Cosset-Bags


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辻さんごめん!

コゼバッグのウェブサイトには載っていないバックパックRバージョン。
載せてないけれど物は割と良いのでオーダーはチラホラいただきます。
自分的にはよくできてる、と思うのですが、ちょっとシュッとしすぎてて、私の大きなコンピュータはすんなり入らない。コンピュータ持って学校行く時用にもうちょっと幅が広かったらな、と自分で自分に作ったバックパックRバージョンを使ってて思ってたのです。

そんな折、鹿児島の朋友辻さんよりバックパックRバージョンのオーダーが入りました。
辻さん、肩幅広めの姿勢ピシッとした背中。
ワタシの幅広バックパックを作る時間を作るより辻さんに先に提案させてもらいました。
”ちょっと幅広は如何でしょう?”と。

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モノだけ見ると大きさはあんまりわかんないですが、全体に幅を5cm広げました。
作った感想は、”たった5cmとは言え、かなり大きいな”です。
辻スペシャルで、格子ステッチとリフレクター付き。
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背負うと、すごくいい。
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いいなあ、辻さん、いいなあ。
仕事とは言え、自分もこういうの欲しいなあ、欲しいなあと熱望すること数日。
GWに時間をひねり出すことに成功。
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じゃん!
自分用にも、作った始末です。
ワタシにはちょっと大きいかな、と思うけれど大きいゆえの安心感もあります。(コンピュータを重厚なケースに入れても十分入るし)
もちろん通常のバックパックRバージョンも背負い心地は良いと思います。
メッセンジャーバッグやトート型と同じく、バックパックもオーダーの際にcm単位で幅を広げるオーダーができるってのはいいかもしれません。(もちろん、横だけじゃなくて縦も大きくできますよ。見本がないので想像の世界になりますが)

辻さん、ごめん。
”辻さんと全く同じ真っ黒はあかんやろう”と思ってポケットを茶色、糸をこげ茶にしましたが、格子の具合は一緒。(パクってもうた。)
このバックパック背負って一緒には歩けませんね。
昨日、お菓子届きました。カルカンのねっちり感に驚いています。ありがとう。


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# by cosset-cosset | 2017-05-18 04:57

霧中夢中。

雨上がりの日曜日の朝。相変わらず鹿のツノを求めて山の中へ。
実は、子どもが幼稚園的なものへ通っているのですが、送り迎えの日で、かつ、午前で終わり、と言う日があります。9時前に送ってって11時半にお迎え。まあ、実質2時間半あるのですが何かあったら困るので、2時間。幼稚園近くの山を本格的にパトロールを始めました。脳内マップを頼りに走るのですが、自分のテリトリーじゃないので数ある分岐で途方にくれること多々。iPhoneのグーグルマップは山の中にワタシをポツンとGPS表記。もちろん道は表示されず。野生のカンで走る山の中。そして、お迎えの時間は厳守というかなりの制限付きのライドの不満をつぶやいたところ、素晴らしいアプリケーションを教えてもらったので、動作確認。
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ワタシ、GPSでおる!!!山の道が手元で見られてる!!!
IT革命が遅れに遅れたワタシの手元にも文明の利器がやってきて、最強のアイテムを手に入れたような気分で走る山の中。(と言いながら、いつものパトロールコースは脳内マップが出来上がってるのでiPhoneは必要なしです)
未だに自転車にメーターを付けずに走ってるのでいつも自分が何キロをどのくらいのスピードで走ってるのか知らないけれど、その事実を知る日は遠くないかもしれません。
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文明の利器の動作確認を終えて、目的2へ意識を移行。
おーい、ツノないですか〜?と叫ぼうにも、返事がないのが好ましい山の中。霧は濃いめ。
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自転車に乗って山を走ってると、特に車も人もいないところを走ってるとものすごく頭が冴えてきて、いいアイデアが浮かんだりするのです。これは本当にオススメ。(道は一本なので交通ルールもないしぶつかる車も避けるべき歩行者もいない。)
考え事をしながら走っていると、
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鹿のツノ、見つけました。
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母さん やりました!(ちょっと先っぽ食べられちゃってるけど)
母の日に、自分へのプレゼント。と思ってたら帰宅後10-8が”鹿のツノ、すごく嬉しいよ、ありがとう”と言ってきました。もちろん10-8へのプレゼント。幼稚園的なものへ持って行くそうです。
鹿のツノを手に入れた10-8の疑問は”シカはツノを落とす時に痛くないのか?”だそうです。想像上痛くないとは思うけれど、実際のところはわからないので話は濁してあります。

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この、自分的無敵自転車を手に入れてからというもの、結構自転車に乗って出かけるようになりました。
自転車さえ投資すれば宝探しの体力をつけてどこへでもGO。
ワタシは4時間以上走れる体力とビビらない勇気が欲しいです。(30半ばにしてそんなものを手に入れてどうする?とツッコミたくなりますね)

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# by cosset-cosset | 2017-05-15 05:01

想定外2。

前回からの続き。

ワタシが林道入り口で見つけたものは、
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行き倒れのインコちゃんでした。
目をパチクリ。
生きてる!まぶた以外は動かないけど。
でも、なぜ、こんな山奥でインコが?
とりあえず、手ぬぐいに包んでジャージの中へ。そして、弱ってるインコをこれからどうするか考えながら山を下ります。
(野鳥であれば動物園の野生動物を保護する施設へ直行するのですが、インコはペットですから持ち込むわけにはいきません。とりあえず、家に連れて帰ってグーグル先生やな、と考えました)

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ワタシの走りは元来のしょぼさに加え、瀕死のインコちゃんを胸に抱えてるというプレッシャーからツレ達にかなりの遅れを取りながら、ゆっくりゆっくり下ります。
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何回も止まってインコちゃんが生きてるか確認しながら、
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ゆっくりゆっくり下ります。

さあ、もう恐ろしいガタガタ道は終わりや、というところでインコちゃんを確認したところ、
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アイヤー!!!

死んでしまってました。
大抵死ぬ時ってフンをしたりするのですが、そういうのが一切なかった。
想像ですが、飼われてたお家からひょんな事から外へ出てしまって迷子になって、餌の取り方も水の飲み方もわからず山へ迷い込み、腹ペコ喉カラカラで行き倒れてしまったんでしょう。もうちょっと早く出会っていれば、もうちょっと早く山を降りていれば、と後悔したのですが、しょうがない。
もしインコを飼うなら、かわいそうだけれど風切羽は切るべし、そう思ったのです。
そして、インコちゃん、杉林の杉の木の根元に埋めてきました。

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はあ、なんて色々あったGWライドだったんだろう。
結局鹿の角は見つからなかった。
でも、ワタシは立派なサルとリスを見た。
そして、インコちゃん拾った。(結局死んじゃったけど)
10-8は初めてインコを触った。(いつもインコ風呂でガラス越しに大量のインコを眺めるだけだったから触れて嬉しかったらしい)
ツレは、10-8を赤い自転車に乗せてダートを下るという外国人みたいなことができて嬉しそうだった。
まあ、割と充実した部類に入るんじゃなかろうか。
人混みとは無縁の山の中だったし。

一つ気になるのはインコちゃんの飼い主。
きっとまだインコちゃんが帰って来るのを待ってたり、探してるんじゃないかと思うとどうにかして連絡を取ってあげたいのですが、インコちゃんにはそのお家の情報が何一つなく、足にレース鳩のような何かをつけてるわけじゃなく、どうしようもない。一応名前を本人に聞いて見たけれど、いかんせん死にそうなくらい弱ってるので言葉を発することがありませんでした。インコがどのくらい飛べるのかもわからないので、お家の検討をつけることも難しく、まあとにかく、おそらく市内から北のほうの山の中まで飛んで来て行き倒れてた、ということだけがわかってるのです。
もし身近に”飼ってる青色のインコが逃げてった”というヒトがいたら、もしかしたらこのインコ?と教えてあげてほしいです。
ずっと無事の帰宅を待ってるのって辛いですからね。





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# by cosset-cosset | 2017-05-10 04:36

想定外1。

5月に入り、ソワソワしっぱなしです。
鹿の角シーズン幕開け。どうしても、10-8に鹿の落としたての角を触らしてやりたい。持たせてやりたい。最近まで鹿の頭にくっついていた部分のしっとりさを触らせてやりたい。母さん頑張る。(だって、落ちてるのん拾うだけやからタダやし)
というわけで、
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峠を登ってさらにグングン登って山の中へ。
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誰にも見られることなくひっそりと満開の八重桜。この先さらに誰にも見られることのない八重桜並木があって、それはそれは素晴らしかったのですが、如何せん、僻地の林道。満開っぷりの素晴らしさを分かち合える人が誰もいない。ちょっと寂しい八重桜。

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落ちたての角を探して、高いところまで登って来ました。
早く走るとうっかり見落とすかもしれないと思って、えっちらおっちら登って来たのですが、残念ながら、ワタシには鹿の角は見つけられなかった。

でもサルが目の前を横切り、夏毛にかわったフワフワのリス達を見ることができて満足。
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オスの鹿だった、それも子鹿だったものも見つけたけれど、ちょっと手遅れ。(毛の散らばり具合から、多分死んだの先週くらいでしょう。最近そういうんがわかって来てしまった。。。)

1時間半ほど山の中をうろついて、結局鹿の角が見つからなかったので、峠を迂回して待ち合わせ場所へと急ぎます。
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待ちくたびれた、という二人と合流。
みんなでガタガタ言わしながら最後山を降りましょう、と林道へ。
下り始めて1分。
ワタシが見つけたものは、、、
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続く。。。



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# by cosset-cosset | 2017-05-08 04:26

汚さない 足つかない。

土曜日の午後にきた大嵐のせいで嫌な予感しかしない山へ向かった日曜の朝。
嵐が雲を全部持ってったのか、空は快晴。
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10-8は、”日曜日の朝 チエはお山へ行く”と頭にインプットされたようで、朝洗濯を済ませご飯を食べて、もうすっかり明るい普通の時間に自転車パトロールに出かけられるようになりました。1歳ごろは姿をみられると出かけられなくなるので起き出す前の暗い時間に自転車に乗りに出かけてたのが嘘のようです。
”行ってらっしゃ〜い、気をつけてね〜”と見送られるようになるとは。

ただ、コゼバッグが土曜日にアトリエ営業なので、我が家の休日は日曜日のみ。家族の休日を自分の時間として使うのは申し訳ないので、なる早で山を巡ります。
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前日の嵐で路面が最悪なパターン(例えば林道が山から流れてきた水で川と化す、とか)を想定してたけれどそんなこともなく多少泥ってるだけでサクサクと進み、ガタガタと荒れた路面と登坂の斜度に下ハン握って悶絶すること10分ほど。
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初めて、足をつかずにてっぺんまで登れました。
素晴らしい。
素晴らしすぎる。
自転車も汚れていない。

あとはもうザババーンザバーンと下るだけ。
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実は、2週間前の泥まみれの教訓からサドルバッグにはジップロックに入れてぺしゃんこにしたスポンジを忍ばせてあります。林道て大抵川に沿って走ってるから、どうしようもなく汚れたら、最後川に入って洗ってこようと思ったのですが、出番すらなかった。
汚さない、足つかない。
しょぼいですが、今の目標。

うちからワタシの足で3時間。行った道を帰ることもなくぐるっと一周できるこのコースはとても大好き。
昨日東京の友達から電話がかかってきて、あまりにも楽しそうだったので東京暮らしに一瞬気持ちがぐらつきましたがやっぱり京都がいい。山に囲まれた京都って最高です。




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# by cosset-cosset | 2017-05-01 05:00