Cosset-Bags


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秋深まり

秋も深まってきました。
観光都市京都も、ワタシの生活テリトリーは観光される方々から縁遠いのであまり影響はありませんが、用があり、東山あたりを自転車で走っていると、思いかけず、渋滞に巻き込まれる!という事態に陥りました。自転車であるにもかかわらず   です。
道幅もせまく、車が道一杯のため、ヒトも通れず、もちろん自転車も通れず、、、

ヒトが多いのは苦手です。
なので、山の方へ向かいます。
紅葉で有名な”高雄”方面は、平日午前は比較的すいてます。
夜には、ライトアップされちゃうらしいですが、紅葉は、なんとなく、今ひとつな感じです。
11月上旬がいささかあたたかすぎましたね。
はっと息をのむような美しさは見られません。
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高雄から道なりに北へ進み、中川の集落あたりへ行きますと、落ち着いて赤のグラデーションを見られます。
背中にあたたかな太陽の日差しを受けながらもぴりっと冷える空気が痛い。

ぐるっともう一つ峠を越えて下り立った鴨川上流。
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いい感じに色づいています。

しかし何よりも、赤が際立って美しく見えたのは、鴨川上流でであったサルの群れのボスザル(正確には第一位のサルと言うらしいですが)の顔とお尻が、それはそれは美しく赤かったのです。


しばらくバタバタとしていて、そして、夏の終わりから始めたジョギングが思いのほか楽しくて、自転車に乗ってパトロールに出かける機会がめっきりと減ってしまいました。
せっかく当選した京都マラソンも、”法事”という家族の大切な行事のため、キャンセルせざる終えなくなってしまった今、また少し、自転車の方に戻ろうかなと思案しています。
ただ、やっぱ、寒さというのがネックです。


さて。
今週末に控えたREW10とコゼの受注会ですが、
*ご予約は要りません。
*オーダーをお考えの方は、バッグに入れるものを持って来ていただいた方がよいでしょう。
*今回は名古屋に引き続き、サンプル&ファブリックセールをします。過去に某セレクトショップから受けた別注品も一点だけですが、出ます。
*パニアバッグは自転車があった方がサイズを決めやすいかと思います。
*会場となる古美術上田の店の前及び、店の周囲には駐輪スペースがありません。
  不忍通りの千駄木駅前には公共の駐輪場がありますので、そちらをご利用ください。

気がつけば、11月も28日までやってきました。
12月まであと3日。今年もあと34日。
無駄に焦りますね。
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by cosset-cosset | 2011-11-28 12:24

名古屋 2

自転車を作ってみよう的なワークショップに参加しました。
溶接の講師はREW10です。
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フレームが出来上がったら、ひたすらやすりをかけます。
やすりがけがイノチみたいです。きれいにヤスリをかけられるか否かで、塗装の仕上がりが全然違ってくるそうです。
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小さなフレームを、非常に大げさに演出しています。
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クリアを吹きます。
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塗料の缶に”ベンツ 青”と書いてあるモノを選び、薬剤と調合してもらいます。
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二日がかりで、小さなちいさな自転車フレームが出来上がりました。
想像通り、芯がでてないし、こんなパイプ接続では、乗って一週間でクラックが入るだろうなというフレームです。

感想。
溶接は、難しい。
おそらく、自分でいつか教えてもらいながらフレームを作ったとしても、絶対に乗りたくない。
いつかきっと自分で溶接したならば、もっともっとロウを盛ってしまうと思う。結果、ボテボテの重たい重たいフレームができるんだろうな。ブレンディよ、今ワタシが乗ってるREW10フレームの事をワタシは”重たいフレームやなあ”と思ってたけれど、そう軽々しく思ってしまってごめんと謝りたいと思う。
そして、塗装も、難しい。”均一に”というのが、同じスプレーを吹いてるはずなのに全然きれいに吹けない。
やすりをかけて、クリア吹いて、塗料を調合して、キレイに吹き付けて。
”ラグだけ別に塗ってくれ”とかいうオーダーが、どのくらい面倒くさいか実感しました。

なんとなく、一人暮らしを始めてやっと親のありがたみが分かるとか、そういった類いの感想です。
いい体験をさせてくれてありがとう。
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by cosset-cosset | 2011-11-23 13:06

名古屋の事 1

11月19日、20日と、名古屋のCirclesにて行われた”What a beautiful moment show!"無事に終わりました。
19日はあいにくの雨だったけれど、正直、昨年より楽しい二日間でした。とても有意義でした。
1階では、フレームビルダーたちの傑作がならび、
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3階では、ワタシと名古屋のウェルダン君が布ものが、
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そしてその横の部屋にあるsim worksの塗装スペースを見学する事ができました。
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この二日間、それぞれの実演を見る事ができ、”モノをつくる”という事を、身近に感じる事ができたのではないでしょうか?
Circlesで扱う”Hunter"というシクロクロス車を作るリックハンターさんがアメリカのサンタクルズという街よりはるばるやって来てくれて、
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自転車を溶接する所を見せてくれました。
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自転車を”作る”といっても、組み立てるんじゃなくて、車体自体をチチチと溶接していくことを見られるなんて、滅多にないことなので、サークルズのフロア中の人間が、リックハンター氏の手元を見つめます。
皆の集中がリックハンター氏の手元に集まる中、
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チャロ様も。。。

有意義な時間は2日に渡って続きました。
ど素人あいてにREW10がミニチュアフレームを作ってみようと溶接を教えてくれたり、sim worksが塗装のワークショップを開いてくれた模様はまた次ブログで。

とにかく、いい二日間でした。
19日の雨のなか、そして20日の強風の中、来てくださったみなさま、ありがとうございました。
サークルズのみなさま、楽しかったです。ぜひまた来年もやりましょう。



*お知らせ*
11月26日(土) 私用のため、12月1日(木)翌日より始まる東京での展示受注会準備のため、アトリエは臨時休業いたします。
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。 
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by cosset-cosset | 2011-11-21 12:23

11月16日。

名古屋サークルズの名スタッフであるmakoto君が、カナダでMTBのツアーガイドをしていて、で、はるばるカナダまでMTBライドをしに行った我々夫婦は、いざ向こうでmakoto君と合流し、MTBにまたがって出発しようと言う時になってワタシが、ウェア類の装備不良でもたつき始め、ツレに怒鳴られるという、あり得ない夢で目覚めた今朝。(makoto君はサークルズの店員さんです。カナダでガイドしてませんよ)
装備不良は、アンダーに着るはずのキャプリーンを忘れ、そして、肝心の手袋はクマの刺繍の入った毛糸の手袋しか持って行かず、自転車用の、それも極寒仕様の厚手手袋を忘れる始末。
ツレから「なんでクマちゃんなんだ!カナダの冬をなめんなよ!」と怒鳴られておりました。

うーむ、これは今週末に控えた名古屋出張へのプレッシャーに違いない。

名古屋サークルズのボスより「ミシンを持って来れたら持っておいで」と言われていた事を思い出し、さすがに工業用ミシンは持って行かれないので、小さいミシンを押し入れより引っ張りだして、とてもとても久方ぶりにセッティング。そして、電源を入れます。
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コゼバッグを始めて数ヶ月までは、こいつでガンガン縫ってましたが、工業用のミシンを手に入れてから、全くと言っていいほど、出番のなかった職業用ミシン。

ミシンには、大まかに3種類ありまして、
*家庭用ミシンと呼ばれる、一般家庭で使われる値段も良心的なミシン。ミッキーとか刺繍ができちゃったり、ジグザグ縫いができちゃったりします。コンパクトです。
*工業用ミシンは、だいたい机とミシンが一体化していて、大きくて存在感があります。家庭用ミシンとはモーターの大きさが桁違いのため長時間の使用にストレスを感じません。
*そして、職業用ミシンとは、家庭用と工業用の間の子です。古いものだと職業用でも工業用とおんなじ体をとってますが、最近の職業用ミシンは家庭用ミシンと見た目は同じです。見た目は同じでも家庭用よりは馬力があり、工業用ほど見た目のインパクトはないけれど、家庭用ミシンよりかはよっぽど使えるミシンです。
と、ワタシは勝手に解釈しています。

いつも工業用のミシンをアトリエに置き、なんのストレスもなく使っているワタシは、久しぶりに設置した職業用ミシンを前に、動悸が始まりました。
うっかりと半分燃えてなくなってしまった鍋つかみの補強をする事を練習しようとミシンを動かしました。

一応縫う事のプロである自分を疑うような残念な手の動き。
やっぱいつも使ってるヤツが一番だと再確認したと同時に、今週末、どうしようと不安になってきました。

時々、「縫い物は苦手なんです」とおっしゃる女性に出会います。
たぶん、頻度と慣れですね。
例えば、ワタシは職業用ミシンを2年以上押し入れに終いっぱなしで、なんかチョイチョイと縫わなくちゃいけない物が出て来ても、わざわざ押し入れからミシン引っ張りだして、付属の部品を装着してミシンをスタートさせるのがとても億劫。自宅からアトリエまで持って行ってダダダと縫った方が全然手間じゃない。
もし、毎日毎日縫わなくちゃいけない状況になったら、縫い物が苦手とか面倒くさいとか言ってるよりも、とりあえずミシンに向かってなくちゃいけないし、まあ、そんなモンですよね。
よく「縫い物が好きだったんですか?」とか、「服飾の学校に行っていたのですか?」とか聞かれますが、全然そんな事ありません。
人生とは、そんなもんです。
たぶん、そしてきっと。
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by cosset-cosset | 2011-11-16 11:05

11月14日。

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いよいよ今週末より始まるコゼバッグとREW10の秋の出稼ぎツアー。
名古屋会場は、そうそうたるメンツが揃うそうです。
シクロクロス界の有名フレームビルダーが遠く米国からやってくるとかいう噂も聞いたりします。
あなたにステキなときめきを持って帰ってもらえるよう、コゼも早めに準備をしなきゃとおもいながら、今日に至ってます。

そして、再来週は
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東京です。
いつも千駄木の古美術上田に帰るたび、原点回帰するというか、初心を再び思い出されるというか、心にパリッとした気持ちにさせられます。
常連さん、ご近所さん、新しいお客様、谷中近辺にDMを配布してくれている地域の情報通、そして、今は世田谷に移ってしまったREW10と、いつも優しくしてくれる古美術上田の大将、どうぞ今回もヨロシクです。


コゼは来月今のアトリエを離れます。
散らかし放題の今のアトリエの隅に溜まりに溜まった生地たち。
本当に、腐ったり、痛んだりするモノでなくて良かったと、つくづく思います。(もし開かずの冷蔵庫だったら、、、と思うと、ぞっとします)
いつか使ってみようと取り寄せた生地や、一点ものの為の生地の余りなど、”いつか”という言葉は永遠にやってこない事を悟った今、これらを手放そうと思います。
広大なストックヤードを持ち合わせている訳ではないので、限られたスペースに、できるだけ最小限のストックを臨む今、もう使わない生地たちは処分しようと思います。
が、ほかすのももったいない。
なので、”吊るし”の商品に姿をかえて、セールします。
自分のセンスに自信がないと謙虚に構えるお客様、オーダーするには至らないけれど手頃な値段ならばいちど使ってみたいとお考えのあなた、これから1ヶ月くらいが手頃にコゼを手に入れるナイスなチャンスと思います。
京都のアトリエでは、ぼちぼちと”吊るし”の商品が増えて来ていますし、今ならまだバッグに形を変えていないけれど、近いうちにそうなるべき運命のストック生地たちを使ってくれるのならば、オーダーであっても、処分価格で作らせてもらいます。
京都をベースに、名古屋東京とセール品を持って行きますので、もし気になる方はこの機会をお見逃しなく。



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いつまでも あると思うな コゼバッグ
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by cosset-cosset | 2011-11-14 12:04

コゼバッグパック

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京都のとあるカフェのコーヒ配達人からの依頼で、くたびれたオルトリーブに代わるリュックサックをと言う事で作りました。
オルトリーブのようにターポリンを圧着できないので、コーデュラ+ターポリンで出来ています。
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コゼバッグより、始めてのバックパックです。
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大きさは、オルトリーブとほぼ同じですが、マチと開口部に工夫をしたので、
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オルトリーブ一つはすっかりと、コゼバッグパックに入りますし、まだまだ余裕があります。
背中は、背板にウレタンを縫い付けてあるのでどんなにたっぷりコーヒ豆をいれても背骨は痛くならないと思います。
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ボリュームはオルトリーブよりありますが、重さ的にはコゼの方が軽めです。
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あっさりと、そしてガッツリと、コーヒー豆を運ぶため、
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そして、晴れの日も雨の日も、そして雪の日も、ビッグダミーでは足りないほどのコーヒ豆を運ぶためのバッグです。
まさかこの大きさがコゼパニアのパターンの応用だなんてと、我ながら思います。
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マーボ君、出来てますよ。


このバッグはマーボ君用です。(ワタシもとても欲しいですが。。。)
将来的に、コゼのラインナップにバックパックが並ぶかどうかは未定です。
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by cosset-cosset | 2011-11-06 12:57