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<   2010年 01月 ( 4 )   > この月の画像一覧

広告について考える。

まいどです。

コゼバッグをスタートさせて一年ちょっと。
皆様のおかげで楽しくカバンを作らせていただいてます。
たった一人の手仕事であり、なおかつコンピュータに疎いので、広告及び宣伝活動はコゼバッグを応援してくださる方に委ねています。
なので、マーケティングもした事がありません。
商品は、自分が「コレあったらいいな」と思う所から始まり、小物関係は「こんなんあったらいいな」を形にしています。
そんな、皆様に支えられてのコゼバッグです。

と、そう思いながらミシンを踏む毎日ですが、昨日また届きました。

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googleより愛のお手紙。
「コゼバッグ 広告宣伝担当者様」 宛です。

平素よりワタシはgoogle派ですが、googleに広告を載せたいと思った事は一度もありません。というか、どの媒体にも広告を載せたいと思った事はありません。
どういったリサーチを経て、こんな一人仕事のコゼバッグに、広告掲載の勧誘が来るのでしょう?

一人仕事というのは非常に気が楽でありながら、すべて自分の責任なので、色々と判断を迫られるときはドキドキします。
自分の場合、京都に移住した事で少しでも資本主義のマイナススパイラルから逃れる事が出来たのではないかと思ってます。
目指すのは街のメッセンジャーバッグ屋さん。
言わば、街の自転車屋さんのメッセンジャーバッグバージョン。
新しいのが欲しいと言ってもらえれば新しいバッグを誂え、手持ちのバッグのベルトがうーんと思ってもらったら相談しに来てもらい、たまには転んで破れたズボンの裾を直しを、、、と言った事がしたい。

身の丈に合わない仕事はもちろんしません。
自分が自転車に乗り、そして、乗る人が楽しくなるお手伝いをして行けたら と思ってコゼバッグを続けて行きます。

うーん、結局何が言いたかったのかと言うと、グーグルから広告出しませんか?って言われたって、ワタシは日本中の皆さんに宣伝して、もし仮に日本中の皆さんが欲しい!と言ってくれた所で作れないし、ましてや皆さんが欲しい!と思ってもらえるような、マスを相手にした商品は作っていない。けれども、日々皆さんがカチッとクリックする時にどこかにチラッとコゼバッグのマークのチャリンコに乗るネコちゃんがチラチラしてたらきっと面白いだろうなと思った という事が言いたかったのです。
つまり、グーグルに対する批判ではなく、自分に対してうぬぼれるなよ という警告だったのです。
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by cosset-cosset | 2010-01-27 09:36

京見峠再び

まいどです。

暖かかった今日、再び京都を見ようと上の方へ向けて自転車を走らせました。
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見えない景色はどうがんばっても見られないので、今日は途中で自転車を降り、道ばたに駐輪し、靴をSPDシューズから、山を歩くようの靴に履き替え、
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京都一周トレイルコースへ。

誰ともすれ違わない山道は、
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獣の通った形跡があり、そうそう、昔一人っきりでこの辺りをトレイルランニングしていた頃は、怖くて腰に鈴を付けていたなと思い出す。

ほんの15分ほど歩くと、
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ぱあっと木々が開け、
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京都市内が遠く遠くに一望できます。今日は霞がかかってたけどね。
丸太で出来たベンチに座り、京都市内を一望すると、「ああ、帰って来たな」とやっと思う事が出来ました。



気持ちの準備も大切です。




引っ越して10日以上が経ち、そろそろ時が来たような気がしたので、先ほど、自宅の2階の天井をぶち抜いてみました。
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町家リノベーションなどというシャレた言葉がありますが、とんでもなく大変だという事を、天井をぶち抜いた後気づいたのです。
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by cosset-cosset | 2010-01-20 21:22

過ぎた月日を考える。

まいどどうも。

最初に京都に出て来たのは今から約10年前。
金閣寺のすぐ裏手に下宿をし、トライアスロンにはまったネクラな女子大生だったワタシは日々京見峠を自転車で登ったり、ランニングで登ったり。
京見峠。
その名の通り、京都を見る峠です。
京都が一望できます。
家から自転車ならば40分ほどで峠のてっぺんに到着し、京都を一望していたのです。

そして現在。
家の前の道路をひたすら北上すれば、かつてせっせと通った京見峠。
せっかく京都にまた戻って来たのだから京見峠へ行ってみよう!という事で登り始めた朝の9時前。
ハッハッハッハと吐く息は白く、しかしひたすら登りなので汗ばむカラダ。
かつてロードで通った道を、今のところフリーギアで変速付きの自転車はコレしかないということで、
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いつもの1×1+エクストラサイクル。
正直この自転車で後ろを牽引しながら登るような登坂ではない。
だから、途中休憩もする。(しんどさは体力の低下と思いたくない。牽引部分が重いのだと言い聞かせる)
ハアハアと言いながら、てっぺんへ到着してしまった。

市内を一望できる所はどこやっけ?と峠のすぐ下を行ったり来たり。
何往復目かで気づいた事。

「一望できてた所に生えてた杉の木が成長していて景色を塞いでいた」

あまりに残酷で、そしてかつ過ぎた月日の長さが「杉の木の生長」で示されてた事にがっくりと肩を落とし、その杉の木に景色を塞がれた写真を撮る事も忘れ、麓目指して一気に下ったのです。

ロングテールバイクで登坂をしたワタシは、せっかくなので、農家の軒先の無人販売へ立ち寄り、

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立派なネギを手に入れました。
おっきな自転車で良かった。

こんなステキな朝の時間が家を出発して2時間コース。

久しぶりに清々しく自転車に乗って痩せた気がしたけれど、その後ご飯がおいしくて、、、

ああ、10年か。
見られなかった景色は10年という月日の長さの象徴です。
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by cosset-cosset | 2010-01-14 20:57

引っ越しました。

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引っ越しました。

いつ引っ越すねん?という声と、まだ東京にいたの?という声に耳が痛かった年末年始。東京では追い出されているのか惜しまれているのか、そして、京都では歓迎されているのかそうではないのか。。。
どちらも後者であってほしいと願っています。

ロングテールバイクを含む計10台の自転車を抱えたワタシの引っ越しは、それはそれは大変なモノでした。しかし、一番大変だったのは、それを依頼された引越業者でしょう。

まあ、しかし、京都に移り住んだ今は段ボールを開ける事もなく、アレはどこだ?と探しまわるせわしない日々を送っています。つまるところ、生活に必要な物なんて、そんなにたくさんは要らないけれど、少しでもゆたかに暮らすためには色々な物が必要なんだと、今更学習しています。


東京最後の朝、履いた靴下の中からカリカリになったスズメバチの死骸が発見され、
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その針は想像以上に鋭く、もしかしたら2度目の惨劇があったのかもしれない。やっぱ東京危ない、などと考えてました。
そういう事も含め、東京で暮らしたわずか3年間は、非常に充実した日々でした。
とてもたくさんの出会いと経験があり、東京に住んでた時も、そして、離れた今も、東京はすごい!と思ってます。
なんでもあるからね。


さてさて、アトリエの話です。
今後仕事は続けるのか?と問い合わせをいただいてます。
はい。カバンは喜んで作らせてもらいます。
ただ、準備期間を少しだけください。
新住所
京都市上京区東堀川下立売東入る東橋詰町167−2
空井戸サイクル3階
075−432−6039
です。
作業中は電話に出られない事があります。
そして、3月中旬まで来店の予約及びアトリエでの注文は受け付けられません。
ごめんなさい。少しだけ準備期間をください。

今日は1月11日です。
去年の今日、コゼバッグを始動しました。
一年は早いです。
たくさんのヒトにありがとう。です。
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by cosset-cosset | 2010-01-11 11:53