Cosset-Bags


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<   2015年 05月 ( 8 )   > この月の画像一覧

手遅れになる前に。

ご近所さんは皆チャーミングです。かつての番町のイメージも我が六番町にはなく、ほんとチャーミング。みんな色々と声をかけてくれます。
この間、本当にびっくりした話を一つ。
よく、”あんたこんなことも知らんのか?”みたいなことを言われるのですが、本当にびっくりした話。
膝のこと。

ワタシは、暑いので4月からずーっとグラミチの半ズボンを穿いてます。恥ずかしげもなく、レギンスを下に合わせることもなく、足をさらけだし、(ひざ下に2年前に山で犬に噛まれた歯型が残ってるけれど)毎日色違いをベージュ、紺、黒、茶(何故こんなにあるかというと、昔グラミチの営業さんからグラミチリメイクのバッグの制作を依頼され、その際に、色々といただいたのをまだはき続けているのです)を順繰りに。
おばちゃんたちは、”あんたは若いし足出してええなあ”と口々に言いますが、おばちゃんたちより若いってだけで、ワタシだって全然若くありません。
でも、あんまり言われるので、
”穿いたらいいやないですか”
と言ってみると、
”うちかて、若い頃ははいてたで。でもな、年取ると膝がだんだん落ちてくるねん。もう、見せられへん。”
”膝が落ちるって?”
”あんた、そんなんも知らんのか?重力に負けてふとももの肉が膝に落ちてくんねん。膝が膝じゃあらへん。”

もう、開いた口が閉じませんでした。
ちなみに、そのおばちゃん、昔は美容部員だったようで、若い頃の写真も見せてもらったけれど、それはそれは美女でした。
そんなご婦人から、”膝が落ちる”と聞くと、ドキッとしますね。
ちなみに、足の形が変わることもその翌日に聞きました。びっくりした。なんでも、土踏まずのアーチがなくなるみたいですね。アーチまで重力で落ちるのか!とびっくりした。
”ヒールなんてな、ちょっと履かんかったら足が入らんようになる”って。

世の中、本当に知らんことばかり。

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ワタシは懲りもせず、今日もグラミチの黒。全然細くないけれど、欧米人に習って堂々と足出します。
街を徘徊しながら、”膝が落ちるって、どうなることをいうのか?”とぐるぐる疑問に思うので、ご婦人たちをキョロキョロ見ますが、足出してるご婦人なんていませんね。どうりで、夏は7分のパンツが流行るわけだ。みんな膝を隠したがる。ワタシは、いつまで出せるやら。


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なんとなく、自転車にせっせと乗ってたら膝なんて落ちひんような気がするけれど、落ちた時にはもう遅し。
母は池の向こうの遠くに見える山のてっぺんの花背の鉄塔が恋しい。気がついた時には花背峠を責める体力すらなくなっていたりして。
手遅れになる前に、いったいどういう対策をとったらいいのだろう?


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by cosset-cosset | 2015-05-29 13:57

パトロール仲間。

例えば、電車通勤をしているならば、毎日同じ車両の同じところら辺に乗り合わす人たちを気づかないうちに知り合う様になり、ある日突然姿が見えなくなると、心配しますよね。(電車通勤したことないけれど)
例えば、毎日見るご近所さんがある日を境に見かけなくなると、どうしたんやろか?と思いますよね。(我が家のあたりは高齢者が多いのでそういうことは時々あるのです)

たとえ話はさておいて。
もうずっと前の話な気がしてしまうのですが、つい2年前、10-8が生まれるまでワタシは週5日ほど峠に登ってパトロールを楽しんでいたのですが、同じ様に、だいたい同じ時間にパトロールをしてらっしゃる御人がおられるわけです。ワタシはロードもマウンテンバイクも行くのでその御人たちと毎日会うわけじゃなくても、週に2〜3回はすれ違ったり抜かれたり。気づけば挨拶を交わす仲になったのです。
挨拶を交わすだけで名前も知らない御人たち。(おっさんばっかやけれど)
一人ずつ勝手にあだ名をつけだしたことは、その2年くらい前までのブログに書いてます。

あだ名をつけ出すと急に親近感がわくわけで、タイミングが合えば話をする様になるわけです。(その辺りが通勤電車と自転車の違いかもしれませんね)
ワタシが”あの御人はどうして毎日パトロールできるんだろう?”と思ってるのと同様のことを相手も思ってたらしく、知る必要のない相手の事情まで知る様になり、パトロールが一層面白くなるのです。

ワタシは、10-8をお腹にいれてる最中も妊娠をひた隠しパトロールにのんびりと出かけてまして、時々気分が悪くなって道端で休憩していると、パトロール仲間の御人が”大丈夫か?”と声をかけてくれたりして、温かな親交心が芽生えたりしました。

が、そこまでです。
ワタシは御人たちの連絡先も知らない。あの時間にあの辺に行けばたいていいはるヒトたちで、ワタシがあの時間にあの辺に行かなければ会えるはずはないのです。(なんだか運命の恋人たちみたいですが、全くそんな感情はないのです)
10-8を生んで以降、あの時間にあの辺に行けるチャンスはなかなかなく、おそらく、向こうは”あのおねーちゃん急にパタリと会わなくなった”と心配しているはず。とずっと思ってました。


この間、本当に久しぶりにあの時間にあの辺に行くことができました。(最近のワタシのパトロール時間は朝が早すぎて誰にも会わないのです)すると、2年前と同様にパトロールに勤しむ御人のうちの一人とすれ違いました。そして、すれ違ったにもかかわらず引き返してきてくれて”久しぶり!”と声をかけてくれました。10-8が生まれたことを伝え、再会を喜び、久しぶりに、昔の仲間に会ったような温かな気持ちになりました。
まだ2年ほど会えてないパトロール仲間もいます。元気にしてはるやろか?とワタシが思う様に向こうも思ってるはず。


昨日から、”10-8が自転車に乗せろ”とせがんでくる様になってきました。ヘルメットを持ち、自転車を指差すのです!母さんが本気を出せば、以前のパトロールコースの一部へは出かけられますがさすがに峠は無理!。
子連れバージョンのパトロールコースを開拓しようかなと思う昼下がりです。

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by cosset-cosset | 2015-05-26 12:41

グラノーラ。

新緑の美しい季節。
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我々は、グラノーラを食べに御所へ出かけました。
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御所へグラノーラ?

お友達のTTちゃんの焼いてくれるグラノーラは絶品です。
グラノーラを手作りするなんて知らなかった事ですが、とにかく、TTちゃんの焼いてくれるグラノーラは絶品。
10-8も大好き。

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袋は大切に握りしめます。

でも、グラノーラって細かいので当然上手に食べられない。
ヨーグルトや牛乳と一緒だと、食べない。そのまま袋やお皿から手で好きな粒をつまんで食べるのが好きなよう。
なので、当然、こぼれます。
家だと(我が家の食卓は土足なので)こぼれたグラノーラは箒ではくか掃除機で吸うしかありません。
せっかく焼いてくれたのにもったいない!

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ある時はレジャーシートに盛大にぶちまけたグラノーラを、一粒ずつ大切に食べます。
(最後はレジャーシートをしまうときにサッと払って、鳥におすそわけ)


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昨日は、案外うまく食べられたけれど、やっぱりぶちまける。(これもやはり鳥におすそわけ)


ポン菓子とグラノーラは外で食べるのがいい。
TTちゃん、せっかく焼いてくれたグラノーラをぶちまけちゃってごめんなさい。でも、9割は美味しく食べてます。


さて明日。
ずいぶん前のブログで”30日が休み”と書いた様な気がしますが(未確認です すみません)本当の休業日は明日23日。来週の30日(土)はアトリエオープンの日です。
明日23日はお休みです。




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by cosset-cosset | 2015-05-22 05:38

栄枯盛衰。

なぜ今なんだ?ってタイミング、ありますよね。
この間、思いの外早くその日に制作しなくちゃいけないバッグを作り終え、おもむろに、納戸にしまいこんでいた雑誌を引っ張り出し、コゼバッグが始まった年から一年ごとに仕分けを開始。

”なぜ今なんだ?”
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答えは分からないけれど、”自分の載ってる所と表紙だけ切り取ってスクラップする”という数年間やりたくてもできなかった、重い腰がまったく上がらなかった作業が、瞬時にスタート。
中身を見ないと決めたものの、自分が載ってるページを探すだけでも一苦労。
7年分。
7年前の自分、プリッとしてます。
友人知人もみんな若いなあ。(そういうの、一々見てるから一向に進まないんですよね)
年々徐々に掲載誌は減り、栄枯盛衰がはっきりと雑誌のボリュームに現れる。
全くもって悲しい。

”機が熟す”といえば聞こえがいいけれど、良くもまあ、こんなに溜まるまで放置したモノだと、過去の自分にあっぱれです。
さすがに一気にはできないので、仕事の合間に一年ずつ。完了目標は1ヶ月後の古紙回収の日。



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by cosset-cosset | 2015-05-19 15:07

試作を繰り返す。

もう随分前に感じてしまうGW。
バックパックの試作を再び。
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どうしても、この手(バッグの口をクルッと巻くタイプ)は個性を出しにくい。ロールする時点でそこに意識がいってしまうからなのか、パッと一目で”コゼバッグ!”とわかるものが欲しい。

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ツレの通勤バッグとして作ったものの、迷彩はパンチがありすぎる。でも、今の所毎日気をよく使ってくれている。



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生地を切って縫ってるときは、早く形になったものを見てみたくて夢中で作る。
作った後は、ここをもう少しとか次作るときへの課題を挙げる。

でも、その”次作るとき”を作るのが一番の問題で、今の所まだその機会は訪れぬまま。この先もしばらくそんな機会が訪れる予定もなく。
とてもゆっくりなペースで試作は進んでいます。



余談ですが、うちのツレが通勤で使うバッグはほぼ全部”妻の手作りバッグ”なのです。
個人的には手作りの域を超えるよう努力してるつもりだけれど、元をたどれば妻の手作りなわけで。
愛妻家っぽくてイヤやなと思うのはワタシだけでしょうかね。


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by cosset-cosset | 2015-05-15 04:58

123

土曜日。

まずはいつもどおり早く起きてパトロール。
夜明けがどんどん早くなり、パトロールが楽になりました。
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小雨がぱらつく中チュンチュンチュンと山を下ります。
途中、フクロウが噂どおり羽音を立てず静かに、でも迫力あるボディーをワタシスレスレに、目の前を横切って行きました。びっくりした。でも、すごく嬉しかった。
そして、リスが一生懸命何かを食べてるのを観察。すっかり夏毛に様変わり。


昼。

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友人の結婚式に参加。
こんな日がくるなんて、、、と目頭が熱くなる事はあり得ないけれど、とてもおめでたい。
でも、正直、新郎の5年前を思うと、こんな日が来るなんて信じられず、まだキツネにつままれているような、実感のわかないワタシです。


夜。
結婚式とはまったく別の宴会へ。
美しい舞妓さんも芸妓さんも、10-8にとっては”ただの白塗りの怖いヒト”で、グズリまくり。
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久しぶりにフルスロットルな1日でした。
喋りすぎて帰る頃には声も擦れ、ご馳走を食べ過ぎお腹はくちく、身も心も充電完了です。


次の土曜日16日は名古屋に遠征です。(また結婚式。。。)17日(日曜日)は16日に代わり、アトリエを開けてます。





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by cosset-cosset | 2015-05-11 15:41

これもパニア。


さわやかな5月。
暑くもなく寒くもなく、実に過ごしやすいです。

この間納品したコチラ。


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これもパニア。
こんなの素敵なパニアバッグが自転車のキャリアについて颯爽と走ってたら、ワタシなんてきっと振り返って二度見してしまうこと間違い無し。
通常生成りはパニア用生地のラインナップにはないのですが(だって汚れるから)、一応アトリエにストックはあるのです。
さわやかな好青年が”もし生成りがあれば使いたいのですが、、、”と小さめの声でつぶやいたのなら、聞き逃す事はありません。さわやかな好青年に、汚れる前にちゃんとファブリック用の防水UVカットスプレーを吹きかけておけば、汚れもつきにくく、帆布特有の色あせも防げる事をしっかり説明。(これ、すごく大切なポイントです。)
そのほかにも、このパニアは通常のコゼパニアより10cmほど幅がワイドになってます。
オーダーなので、他にもいろんなギミック詰めて素敵なパニアになっています。

ワタシは汚れるのが嫌なので白の服はもっぱら着ませんが、汚れを恐れず白を纏えるヒトって素敵ですよね。


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by cosset-cosset | 2015-05-08 12:50

峠を越えて。

個人的には今の所サドルの上が唯一の”一人の世界”だと思う。
この連休。
それぞれがイスの上に思いを乗せて、
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あっちの峠へ、
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こっちの集合場所へ。
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1歳半で体感スピードによって身の危険を感じることを覚え、怖い時はてすりをギュッと握り、限界に達したならば眠りの世界へ。

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初めて、トンネル開通後に”自転車歩行者専用道”となった栗尾峠へ行きました。行きも帰りも人っ子一人おりませんでした。この景色を、親子で見られたのはすごく嬉しい。
10数年前、栗尾峠がしんどくて早くトンネルできたらいいのに、、、と思ってたけれど、いざトンネルが出来てみると、車のいない峠道がとっても楽しい。
まあ、まさかその10数年前に、いつか親子でこの峠を登る生活を楽しむ日がくるなんて思いもよらなかった訳ですが。


いつか10-8が自分でペダルを回せるようになって、この峠へ来られるようになったなら、自分を乗せて走ってくれた父親に感謝するかもしれません。
でもきっと”自転車なんてしんどいし楽しい意味が全くわからん”と言うと思います。




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by cosset-cosset | 2015-05-07 11:48