Cosset-Bags


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<   2017年 05月 ( 9 )   > この月の画像一覧

紫外線対策。

コゼバッグは、バッグ屋です。帆布とコーデュラからボディの外側生地を選んでもらうのですが、コーデュラの方が圧倒的に素材として強いのでそれを説明すると、どうしてもコーデュラを選びがち。
ですが、、、、
やっぱり帆布には帆布の良さがあるので帆布をアウターに選ぶお客様が絶えずいらっしゃるので、我がアトリエはコーデュラも一揃え、帆布も一揃え(と言いながらある程度色数は絞ってますが)あっていつかワタシがぽっくり死んだら残された家族はさぞ困るだろう、というほどの布に囲まれて仕事をしています。

帆布は、発色のいい色や紺色系の色褪せが、本当にものすごく速いのです。紫外線に弱い。濡れると色移りもしやすい。でも、色味がいいし早く褪せ感や使った感を出したい方にはもってこいです。
でも、ちゃんとメンテナンスすれば色持ちも良くなるし、発色のいいまま保つことができるので、お客さんには必ず”布用の防水スプレーとUVカットスプレーを定期的に吹きかけてください”と伝えます。
真面目な方は多分すぐにアウトドアショップへ行ったりアマゾンでポチったりするんでしょうけれど、やっぱり家にないものをわざわざ買いに行く手間って面倒よなあ、と常々思ってました。

この間、と言っても数ヶ月前になるのですが、バッグを納めさせてもらったお客さんが2ヶ月後に”ようやくスプレーを買うことができたので、やっとバッグを使うことができます!”とメールをくださって、それがきっかけになりました。
オーダーから間をおかずにバッグを作ってるのに、出来上がってすぐに使えないなんて、なんかじれったい。

布用のUVカットスプレーとしては、
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こんなのだったり、
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こんなのがアマゾンでぽちれたりするのですが、これらを吹きかけてさらに防水スプレーを吹きかければOK。

ワタシがずっと使ってるのは、
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コチラ。
業務用なのですが、GUARD and GUARDというそのまんまの、防水プラスUVカットスプレーです。
バッグを作る前に吹きかけ、しつけついでにアイロンで熱を加えます。
バッグに仕上がってからもこれを吹きかけ、ドライヤーの熱を加えると(あんまり熱くしすぎると中のターポリンにまで熱が伝わると面倒なことになるので、そこそこの熱でOKです)防水とUVカットの効果が得られます。
けれど、これ、業務用なんです。
多分、ググっても簡単にポチれないと思われます。
コゼバッグは薬品屋さんで買ってるのですが、メーカーとその薬品屋さんにお願いしたらコゼバッグのお客さんに販売することが許されました。

とはいえ、やはりこれはメンテナンス用品。買ったままの綺麗な状態を100パーセント維持し続けるのは難しい。
けれど、コゼバッグは割といいお値段するので、買ったまま使いっぱなしではちょっともったいない。せっかくのバッグなのでお客さん自身がメンテナンスしてできるだけ長く愛用してもらいたいのです。
帆布の色褪せ問題は薬品屋さんもいろんな薬品で色持ちをよくさせるものを考えたりしてるようですが、なかなか難しい。生地を生産する段階で染料に褪せにくい薬品を混ぜるなど薬品自体の効果向上に努めているようですが、どうしてもコーデュラなどの化学繊維に押されがち。けれど、根強い帆布ファンには一本持っといても惜しくないのでは?と思ってアトリエにて販売することになりました。
コゼバッグのバッグだけじゃなくてキャンバス地の靴や他のバッグにももちろん使えます。カーテンやアウトドアウェアにも。外に下げとく暖簾にもいいんじゃないかと思います。(靴に吹きかけとくと全然汚れ方が違うのでびっくりしますよ)


コーデュラのバッグには市販の防水スプレーだけでOKです。汚れの付き方が圧倒的に違います。コーデュラは紫外線に強くて色褪せ色うつりしにくい(もちろん100パーセントではないですが)強い素材ですから。

GUARD and GUARD
1200円+tax
発送も喜んで、と言いたいですが、まずはアトリエで。
バッグと一緒にお買い求め頂くのが一番かと。
紫外線対策、スキンケア同様バッグにも。



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by cosset-cosset | 2017-05-31 05:02

日曜日。

静かな日曜日の朝。
パッと目が覚めた午前4時前。
慌ててジャージに着替え、一式を後ろポケットに突っ込んでいざ峠へ。
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静かな峠。
鳥の声だけがとても賑やかです。
朝の4時半はもう明るい。全然走れます。
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油断してたら、目の前に固まったアナグマちゃんが。
クマじゃなくてよかった。

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実は、家を出た時から”寒いなあ”と思ってたのですが、峠の麓は12℃。
朝なんだから少しづつあったかくなるやろ、と思ったけれど、峠を越えたら7度。
半袖ジャージに半パン、指なしグローブに薄いシャカシャカ。寒すぎる。完全にジャージの選択を間違えました。
峠道は谷間を縫うので、登れども登れどもとっくに日の出時間を過ぎたはずなのに太陽には出会えず。
足先指先の感覚がないのはもちろん、膝まで痛くなる始末。。。
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ようやくてっぺんに登り着き、太陽さんおはようさん。ワオキツネザルのごとくまずはA面を温め、次はB面をじっくりと。十分あったまったら、唯一持って来た食料をいただきます。
気持ちのいい空の下、美味しい空気、途中で汲んで来た水。コーヒーでも沸かしたいところですが、そんな装備も持って来てないし、ゆっくりしてる暇は全然なくて、急いで家に帰らなあかん。
猛ダッシュで山をおり、家路を急ぎます。
そして、次の約束は、
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お知り合いファミリーとザリガニ釣り。
あまりにも温度差が激しい午前中の約束ですが、思いの外白熱し、
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じゃんじゃんじゃんじゃん釣れました。
冬にお父さんザリガニが死んでしまったので、オスを1匹だけお持ち帰り。

あー楽しかった。(そしてヘロヘロ)
うちは平日はツレが仕事、土曜日はワタシがアトリエの日で一日仕事なので子どもと何かしようと思ったら日曜日しかない。でも、ちょっと遠くまで走ろうと思うと日曜日しかない訳で、世の中のお父さんお母さんって、なんて大変なんだろうって改めて思います。
ワタシが子どもの頃なんて週休二日はありえなかったし、子どもながら日曜日に全部をかけてたような記憶があります。
10-8が日曜日に遊園地行きたいとか言い出したらどうしよう、と今から心配です。


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by cosset-cosset | 2017-05-29 04:59

取手の長さ

コゼバッグは全部が全部オーダーできるわけではないのですが、色以外にもバッグの大きさをcm単位でいじったり、ポケットを自分仕様にしたり、”自分でデザインしたバッグをオーダーする”まではいかないけれど、かなり自分仕様にカスタマイズすることが可能です。

今年は、トート型メッセンジャーの取手の長さでアレヤコレヤと悩むことが多々ありました。(今年はまだ続くけれど自分的に一区切りついた話なので)
実は、自分仕様のカスタマイズで”取手の長さを長くしたい”というお客様が時々いらっしゃいます。
ただ、取手の長さって、すごく難しい。
・荷物がパンパンの時とスカスカの時
・冬服と夏服
・体格
によって、全然違う。
アジャスターできるようにしてみたりもするのですが、なんだか微妙な仕上がりになってしまったり、すごく難しい。

コゼバッグの取手の黒いベルトは全長で50cmです。
縫い付けてある部分が5cmプラスバッグの上のヘリまでが1cmあるので、38cmが実寸になります。
そこに、腕を肩まで通すか肘まで通すか、それとも握るだけなのか。
ヒトそれぞれの使い勝手がありますし、バッグとのバランスも大事。
自転車に乗るのに取手をグーンと長くしておくと、背負ってる時にだらんとした取手が何かに引っかかる可能性もあります。
絶妙なところで50cmという長さになってます。

でも、やっぱりちょっと腕を通したい、ってお客さんがいらっしゃいます。
あんまり自転車に乗らないおしゃれさんとか実用派の方に多いような。。。

参考に、ちょっとご紹介。
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細身のお客さん。
桜の咲く前の事なのでかなりの冬仕様の着込み方ですが、取手に腕がスッと入ります。

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取手の全長は60cm。通常より10cmプラスです。
バッグが割と大きめなので、ワタシがこのサイズのバッグで60cmの取手にすると、取手を握って使った場合、地面に擦るか擦らないか、くらいな長さになるので、やっぱり身長や体格、そして作るバッグと使い方で取手の長さは慎重に決めた方がいいでしょう。
お客さんは細身長身なのでバランスがいいですが、ワタシが冬の厚着仕様で60cmの取手で腕をスッと通すのは難しいかもしれない。
そいういう時は、取手をむやみに長くするよりはバックルでアジャスターができるショルダーベルトを短くして肩にかけるのがいいと思います。


難しい話でした。
バッグを作るって大変です。
でも、オーダーするのが一番大変。
でも、出来上がった時の喜びと使う楽しみは既製品にはないものだと思います。


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by cosset-cosset | 2017-05-25 04:55

新境地。

素晴らしく晴れた日曜日。
病み上がりの日曜日。
朝、目覚ましかけずに寝たいだけ寝てスッキリ目覚めた後、”明日からのために今日は自転車やめとこう”と思ったのに、
気づいたら、
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10-8後ろに乗っけて峠を登ってました。
もう、新境地です。
峠の麓の時点でギアはあと1枚しか残ってない。
重たすぎて、足着いたら2度と踏み出せる気がしないので、早々とギアチェンジしてしまったインナーロー固定のまま下ハン握って峠を攻めます。
シャカリキ同様、ダンシングで5回踏んだらお尻をシートにつけて5回。そしてまたダンシングで、、、
攻めるっていうか、足を止めないだけで、悶絶もいいところです。

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30分、悶絶して、悶絶して、悶絶して、峠のてっぺんへ。
久しぶりに吐くかと思いました。
登り慣れたいつもの峠がこんなにしんどいと思ったのは遥か20年近く前にこの峠を初めて登った時以来かもしれない。
この峠に慣れすぎて魅力を感じなくなって来てるローディたちに、ぜひ、サドル下から伸びる重量セットをレンタルしてあげたい。この新境地をぜひ、経験してほしい!


峠一個でもうダメだと確認しツレとバトンタッチ。
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尻尾がなくなったおかげで、ワタシは羽が生えたような軽さを感じながらも、足が全く残ってない、という無様さ。
最後の峠は目をつぶってても終わるくらい短い峠なのでちょいちょいっと。
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はあ、楽しかった。
行きに車にはねられたハクビシンを見つけ、交通教室を開いた以外は10-8と何にも見つけられなかったけれど、素晴らしい5月の晴れた休日を共に過ごせたのは良かった。本当は水族館に行きたかったらしいけれど、そんなところへはいつでも行ける。


夏休みになると、時々峠を電動アシストのママチャリに子供乗っけたお母さんがいたりするので、”ワタシもそんな風になれるかな?”なんて軽い気持ちで峠を登ってみたけれど、甘かった。
ぜひ、世の中のお父さんがた、子どもを後ろに乗せて峠を登ってみてほしいです。
運転する自分の大変さとは裏腹に、乗ってる子どもが何にも、本当に何にも思ってないことに、腹の底から笑えますから。


帰宅後、
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友人に頼んだ田んぼの泥がアマゾン即日配達並みの速さで玄関先に届けられており、小さな小さな田んぼをこしらえました。






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by cosset-cosset | 2017-05-22 04:53

辻さんごめん!

コゼバッグのウェブサイトには載っていないバックパックRバージョン。
載せてないけれど物は割と良いのでオーダーはチラホラいただきます。
自分的にはよくできてる、と思うのですが、ちょっとシュッとしすぎてて、私の大きなコンピュータはすんなり入らない。コンピュータ持って学校行く時用にもうちょっと幅が広かったらな、と自分で自分に作ったバックパックRバージョンを使ってて思ってたのです。

そんな折、鹿児島の朋友辻さんよりバックパックRバージョンのオーダーが入りました。
辻さん、肩幅広めの姿勢ピシッとした背中。
ワタシの幅広バックパックを作る時間を作るより辻さんに先に提案させてもらいました。
”ちょっと幅広は如何でしょう?”と。

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モノだけ見ると大きさはあんまりわかんないですが、全体に幅を5cm広げました。
作った感想は、”たった5cmとは言え、かなり大きいな”です。
辻スペシャルで、格子ステッチとリフレクター付き。
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背負うと、すごくいい。
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いいなあ、辻さん、いいなあ。
仕事とは言え、自分もこういうの欲しいなあ、欲しいなあと熱望すること数日。
GWに時間をひねり出すことに成功。
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じゃん!
自分用にも、作った始末です。
ワタシにはちょっと大きいかな、と思うけれど大きいゆえの安心感もあります。(コンピュータを重厚なケースに入れても十分入るし)
もちろん通常のバックパックRバージョンも背負い心地は良いと思います。
メッセンジャーバッグやトート型と同じく、バックパックもオーダーの際にcm単位で幅を広げるオーダーができるってのはいいかもしれません。(もちろん、横だけじゃなくて縦も大きくできますよ。見本がないので想像の世界になりますが)

辻さん、ごめん。
”辻さんと全く同じ真っ黒はあかんやろう”と思ってポケットを茶色、糸をこげ茶にしましたが、格子の具合は一緒。(パクってもうた。)
このバックパック背負って一緒には歩けませんね。
昨日、お菓子届きました。カルカンのねっちり感に驚いています。ありがとう。


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by cosset-cosset | 2017-05-18 04:57

霧中夢中。

雨上がりの日曜日の朝。相変わらず鹿のツノを求めて山の中へ。
実は、子どもが幼稚園的なものへ通っているのですが、送り迎えの日で、かつ、午前で終わり、と言う日があります。9時前に送ってって11時半にお迎え。まあ、実質2時間半あるのですが何かあったら困るので、2時間。幼稚園近くの山を本格的にパトロールを始めました。脳内マップを頼りに走るのですが、自分のテリトリーじゃないので数ある分岐で途方にくれること多々。iPhoneのグーグルマップは山の中にワタシをポツンとGPS表記。もちろん道は表示されず。野生のカンで走る山の中。そして、お迎えの時間は厳守というかなりの制限付きのライドの不満をつぶやいたところ、素晴らしいアプリケーションを教えてもらったので、動作確認。
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ワタシ、GPSでおる!!!山の道が手元で見られてる!!!
IT革命が遅れに遅れたワタシの手元にも文明の利器がやってきて、最強のアイテムを手に入れたような気分で走る山の中。(と言いながら、いつものパトロールコースは脳内マップが出来上がってるのでiPhoneは必要なしです)
未だに自転車にメーターを付けずに走ってるのでいつも自分が何キロをどのくらいのスピードで走ってるのか知らないけれど、その事実を知る日は遠くないかもしれません。
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文明の利器の動作確認を終えて、目的2へ意識を移行。
おーい、ツノないですか〜?と叫ぼうにも、返事がないのが好ましい山の中。霧は濃いめ。
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自転車に乗って山を走ってると、特に車も人もいないところを走ってるとものすごく頭が冴えてきて、いいアイデアが浮かんだりするのです。これは本当にオススメ。(道は一本なので交通ルールもないしぶつかる車も避けるべき歩行者もいない。)
考え事をしながら走っていると、
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鹿のツノ、見つけました。
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母さん やりました!(ちょっと先っぽ食べられちゃってるけど)
母の日に、自分へのプレゼント。と思ってたら帰宅後10-8が”鹿のツノ、すごく嬉しいよ、ありがとう”と言ってきました。もちろん10-8へのプレゼント。幼稚園的なものへ持って行くそうです。
鹿のツノを手に入れた10-8の疑問は”シカはツノを落とす時に痛くないのか?”だそうです。想像上痛くないとは思うけれど、実際のところはわからないので話は濁してあります。

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この、自分的無敵自転車を手に入れてからというもの、結構自転車に乗って出かけるようになりました。
自転車さえ投資すれば宝探しの体力をつけてどこへでもGO。
ワタシは4時間以上走れる体力とビビらない勇気が欲しいです。(30半ばにしてそんなものを手に入れてどうする?とツッコミたくなりますね)

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by cosset-cosset | 2017-05-15 05:01

想定外2。

前回からの続き。

ワタシが林道入り口で見つけたものは、
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行き倒れのインコちゃんでした。
目をパチクリ。
生きてる!まぶた以外は動かないけど。
でも、なぜ、こんな山奥でインコが?
とりあえず、手ぬぐいに包んでジャージの中へ。そして、弱ってるインコをこれからどうするか考えながら山を下ります。
(野鳥であれば動物園の野生動物を保護する施設へ直行するのですが、インコはペットですから持ち込むわけにはいきません。とりあえず、家に連れて帰ってグーグル先生やな、と考えました)

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ワタシの走りは元来のしょぼさに加え、瀕死のインコちゃんを胸に抱えてるというプレッシャーからツレ達にかなりの遅れを取りながら、ゆっくりゆっくり下ります。
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何回も止まってインコちゃんが生きてるか確認しながら、
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ゆっくりゆっくり下ります。

さあ、もう恐ろしいガタガタ道は終わりや、というところでインコちゃんを確認したところ、
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アイヤー!!!

死んでしまってました。
大抵死ぬ時ってフンをしたりするのですが、そういうのが一切なかった。
想像ですが、飼われてたお家からひょんな事から外へ出てしまって迷子になって、餌の取り方も水の飲み方もわからず山へ迷い込み、腹ペコ喉カラカラで行き倒れてしまったんでしょう。もうちょっと早く出会っていれば、もうちょっと早く山を降りていれば、と後悔したのですが、しょうがない。
もしインコを飼うなら、かわいそうだけれど風切羽は切るべし、そう思ったのです。
そして、インコちゃん、杉林の杉の木の根元に埋めてきました。

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はあ、なんて色々あったGWライドだったんだろう。
結局鹿の角は見つからなかった。
でも、ワタシは立派なサルとリスを見た。
そして、インコちゃん拾った。(結局死んじゃったけど)
10-8は初めてインコを触った。(いつもインコ風呂でガラス越しに大量のインコを眺めるだけだったから触れて嬉しかったらしい)
ツレは、10-8を赤い自転車に乗せてダートを下るという外国人みたいなことができて嬉しそうだった。
まあ、割と充実した部類に入るんじゃなかろうか。
人混みとは無縁の山の中だったし。

一つ気になるのはインコちゃんの飼い主。
きっとまだインコちゃんが帰って来るのを待ってたり、探してるんじゃないかと思うとどうにかして連絡を取ってあげたいのですが、インコちゃんにはそのお家の情報が何一つなく、足にレース鳩のような何かをつけてるわけじゃなく、どうしようもない。一応名前を本人に聞いて見たけれど、いかんせん死にそうなくらい弱ってるので言葉を発することがありませんでした。インコがどのくらい飛べるのかもわからないので、お家の検討をつけることも難しく、まあとにかく、おそらく市内から北のほうの山の中まで飛んで来て行き倒れてた、ということだけがわかってるのです。
もし身近に”飼ってる青色のインコが逃げてった”というヒトがいたら、もしかしたらこのインコ?と教えてあげてほしいです。
ずっと無事の帰宅を待ってるのって辛いですからね。





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by cosset-cosset | 2017-05-10 04:36

想定外1。

5月に入り、ソワソワしっぱなしです。
鹿の角シーズン幕開け。どうしても、10-8に鹿の落としたての角を触らしてやりたい。持たせてやりたい。最近まで鹿の頭にくっついていた部分のしっとりさを触らせてやりたい。母さん頑張る。(だって、落ちてるのん拾うだけやからタダやし)
というわけで、
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峠を登ってさらにグングン登って山の中へ。
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誰にも見られることなくひっそりと満開の八重桜。この先さらに誰にも見られることのない八重桜並木があって、それはそれは素晴らしかったのですが、如何せん、僻地の林道。満開っぷりの素晴らしさを分かち合える人が誰もいない。ちょっと寂しい八重桜。

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落ちたての角を探して、高いところまで登って来ました。
早く走るとうっかり見落とすかもしれないと思って、えっちらおっちら登って来たのですが、残念ながら、ワタシには鹿の角は見つけられなかった。

でもサルが目の前を横切り、夏毛にかわったフワフワのリス達を見ることができて満足。
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オスの鹿だった、それも子鹿だったものも見つけたけれど、ちょっと手遅れ。(毛の散らばり具合から、多分死んだの先週くらいでしょう。最近そういうんがわかって来てしまった。。。)

1時間半ほど山の中をうろついて、結局鹿の角が見つからなかったので、峠を迂回して待ち合わせ場所へと急ぎます。
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待ちくたびれた、という二人と合流。
みんなでガタガタ言わしながら最後山を降りましょう、と林道へ。
下り始めて1分。
ワタシが見つけたものは、、、
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続く。。。



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by cosset-cosset | 2017-05-08 04:26

汚さない 足つかない。

土曜日の午後にきた大嵐のせいで嫌な予感しかしない山へ向かった日曜の朝。
嵐が雲を全部持ってったのか、空は快晴。
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10-8は、”日曜日の朝 チエはお山へ行く”と頭にインプットされたようで、朝洗濯を済ませご飯を食べて、もうすっかり明るい普通の時間に自転車パトロールに出かけられるようになりました。1歳ごろは姿をみられると出かけられなくなるので起き出す前の暗い時間に自転車に乗りに出かけてたのが嘘のようです。
”行ってらっしゃ〜い、気をつけてね〜”と見送られるようになるとは。

ただ、コゼバッグが土曜日にアトリエ営業なので、我が家の休日は日曜日のみ。家族の休日を自分の時間として使うのは申し訳ないので、なる早で山を巡ります。
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前日の嵐で路面が最悪なパターン(例えば林道が山から流れてきた水で川と化す、とか)を想定してたけれどそんなこともなく多少泥ってるだけでサクサクと進み、ガタガタと荒れた路面と登坂の斜度に下ハン握って悶絶すること10分ほど。
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初めて、足をつかずにてっぺんまで登れました。
素晴らしい。
素晴らしすぎる。
自転車も汚れていない。

あとはもうザババーンザバーンと下るだけ。
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実は、2週間前の泥まみれの教訓からサドルバッグにはジップロックに入れてぺしゃんこにしたスポンジを忍ばせてあります。林道て大抵川に沿って走ってるから、どうしようもなく汚れたら、最後川に入って洗ってこようと思ったのですが、出番すらなかった。
汚さない、足つかない。
しょぼいですが、今の目標。

うちからワタシの足で3時間。行った道を帰ることもなくぐるっと一周できるこのコースはとても大好き。
昨日東京の友達から電話がかかってきて、あまりにも楽しそうだったので東京暮らしに一瞬気持ちがぐらつきましたがやっぱり京都がいい。山に囲まれた京都って最高です。




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by cosset-cosset | 2017-05-01 05:00