Cosset-Bags


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ちょっと早いけれど。

天気もいいし今後の週末の天気もわからないし後になって焦るのは嫌だからちょっと早いけれど年賀状の写真を撮りに行った昨日。
金曜日にロケハンを予定していたけれど、風邪でダウンし行けず。毎年我々の年賀状のテーマは”その辺だけれど遠くに行ったような雰囲気の家族写真”。年賀状を毎年出すのも微妙な昨今ですが、親類のいない京都に住む我々にとって滅多に会わないヒト達への年に一度のご挨拶なので、まあ、年に一度なのでこのくらいはやろうとずっと続けているのです。
先週先々週の台風で行こうと思ってるところまで行けるか非常に微妙な予感がするけれど、仕方がないのでぶっつけ本番。

ワタシは10-8を牽引し、
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ツレはチャロを乗せて山の麓へ。
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そして持てる自転車を持って徒歩で目的地まで。

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思ってたほど道も荒れてなくて10-8も自分で登り切ることができました。
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正直言うともうちょっと早い時間に来たかったなあ、と思うけれど、なんとか撮影を終えて(去年一昨年に比べると子どもがカメラ目線をちゃんと理解してる分撮りやすかった)ちょっと自分だけ20分ほど走りに出かけました。
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台風の爪痕がなかなか激しく、
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誰がこれを車の通る道だと信じるでしょう。
ワタシは潜るか担いで跨ぐか微妙やなあとブツブツつぶやきながら
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久しぶりに池に行って来ました。

そして、再び家族の元へ戻り、ツレに”池をちょっと見ておいで”と自転車を貸したが最後。杉の枝でディレイラーハンガーが折れたと全体的にムードが暗くなった話はまたいつか。



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# by cosset-cosset | 2017-11-06 04:46

ポーチの話。

12月1日から東京谷中で行うコゼバッグの展示受注会に向けて絶賛製作中のポーチ。
昨年あまりにも反響があって、受注会前のお取り置きや受注会が終わってからもバッグと一緒にとオーダーいただくこと多々。
ワタシは一年365日中360日くらい使ってるポーチ。
絶妙なサイズが使いやすく、本当に身の回りの必要最低限のものだけの安定位置として今やなくてはないものです。
そしてリリースから一年経って気づいたことが一点。
割と多くの方が長財布の入るサイズを求めてる、ということ。

今年は
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通常サイズと、
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長財布も入るワイドタイプも作っています。

個人的には”ポーチ”だしワタシの財布は小さいので通常タイプで十分ですが、やっぱりワイドタイプの方が使いやすいかもしれません。

そして申し訳ないですが今年はちょっと値上げします。
材料となるコーデュラのハギレが一年では十分に溜まらなかったのと大人の事情です。
その代わり、と言ってはなんですが、ベルトがバージョンアップです。
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ウェストポーチとしても使えるよう、ベルトにもカチッとをつけてます。
そして、大人の事情で値上げを敢行する分、すでにポーチを持ってる方、また他所のブランドのこういうの使ってて”ベルトは家にいくつか持ってるわ〜”という方、ベルト分割引です。

通常タイプ5300円+消費税
wideタイプ5800円+消費税
ベルト要らない場合 −800円

そんな感じです。
通常タイプはコゼバッグがリリースしようとしているハンドルバッグにすっぽりと気持ちよく収まるサイズです。ワタシはこの辺の収まり具合が抜群に気に入っているのですが、このポーチでも工夫次第ではハンドルに取り付けは可能です。車種や乗り方にもよると思うけれど、wideタイプも案外つけられるんじゃないかな?と思います。


去年の受注会では持って行った分がオープンより24時間以内になくなってしまいました。
気になる方は要チェックです。




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# by cosset-cosset | 2017-11-02 05:05

祝。

この雨ばかりの10月の終わりの昨日、我が家の10-8が4歳の誕生日を迎えました。
信じられない。
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毎日10-8の生まれた病院の前を通るのですが、”出てくるまでは暗かったんやで”とか色々教えてくれるこの頃。
あの日から丸4年。
親になって丸4年。
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それまで見て来た世界とは全く違う世界が広がっているとは想像だにしませんでした。
そして、その全く違う世界がこんなにも楽しいものだとは思いませんでした。
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赤子の頃より大変さはだいぶ薄れ、共有できる面白さも増えました。根暗引きこもりがちのワタシの性格を引き継いでいるのか比較的インドア派な10-8。ワタシが言うのもなんだけれど、随分と個性的だな、と思います。
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その個性がどうか無くなりませんように。




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# by cosset-cosset | 2017-10-31 04:33

ようやく晴れた。

記憶の中では10月というのはもっと夏の延長でいつまで半袖着るんだろか?と思ってたような気がするのですが、今年は予想以上に寒くなるペースが早い。
昨日木曜日は10-8送り迎えの日。それも午前のみ。10-8は園で”体の時間”というリトミックをするのが木曜日。ならばとワタシも一人体の時間。
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朝。登校前に10-8が写真を撮ってくれました。
P社のベストを脱げばCCPのサイクルジャージ。ズボンは以前紹介したクラブライド。サイクリングっぽい服装に早変わり。夏のジャージに比べて街に馴染むので送り迎えでも浮かないってことに気づきました。
もう、何を着ていいかわからないこの季節。朝の通学にはこのくらいの服がいい。
10-8を送り込んだ後駐輪場で自転車の延長部分を切り離しベストを脱いでヘルメット被ってGO。

通学途中に霞みがかった東の山を見て、どこへ走りに行こうかと考えてました。
天気は久しぶりに晴れ。暖かくなりそうな予感。昔、SURLYが全員で京都に来ちゃった事件の時に何を血迷ったのかみんなで琵琶湖の観光船ミシンガンに乗ることになって(ミネソタからわざわざ京都に来た人にミシガンに乗せようとする絶妙さが今更ウケます)琵琶湖を目指したことがありました。そうだ、琵琶湖だ!
確か国道でも街道でもない道をピストで登った曖昧な記憶を頼りに、
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旧道を見つけて峠を登り、うっすら雪の積もった坂道をピストで下れる訳がないとグダグダ歩いてくだった記憶の下りを下ったら、
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そこは気持ちの良い琵琶湖岸でした。
雲ひとつない空と凪いだ湖面。
ああ、琵琶湖ってええなあ。と思ったのもつかの間、次は帰りの時間が気になり始め、早々に大学に戻ることに。
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途中立ち寄ったトイレで撮った写真。
普通に走るぶんには今日の服装はこれでOK。でも峠を登り始めたらお天気が良すぎて気温計は20度超え。でも下りは日陰で14度。この微妙な気温差をカバーできる手持ちアイテムはない。できれば面倒なので脱ぎ着の手間は避けたい。
一つ発見したのはCCPのこのジャージは私の持ってる他のジャージに比べ襟がちょっと長めに立ってるおかげで寒い時はファスナーを前回に上げてタートルネックは言い過ぎだけれどちょっぴり首元が暖かい。で、暑くなったらフルジップを盛大に全部下げて風を取り込む。なかなかサイクリングには持ってこいだ、と手に入れて数年目に気づきました。このモデルがまだあるかは全く不明です。

大学へは琵琶湖からどかーんと峠をひとつ登ります。
どのくらい時間がかかるかと思ってたら案外早く着きました。
浜大津あたりに限るけれど、琵琶湖って近い。
次は琵琶湖に足つけて遊んでみようと思います。



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# by cosset-cosset | 2017-10-27 04:53

見方の違い。

よく”自転車には乗らないんですけれど、、、”と言ってバッグをオーダーしてくれるお客さんがいらっしゃいます。全く乗らない、というよりはスポーツバイクじゃなくてママチャリは乗るとか、今は乗る環境がないとかそいういう方。バッグが好きで、とか、オーダーという形が好きで、とか皆さん色んなきっかけでコゼバッグに興味を持ってくださってすごく嬉しい。
でも、時々、”自転車には乗れないんです”という方がいらっしゃいます。乗る環境とかじゃなくて体に障がいがあって乗ることができない、という方。でも、うちに来られるくらいなので色々聞いてみると自分と違う価値観やモノの見方があって普段不自由なく生活していることが当たり前、ということに驚かされるのです。
逆に障がいがあって歩くのは時間がかかってしんどそうだけれど自転車に乗ると羽が生えたようにウロウロできる強者ご近所さんもいて一概に障がいと言っても色々だな、と思ったりします。
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数年前、スギノテクノの社長であった杉野さん(今はサイクリングツアープロジェクトという会社をされてます)に誘われて、目の見えない方が自転車に乗るイベントの手伝いに行ったことがあります。目が見えない、と言っても先天的に見えない方と後天的に見えなくなった方では自転車に対するイメージも違うし、自転車に乗るってこと自体の捉え方も違います。もし自分が目が見えなかったら多分人生は全く違ったでしょうし、今の所裸眼1.5の視力を持ってますがこれから何がきっかけで0の世界になるかもわかりません。
想像力って実にすごい力を持ったものですが、実体験をもとに想像することは簡単です。でも全くの未体験から想像することはく難しい。
その目の見えない方達が自転車に乗るイベントではタンデム車に乗って”健常者が運転する人”と”目の見えない人が後ろでこぐ人”になり、自転車に乗って浴びる風、空気、音を感じてもらえたようです。後天的に見えなくなった方と先天的に見えなくなった方では乗り方の説明も全然違ったし、ペダルを回すってことの説明も違ったし実際進んでる時の感動も違ったように感じられました。
ワタシは幸い目も見えるし体も何不自由なく動きます。そいういう人間が反対側にいるヒトたちを想像するのは簡単かもしれないけれど、それは必ずしも実体験を伴うものではないし、”ふーん”という言葉一つで片付いてしまいます。けれど、自分とは違うヒトの話を聞くことで霞みがかった想像にちょっとずつ鮮やかさが伴う気がします。(多分こういうのを百聞は一見にしかず、というのでしょうね)
と書いてて思い出したのですが、以前山の中をマウンテンバイクで走ってる時に目の見えない方がハイキングするグループとすれ違いました。衝撃でした。どんな風にこの山の匂いと空気を感じるのだろう、と。ワタシでさえ山の中に入ると神経が研ぎ澄まされるのですから人工的な音のない山の中は一体どんな風に感じるんだろう、と。
多分それは言葉で表せるようなものではない感覚的なものなんだろうけれど、目をつぶって感じるのとは全く別次元のものなんだろうな、と考えたことを思い出しました。
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つまるところ何が言いたいかというと、自転車用バッグだけれど、コゼバッグは自転車に乗る人達だけのバッグではないんですよ、ということです。コンセプトとして自転車用バッグを売ってますが、別に何でも縫える。縫えないものもあるけれど、洋服の病院よりかはいい仕事ができることがあります。修理カスタムだけではなくクリエイトもできるので、ちょっとこういうのできないかな?みたいな縫い物仕事、結構来ます。色々な世界を知ることで作るものの幅も広がりお客さんにフィードバックできる、そういうモノを作るバッグ屋です。そして、多分ヒトと話すのが好きなんでしょうね。色んな話がしたい、聞きたい。そういう興味がとてもあるのです。なので、お客さんとは結構深く話しをします。あんまり聞かれたくないのかな?と雰囲気を感じ取ったら聞きません。大人なのでだいぶ空気読めるようになりました。人と話すと百聞は一見にしかずではありませんが面白いなあと思うのです。
見方の違いに気づくってすごく面白いです。同じものを見てても人によって見えかた感じ方捉え方が違う。そういう感覚的なものを言葉に表して共有するってすごく難しいですが、逆にすごく面白いことでもあると思います。

長くなりました。




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# by cosset-cosset | 2017-10-26 04:49