Cosset-Bags


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茶道教室

昨夜 コゼバッグアトリエの畳の間で茶道教室が開かれました。
先生1名、そしてワタシを含め 参加者5名。
内、日本人2名(内1名日本人か怪しい)。

つまり、先生も生徒も外国人。

この日は裏千家の留学生ジョニーさんが、一年間の留学生活を終えて帰国する前に、せっかく一年みっちり勉強したお茶を頂こうというもの。
日本人でありながらも、この日が初めてのきちんとした茶道のワタシ。
アメリカ人のジョニーさんが優しく日本語でマナーを教えてくれます。

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しかし、生徒の3名は外国人なので、裏千家のルーツから、日本語の「お先に」とか、「お相伴に〜」など、日本人でも知らない茶道のイロハを教えてくれました。

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ますは、お茶菓子を。


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外国人向けの説明の中、完全英語で沸き立つアメリカンジョークについて行けず、ああ、ここは一体日本なのか?そして、ワタシの仕事場なのか???
疑問を感じた午後9時30分。
階下の空井戸サイクルマスターに先に帰られてもなお続くお茶会は、薄茶に始まり、濃い茶で締めくくられたのでした。
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by cosset-cosset | 2010-03-29 11:30

静寂を目指す

ちょっとずつ暖かくなり、京都の街は観光客で溢れてます。
そんななか、天皇陛下も京都に来たとかで、厳戒態勢。
あちこちで桜が咲き始め、ほんと、人が多いのです。

正直、人ごみを好みませんので、少し早起きし、人に会わない方角を目指します。

京都の碁盤の目を抜け、高級住宅地を抜け、少し行くと、
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もう、誰もいません。

一本道を突き当たりまで突き進み、これ以上自転車で行けない!というところで、自転車を降り、靴を履き替え、山道を歩きます。
しばらく行くと、てっぺんにつき、そして、またしばらく下ります。

そして、再び舗装路と合流し、一本道を歩きます。

その先には、
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ただただ、静寂がありました。

鳥の鳴き声と、水筒から注いだほうじ茶をすする音しかありません。


街より少しだけはなれたココは季節が少しだけ遅いので、まだまだ桜の季節でもなく、肌寒い。
街に戻ってくると、ああ、街だな と思うざわめきがあり、戻り途中の桜の名所の神社では、桜を見に来た人たちでごった返す。
まあ、どちらも風情がありますが。
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by cosset-cosset | 2010-03-28 13:11
コゼバッグ@東京の時は、生地を買い付けに出かけたり、他の材料の仕入れに出かけたり、納品に出かけたり。。。
何かと出番の多かったロングテールバイク。

京都に来てしまってからは、生地の買い付けに出かける事もなく、他の材料の仕入れに出かける事もなく、それらはごく普通に宅配便で届くようになってしまいました。
納品も京都宝ケ池のVIGOREさんへ行くのみ。
以前ほど仕事での使用頻度は減ってしまいました。

が、

やはり、とても重要なのです。

京都はもともと織物や染色の栄えた街です。
メッセンジャーとして街中を走ってた時は全く気づかなかったのですが、表向きは民家となんら変わらない家の奥にドーンと工場を持つ家が多いのです。
ま、エリアにもよりますが。
これまですべての行程を一人仕事でやってたコゼバッグも、ここ京都での「分業」のしきたりにのっとり、帆布生地の洗いの一部を染色工場に出すようになりました。
コゼバッグが表生地に使う帆布は、水に濡らすと縮みます。そして、色落ちします。
せっかく「あつらえ」で作るコゼバッグですから、出来るだけ長く使ってもらいたい、そして、雨に濡れたり、うっかり洗濯してしまっても変わりなく使ってもらえるように洗いをかけてます。
染色工場にだして洗いをやってもらう事で、初期段階の縮みや色落ちをしてもらえる事はもちろん、生地の目も整えてもらえます。
表向きは普通の家と変わらない作りですが、京都特有のうなぎの寝床と言われるように、奥に長ーく工場が続きます。
ワタシがお世話になる染色工場の社長さんは、元トライアスリート。
自転車に比較的興味があります。
ワタシが自転車で生地を運ぶ事を喜んでくれます。

「この前な、この自転車がテレビに出てたで。確かな、ロングテールバイクゆうて紹介されてたわ。あんた、珍しい自転車にのってはるんやなあ。」

と。
そして、染色工場に出入りする他の業者さんにワタシの『自転車』を自慢してくれます。
非常にありがたい。


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あんまり生地っぽく見えないですが、生地です。
京都的ロングテールバイク利用法ですね。
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by cosset-cosset | 2010-03-19 18:19

ET

この一年、よく食器を拾うのです。

昨夜 帰宅途中に拾ったモノ。
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ETのガラスのコップ。

そして、ガンダムシリーズも。

未使用で、5個ずつ。

こうやって、モノにあふれていくとわかっていても、拾ってしまう、悲しい性です。
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by cosset-cosset | 2010-03-17 12:31

目指すところは

ride&hikeである。

昭文社から出ている山の地図を買い、大きく広げ考え続ける事数時間。

自分の欠点はよく分かっている。
まず、激しい下りは無理である。
そして、ちょっとした登りも無理である。
さらに、草木が茂り、行く手を阻むようなところは登りであろうが下りであろうが怖くて行けない。

いずれもマウンテンバイクの場合です。

逆に、何が得意なのか?
得意な事は何もない。
ただ、自転車にまたがって遠くに行くことはできるけれど、あんまり遠くへは行きたくない。
楽しい→苦しい へ移行する寸前ですべての行程をフィニッシュできるくらいが望ましい。

ただ、やりたい事の一つに、自転車に乗って自然の中へ行きたい。
車の音を聞く事なく、鳥のおしゃべりを聞き、木々の呼吸を感じたい。
ヒトがたくさん居てほしくない。
雑音はないに超した事はない。

京都に引っ越した理由の一つに、街と自然がわりと近い距離にあるという事が挙げられる。

せっかく手に入れた1×1を有効利用したいとずっとずっと思ってるけれど、最初に挙げた自分の欠点からすると、京都の山中で1×1を十分に乗りこなせる事は、ワタシには不可能である。

なので、ride & hike になる。
3月に入ってから、近くの山へ出かける事2回。
自転車で30分〜1時間ほどのんびりこいで、山の入り口に自転車を止め、歩く。
Xtracycle付きの自転車なので、山へ登るための靴は後ろに積んでおく。

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近場の山なので、そんな重装備もいらないし、全行程2〜3時間も要らない山もある。

それに、
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途中、こういう道に出会うと、「ああ、こういう平らな道だけだったらワタシでも自転車で走れるのになあ」と想像をしたり出来る。

非常に充実した気持ちで満たされる事はもちろん。それに、満たされるだけでなく、ほとんど使ってなかった筋肉にちょっとした刺激を与えた事で、ほどよい疲労感がカラダに残る。
ずばり、wikipedeiaに出てくるハイキングの定義そのものなのです。

しかし、自転車で行くという事は、また自宅まで自転車で戻らなければならないという事で、つまり、山へ入った入り口に、また戻ってこなくては行けないのです。
うまくぐるっと一周できるようなコースがあればいいですが、山の地図を眺める限り、近くにそんな都合のいいコースが見当たらない  というのが少しだけ不満ですが、今後、どんどんと歩いていないコースにチャレンジしたいと、意欲を高めているのです。
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by cosset-cosset | 2010-03-16 12:19

1年と3ヶ月目。

本日より、ちゃんとします。どうぞよろしくお願いします。

11日にスタートを切る事2度目。
去年1月11日に始めた時は、単に「ぞろ目で気持ちがいい」というだけの理由で、ほとんど誰にも告げず、そして、誰にも知られず、ひっそりと始めました。
それが今では、多くのヒトに知って使っていただいてます。


世の中には「ハンドメイド」のメッセンジャーバッグというのはとてもたくさんあります。
その中で、ワタシが出来る事はなんだろう?と考え抜いた末の、コゼバッグのコンセプトは「コミュニケーションツールとなるバッグ」でした。
たかがバッグです。
しかし、対面での販売にこだわる事、そして、バッグを置いてあるお店に出向いて購入する事、作るワタシに会ってオーダーすることで、「作る」という事に参加するという事、そういう一連の流れで新しい出会いと発見、ひらめきが産まれると信じてます。

通販で簡単に購入できる時代ですが、その簡単さに埋もれてはいけない「作ってる」人間と「それに関わってる」人間の思いをどう伝えるか?そして、どう伝わるか?がまた、コゼバッグの面白さの一つになればと思ってます。

コゼバッグのブログ、コゼログではカバンの話題にはほとんど触れてません。
それは、ワタシは自転車こそ最高のコミュニケーションツールであると信じるからで、その楽しさを少しでも伝えていけたら という思いからです。
自転車に乗って楽しい、そして、乗りたくなるためのカバンを作ってます。
まあ、カバンの事は、会って話をしたらいいじゃないですか。
いつでも会えるのですから。

去年ふつふつと沸き上がった「京都に戻る」という願望は、東京という購買欲に富んだ街から離れる事で、経済的には豊かさが奪われるだろうし、また逆に、ワタシの人生を経済的な観点とは別な意味でより一層豊かな物にしてくれる。さあ、どっちが自分に向いているのだろう?という、あまりにも簡単に答えのでる疑問から始まりました。
経済的な豊かさというのは、どのくらいの事を言うのだろうか?
それよりも、もっと違った豊かさを追求した方が、満足のいく生き方ができるだろう。
それがあっさりと出た答えでした。

間違ってない。と信じたい。

京都では、カバンを作る事はもちろん、長く使い続けるためにカバンを直す、たわいもない話をする、破れたズボンのケツの部分を直す、などなど、たまたま縫う事で自転車と関わる事が出来るコゼバッグです。
無理な事は無理ですが、出来る事はまあまああると思います。
街の小さな自転車専用バッグ屋さんとして皆様の自転車のお役に立てればと思います。
もし京都にお越しの際は、コゼバッグへもお立寄くださいな。


去年より使い始めた「1×1+エクストラサイクル」は東京の街では、カバンの材料の仕入れと出来上がったカバンの納品に使う事が多かったのですが、ここ、京都では、仕入れ屋さんもありません。今までとは違った使い方でコゼバッグに役立ってます。
うーむ なるほどな。と。
また おいおい。おいおい。


さて、昨日発売のビーパル。
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年に一度の自転車特集号。
少しだけですが、ワタシも参加してます。
ウマいもん食べて、ウマい○飲んで、一風呂浴びてといった贅を尽くしてます。


そんな感じで1年と3ヶ月目は京都で始まります。
どうぞ皆様、よろしくお願いします。
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by cosset-cosset | 2010-03-11 11:13

11日に。

実はコゼバッグ、11日より京都での受注を再開します。
11月下旬に東京での受注を終了して、実に4ヶ月ぶり。

え?4ヶ月ぶり?
そんな長い期間フラフラとしていたのか?

焦ります。
去年オーダーを頂いておきながらまだ手元に届いてないお客様、もう少しお待ちください。

一体何をしていたのか?4ヶ月も。
引越の準備をし始めてから、引越をするまでも間があき、引越してからもまあ、ボチボチなどと言い訳をしながら過ごして来た京都ライフは2ヶ月経ちます。


やれやれ。


そんな言葉がぴったりな今の自分です。

京都でのアトリエは、
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荒れ狂ってます。

千駄木にあった隠れ家的アトリエとは違い、今回は日の光もたっぷり入る開放的な空間ですが、自他ともに認める「片付けの出来ない女」であるワタシにとっては、持て余すほどの6畳間と大きな押し入れ、そして、三角のフローリングエリア。
お客様を迎えられる空間へと急ピッチでお片づけを進めています。

京都ではお座敷受注をします。
ちゃぶ台とお座布団でお迎えしたいと思います。



さてさて、話は変わって、まだ塗装の上がってこない「移転祝い」してもらった新しい自転車を組むためのパーツの話。

コゼバッグアトリエは現在「空井戸サイクル」という自転車屋さんの3階にあります。
そこはオトコの憧れの場所なのか、ほとんどお客さんはメンズです。
コアなパーツ選びの場に出くわす事もあります。
で、最近は、ワタシの新しい自転車のパーツについての議論がなされる事も。
ツレは「ここのパーツの色はどうする?ねえ、これじゃダメかな?」としつこくワタシに聞いてきますが、正直、どうでもよい。
細かいパーツの事はよくわからない。
たぶんコレは世の中の自転車好きな女性の大半の意見であると思います。
ほんと、XTにRがつくとかつかないとか、どうでもいい。
「Rがついたほうがいい気がするから、Rにしてくれ!」
と言っても、
「いやいや、Rつけると値段が高くなっちゃうし、ここのパーツにはRつけないで、他にもう少しお金を回そうよ」
と提案してくるのです。

正直どうでもいい。

ほんとに、どうでもいい。

たぶん、世の中の自転車好きな女性の大半は細かいことはどうでもいいんじゃないかな。
自分の為にあーでもない、こーでもない と悩んでくれるのはとても嬉しいが、乗って楽しい自転車を求めるワタシには、乗るための準備(今の場合は細かいパーツ選び)は億劫なのです。
できれば、「ほら、こういうのを望んでたんじゃないの?」と提示してくれる方がいい。
もしくは、「これをつけるとこういうメリットがあって、コレをこうすると、このくらい値段が上がっちゃうけれど、、、」とか。

たぶん、カバンを注文してくれるお客さんも、こういう事を思ってるのかな と思います。
11日に向けて、急ピッチでいろいろと準備を進めようと思います。
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by cosset-cosset | 2010-03-07 11:50

ペロンについて。

2週間前。
ミネアポリスへ行く前に、「雪の地へ行くのなら、ペロンは付けた方がいいよ」と知人にいわれ、出発前日、慌てて付けたペロン。

いつもは
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こんな状態で、雑多です。
ペロンが手前側にひっそりとついてます。

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ペロンを引き出してかぶせてみると、この通り。
雑多な状態が隠れます。

背負う時は、
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このように口の部分もカチッとで閉じてぎゅっとベルトをしぼって背負ってしまえば、口は塞がれてます。


正直、ペロンなんて要らないと思ってました。
雨の日に自転車乗らないし  なんて。

しかし、京都は、時雨れるのです。
都が京都から東京に移った理由の一つは天気にあったのではないか?と思うほど、やはり東京の天気は気持ちがいい。
湿度、そして、気温、雨の降り方。すべて東京が勝ちです。
なかなかすっきりと晴れない京都。晴れの予報でも雨が降ったり、一日の中で天気がぐるぐる変わる日も。

ペロンがあれば、雨も大丈夫。
雪でも大丈夫。
そして、人ごみでも大丈夫。

要らない時は一番上の写真のように内側に倒しておけば、ペロンがかばんに装着されている事すら忘れます。
要らないなあ、と思うのですが、オプションで+1000円。
いざという時に取り出せるペロン、ある意味保険ですね。
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by cosset-cosset | 2010-03-04 16:25

For Kids

最新号のバイシクルマガジンは「KIDS BIKER」です。
写真の子供たちが非常にいい笑顔なのが印象的です。

最近、2通のメールを頂きました。

その1。
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コレ。メッセンジャーのSサイズ。
Fさん。娘さんのピアノのお教室バッグとして。そして、彼女の乗る自転車は、彼女自身が選んだというイカしたバイクです。
お父さんからの愛情リクエストで、CHIKENNOTから頂いたまーるい反射テープが2カ所あしらってあります。

その2。
Kさん。トートのSサイズです。

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背負っているのは息子さん。カバンはもちろんお父さんがいつもは彼のおむつなどを入れて背負ってらっしゃるようです。


こういう写真を送ってもらえると、非常に嬉しいです。
作らせてもらって、ああ、ワタシは幸せだなあ としみじみ思うのです。
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by cosset-cosset | 2010-03-01 08:48