう。
(上の服装でも自転車乗りを間近にみたことないお母さんや先生たちから言わすと”本格的”らしい。)

愛用するビブショーツの代わりのclub rideはアメリカ製のサイクルウェアブランドで、本気の上下ビブジャージの組み合わせじゃないけれど、街でも山でもどちらでも機能性十分スタイリッシュに走れますよ、というブランド。
アメリカ製かつアメリカンサイズなのでワタシはSサイズでも若干大きいのですが、
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脇にウェスト絞るアジャスターが付いているのが嬉しい。(というのも、ベルトをわざわざつけるのが面倒なので。もっというと、このアジャスターがあるのならば、スボンにベルトループいらんのんちゃう?と思う。ベルトループつけず数百円でも安くしてくれると嬉しいですね)
全体にストレッチがちょっと入っててペダリングもしやすい。
何より、写真で見せるわけにはいかないのですが、このズボンにはインナーパンツがセットで付いてきます。
そいつが割と優秀。
club rideのズボンとセットで穿くのはもちろんですが、他のズボンでもOK。
正直このclub rideのこのモデルはちょっとだけ(多分3cmくらい)日本の一般的な半ズボンより丈が短くて(なんとなく外国人が履いてるイメージの半ズボンの丈です)5月に履くのは恥ずかしかったけれど他のちょっと長めの半ズボンに合わせることももちろん可能。
ワタシは送り迎えの日は往復2回で20kmを超える距離を走るのですが、やっぱり距離が長くなるとインナーパンツがあるかないかでなんとなく快適性が変わる、と気付き出しました。
普通の服にもインナーパンツ。
ズボン一本買うともれなく付いてくるインナーパンツ。
半ズボン一本の値段としてはお高いですが、取り外しできるインナーパンツセットなので一石二鳥のお値段としては、まあまあアリかと。
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元来の面倒くささから着るものなんてどうでもいいと思ってますが、時々こういう”自転車用”の洋服を着るといいですよね。
本当なら上もジャージじゃなくてclub ride着れば?と自分で問いたりしますが、ワタシジャージが好きなんで。で、本来なら上下セットのジャージとビブのセットアップを考えなくてもいい組み合わせが好きなんで。

街でも山でもおしゃれに自転車用の服を着こなしてるヒトたちを見るとすごいなあと感嘆のため息が出ます。
面倒くさいと言ってる時点でダメな気がしますが、まあ、乗るための道具ですから。




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# by cosset-cosset | 2017-06-20 05:04

体の時間。

木曜日10-8は午前保育の日。そして”体の時間”というリトミック的なものをする日です。
朝送って行って、昼前にはさようなら。
片道30分かかる道のりを家に帰るにはちと時間が足りないので、天気が良ければワタシも一人”体の時間”をすることに。
駐輪場は警備員さんもしっかりいてくれますし、自転車に荷物を置いといてもイタズラされる心配もないので、自分のロードに10-8の赤い自転車を牽引して登校し、駐輪場に赤い自転車と着替え一式を放置。
ジャージで園内まで行くことも、ママ友たちに”今日は本気だね”と言われることにも慣れてきました。
そしてワタシは、
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標高の高いところへ。
前回うっかり琵琶湖方面へ出てしまいお迎えの道のりを死ぬ思いで漕いで向かったのを教訓に、無理しないコースで”この山を攻める”と心に決めました。
1学期中は、エリア限定で(それもお迎えに支障が出ない範囲内)で自分が走れる道を探す、これを目標に。
時に歩くことも辞さない、という若干ゆるいオプションルール付きです。

走ってみれば、いつも自分がテリトリーにしている山とは違い、それはそれはたくさんの山道がある山。
視線を感じると見上げれば、
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シカ。
朝っぱらから6匹もシカを見る、というのもいつものテリトリーでは珍しい話。
そして、
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あべのハルカスまで見えるくらいの高いところへ。

そして、下りでいい感じの道を見つけ、テンションが上がり、
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ロードでも下れるってスバラシイ。
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うん、スバラシイ。

そして峠道を下り、お迎えを急ぎます。
あと15分しかない!って時に、路面を染める赤い血。
そして、路肩に横たわるハクビシンちゃん。。。
無視できない自分の悲しいサガ。。。
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フレームバッグからジップロックを出し、尻尾掴んで山へ返してあげました。(思ったよりハクビシンて重たいんですね)
駐輪場に戻って大急ぎで着替えてお迎え。
朝行く先を告げた先生に”お、間に合いましたね”と言われました。

自分なりの息抜きの方法を見つけられて楽にはなってきたものの、次は体のガタがしんどい30代半ば。
送り迎えの間のたった2時間ちょっとでこんなに楽しめる京都ってスバラシイ。




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# by cosset-cosset | 2017-06-16 05:07