Cosset-Bags


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自転車バッグ。

雑誌「ポパイ」が創刊されたのが1976年。
ワタシマイナス4歳。
その時代 ブイブイ言わせてた青年たちに愛読された雑誌らしい。

そして、その世代が約30年の時を経て、でも、かつてのブイブイを今に活かす雑誌
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OilyBoy

そんな雑誌の 「この夏オイリーボーイには欠かせない夏の大道具&小道具大全」という特集に載せられたコゼバッグ。
自転車バッグとして、商品紹介されました。


自転車バッグ?

え?
自転車バッグ?


あ、いいかもしれない、自転車バッグ。

メッセンジャーという言葉にとらわれてなくて、でも、ワタシは自転車に乗る人のためのバッグを作っているので、これからは自転車バッグ屋はいいかもしれない。



この雑誌がターゲットとしているのは、30年前にブイブイ言わせてた時代の青年たち。モノを見る目、モノに対する価値観、そういう物がしっかり備わった世代にコゼバッグはどう写るのか?
そういう世代のヒトが雑誌を読んで、こういうモノを作るヒトがいるのだと言う事がわかってもらえれば嬉しいです。
そして、そういう刺激がよりよいモノを作ろうとさせるのです。
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by cosset-cosset | 2009-05-31 13:16

変わらない

ちょっと前 雑誌のインタビュ−で「5年後の目標はなんですか?」と聞かれました。
何にも考えずに出たワタシの答えは「変わらない事。」でした。

さらにちょっと前、電話がリンリンとなりました。
「チエちゃん、聞いてや〜。オレなあ スゴいねん。」と40歳を過ぎたオトコは話します。
「オレなあ、最近二十歳くらいの頃にバンドやってた奴らと最近たまに会うねんけど、会うヤツ会うヤツ『お前よー死んでへんなあ』って言われんねん。オレなあ スゴいねん。この20年間 死んでないねん」

一瞬笑いそうになりますが、その人は「死んでない事」を最大の美徳とし、40歳を超えてもまだブイブイ言わせてる事を電話で伝えてくれました。

かわらない事となくならない事。

変わりたくなくても、変わってしまう事があります。それはしょうがない。でも、芯がしっかりしていれば、表面的に変わっても、自分の中身は変わらずにいられると思います。
でも、芯をしっかりもつ事はとても難しく、表面を荒らすものは時に苦痛を伴います。そういうときはじっと耐えるのみ。時間というのは何をしていても過ぎてゆくもの。そして、事物というのは時として、時間が解決してくれるはず。

ワタシに「なくなっていない事」を電話で伝えてくれた彼にとって、芯にしている事は「死なずに長生きをする事」。どんなに自分を蔑むひとや、昔、けんかで自分をこてんぱんにしてきた相手も、みんな死んだらなくなる というのが彼の持論。

どうでしょう?
なんとなく共通項があるなと感じています。





コゼバッグにはワタシの安否を気遣って、お客さん以外にも自転車の世界に関わるヒトが頻繁に訪れてくれます。
ワタシがたった一人きりで自転車の業界で仕事をしている事を視察にやってきます。

先週末の事、
京都のDARWINからも刺客がやってきました。ワタシの京都時代のまあ、割と近くにいた彼はとんでもないとばっちりを受けた一人です。なので心おきなく色々と話が出来ます。
あまり東京にいると「毒を吐く」と「悪口」の区別がつきにくいので、その手の話は極力さけるようにしています。でも、気心しれた京都人には「毒を吐く」事ができます。
なので、遠慮なく、色々を話させてもらいました。


そして、週も変わり、荷物が届いたのです。

同封の手紙にちょっと感動しました。
「京都でも東京でも何も変わらない君の強さに驚きました」と。
はい 必死ですよ 小倉さん。
怖いので山の手より外には滅多に出ませんよ。

肝心の荷物の一部はコレ↓
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お客さんに配られているというDARWINのZINと「DARWINの放送局」。ワタシは連休前に入手したのですが、付属のDVDはどうも聞く気になれず、放置。
でも、せっかくまた送ってくれたので、縫い物をしながら聞きました。
「ああ この人も変わらないな」
京都メッセンジャーKAZEの半田氏の滑舌の悪い話し声を約1時間、聞く事が出来ます。
持ち続ける情熱が本当に変わらない。10年も。

テキトーにあげてください とあるので、5セット、誰かにあげます。
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by cosset-cosset | 2009-05-27 14:48

今日から

コゼバッグの間借りをしている古美術上田にて、初の展覧会が開かれます。

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さらなる異文化コミュニケーションです。
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by cosset-cosset | 2009-05-26 08:01

とったった

コレ。
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耳塚を思わせます。

そのブランドの、一番のポイントである部分。
それを、こんな風にきれいに切り取り、並べてみた。

普通のズボンにはついてない、マタの遊び部分。
クライミング時に開脚するため、この部分がとても重要になってくる。

でも、私に狩られたマタの部分。

さあ どうしましょうか。
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by cosset-cosset | 2009-05-23 10:13

SURLY 2

さて サーリー2。
コゼバッグのお客さん なぜかSURLYユーザーが多いですね。
たぶんSURLYの出してるアンテナの周波数と、ワタシのコゼバッグの出してる周波数が割と近い所にあるのでしょう。
なんかそんな気がします。

前回書いたときはyahoo知恵袋の恋愛のページを見てドキドキしていたワタシですが、今日は近くの公園で野生のインコ(大きいインコ 2匹)を見てしまい、ドキドキしています。

しかし、SURLYについては先週から相変わらずドキドキしっ放しなのです。

デリバリーで乗っていたのもつかの間。代車用にと探していた中古のピストフレームが見つかると、淡白なワタシはあっさり紺色に塗り替えたおニューのピストをデリバリー用にし、喜んで手に入れたSURLYは内勤の時の通勤や、オフタイムを楽しむ自転車と変化して行ったのです。
しかし、もともとシンプルな作りのサーリーは、「ちょっと乗らせて」などと言われ、多くのヒトに褒められ愛でられていました。時には車との事故にあってしまったりするのですが、頑丈なクロモリフレームと、なかなか剥がれない塗装に守られ、傷はつく物の、へこむ事なく、塗装が剥がれる事もなく、現在もとても調子がよいのです。

パンクするのがイヤやし、御所の砂利道を横断するのに、いつものタイヤだと心配やからと言って、日本でSURLYを一番多く売る店の店長にわがままをいい、新しくホイールを組み上げ、太いタイヤを履き、当時家の玄関前に外置きしてたので、スタンドを付けろと、溶接までさせ、最終的にカゴまで取り付けたのです。
それまでスポーツ車だと思ってたSURLYがゴージャスなママチャリへと変化した瞬間です。

ああ 残念ですね。当時の写真がありません。
なにかの雑誌を広げたら出てくるでしょう。カゴ付きスタンド付き、いかにもやる気のないSURLY。でも、ちょうどその仕様にしている時、海の向こうのSURLYから開発者を含む5人が会いに来てくれて、そのときもまた、褒めて愛でてくれました。
雨ざらしではないのですが、家の中にしまうスペースがなかったので、外置きのSURLY。ごめんねと言いながら、現在も家の中に入れてもらえず、やはり、玄関の外。

しかし、SURLYはなんとなく、家の中で大事大事されながらピカピカに磨かれているよりも、その辺に、「気がつけばあった」って言う方が似合う気がします。


そう、ワタシのSURLYは茶色です。
SURLYの毎年のラインナップを見ると、結構無難な色が目立ちます。たまーにオレンジ色や黄緑色、ピンクなどありますが、だいたいが無難です。
ワタシの自転車は茶色です。たぶんこの5年ほど、steamrollerには必ず茶色が定番であると思います。が、全部並べると微妙に色合いが違う。そんな感じで毎年ちょっとずつ色が違います。
去年SURLYで2年後のラインナップの色会議を見てきたのですが、まあ、それも無難な色。
というのも、彼らははやり、あまりビビッドな色を提案してユーザーが飽きるのを嫌がってます。しかし、彼らは毎年数色しか展開していないのを当然知ってます。彼らは「色を塗り替える」事を推奨しています。
ちょっとお金はかかるけどね。
色を塗り替える際、どうしても剥離をしなくてはなりません。つまり、最初についてきたSURLYの文字やヘッドマークは消えてしまいます。「ああ、、、」と落胆する事なく、SURLYは別売りでSURLYステッカーとヘッドマーク売ってます。
通常ラインナップにはない色を、自分をしっかり出したいヒトは、気軽に色を塗り替えてね♪的な提案を普通にしてるのです。

彼らの作る自転車は、ごくごくシンプルな物が多く、そして、乗り方が限定されないように仕組んであります。
そのヒトとなりがとても反映される自転車 SURLY。
ワタシはSURLYの回し者ではないですが、そういうところがとても好きなのです。
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by cosset-cosset | 2009-05-21 17:23

作り手冥利

今から一ヶ月前の事。
ドイツから一通のメールが。

「hello
all you messenger bag makers...」

初のスポンサー依頼だったのです。
コゼバッグ初のスポンサー。それはドイツのECMCというEuropian Cycle Messenger Championshipの中で行われるオールドスクールなアーレーキャットレースのプライズを寄越せという内容でした。

メインのECMCのスポンサーでもなく、昔のスタイルの、メッセンジャーらしいアーレーキャットのプライズってところがよいのです。

なのでコゼバッグ作りました。
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刺し子の「バンザイ」は自分に向けての言葉です。
遠い異国の地で開かれるレースのプライズ。自分が背負う訳ではないので、「バンザイ」と気持ちを込めておきました。くれぐれもレースに参加する日本人がゲットしない事を祈るばかり。


メッセンジャーとは不思議な職業で、毎年毎年CMWCとよばれるcycle messenger world championshipにこぞって世界中から集まってお祭り騒ぎをしたり、先のECMCはヨーロッパのメッセンジャーのお祭り。参加した中で、一番デリバリー能力の優れているメッセンジャーをレースをして決めたり、今はやりのピストでスキッドやスタンディングのスキルを競ったり。そういうちょっとハードな事をしながらも一番のメインは、通常会社単位、もっと細かくすると、デリバリー中は常に一人仕事なメッセンジャーが、仕事が一緒っていうだけで毎年どこかで国や人種 年齢を超えて集まり、コミュニケーションを図るのです。
この不思議な集いの魔力というのは、なかなか言葉では説明しづらく、やはり、参加しなくては体感できないものなのです。そんな魔力の源のCMWCがなんと今年は9月のシルバーウィークに日本の東京で開催されます。
見てみて損をする事はないでしょう。
だって、世界中からメッセンジャーという職業の人間がたぶん1000人くらいやってくるのですよ!
彼らの乗る職業的自転車や服装、汚れたバッグ、タトゥーやヘアスタイル、そして何よりもその人自身。
なかなかそんなにたくさんのメッセンジャーを一度に見る事は出来ませんよ!

9月のシルバーウィークです。



メッセンジャーの魔力に取り憑かれていたワタシが、こういう形で遠くドイツのメッセンジャーのレースをサポートできるのは、作り手冥利に尽きると同時に、とても誇りでもあるのです。
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by cosset-cosset | 2009-05-18 13:32

VIGORE

関西方面の皆様へ 
朗報であろう情報です。

コゼバッグの取扱店が新しく出来ました。
VIGOREさん。
VIGOREの巨匠カタオカ氏と何度か話し合い、VIGOREが新たに提案したコンセプトUTBに合うという事で扱いが決まりました。
UTBはスポーツ目的ではなく、街乗りだからこそ大切にしなくてはならない部分を、フレームビルダーである巨匠カタオカ氏がプロダクトとして提案した新しいコンセプトの自転車です。

VIGOREでは、メッセンジャー型 トート型両方の扱いです。
同じく京都での取扱店である空井戸サイクルではトート型のみなので、関西ではコゼバッグのメッセンジャー型初披露となります。
外側5色 内側5色から選ぶセミオーターとなります。オーダーから約3週間での仕上がりです。
一度見てみたかった!という方、ぜひVIGOREへ行って見てみてください。
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by cosset-cosset | 2009-05-17 12:41

リニューアル

今日5月15日rin projectがリニューアル。
コゼバッグのご近所さんと呼べるエリア(元浅草)にあるリンプロさん、在庫をたっぷりもったオフィスをきれいさっぱりお片付けし、カスタマーショップとして、リニューアルオープンです。
つまり、自転車ショップへ行かなくても、ココへ行けばリンプロ製品がすべてあります。

今回のリニューアルで画期的な事は「レンタサイクル」を始めた事。
こんな自転車を貸してくれます。
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一台一台愛情こもった自転車です。
写真をじーっと見てください。
「三島号」って見えますか?
リンプロジェクトは、昨年一年かけて東海道を自転車でツーリングしていました。
日本橋から出発し、今日はどこそこまで。電車で戻り、次の週に、前回のゴール地点へ行き、そこから再スタートの用な事を繰り返し、とうとう京都まで行ったそうです。
その、宿場町の名前を53台につけてます。
さらにレンタサイクルのそのお値段が魅力的。
一日1575円。詳しくはコチラから。
日曜と祝日がお休みなのですが、例えば、仕事でも浅草方面を回らなくては行けない時、歩くとちょっと距離がある、そんな時に「リンプロさん」。
地方から友達がやってくる。上野浅草の東京のコアな部分を見せてあげたい!こんな時に「リンプロさん」

予約が必要なのですが、今日からの三社祭にも便利かも。


まま、ご近所さんのリンプロさんがリニューアルオープンしたという話題でした。
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by cosset-cosset | 2009-05-15 12:15

SURLY 1

yahoo知恵袋の恋愛相談を見てドキドキしているワタシです。
ヒトの恋愛を覗き見しているようでドキドキするのです。

しかーし、もっとドキドキするような事が起こってるので、 SURLYについて話します。


先日 SURLYは1×1の11周年記念モデルを出しましたね。
1×1=11モデル。完成車。¥197400円。このブランドが始まって11年。(多分)

題して「ワタシとサーリー。」


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今の愛車を見てみると、2004年の KyotoLOCO のステッカーが貼ってあります。何年前の出来事かはっきりと記載されているので、ワタシがその自転車を手にしたのは2004年のKyotoLOCO。
ホームでのレースだったので、偶然というか、必然というか、女子の部で優勝し、見事SURLYのsteamrollerをゲットしたのです。
(ちなみに、その前年も優勝したのですが、そのときの戦利品は現在このチャリンコ屋を営む店長がまだまだ、まだまだチャリ屋の普通の店長ぶってた頃に 「すげえ」と作り上げた、駄作としか言いようのない「事故で折れたフレームを再利用したイス」という、本当にどうしようもないものをいただきました)

初めてのピスト、憧れてたピスト。はあ どないしよか?と心躍らせ、友人知人に助けてもらい、組み上げたSURLY。
この様子はコチラの7月2日のブログに、でっち上げインタビューとして SURLYに取り上げられています。
いざ組み上げてみたのはいいけれど、ヘッポコ過ぎて、デリバリーで乗れるようになるのに、まず一週間、闇練をしました。

まま、そんな感じでSURLYと出会ったワタシ。
まさかこんなに深くつきあう事になるとは思いもしなかった2004年。
5年前。
steamrollerにつくステムも現行モデルと違いねじ切りです。



ワタシとSURLY、連載として、週一回くらいのペースで続きます。たぶん。
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by cosset-cosset | 2009-05-13 23:30

東京と京都の情報。

東京に住んでると、無料でいろんな刺激が転がってますね。

新宿に特化した情報です。
まず、
" BICYCLE MAGAZINE 2ND ANNIVERSARY PHOTOGRAPHE EXHIBITION "

●日時
5月8日(金)〜5月21日(木)
平日 11:30〜21:00(LO 20:30)
休日 11:00〜20:30(LO 20:00)

●場所
J.S.BURGERS CAFE SHINJUKU
〒160-0022
東京都新宿区新宿4-1-7 3F
03-5367-0185

バイシクルマガジンで撮影された、いい雰囲気の写真たちが、これまたいい雰囲気のハンバーガーショップの店内に飾られています。
ちなみに、バイシクルマガジンは写真にはかなりこだわりを持った自転車の雑誌です。
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店内でバイシクルマガジンが読めます。
そして、「バイシクルマガジンセット」をオーダーすると、ステッカーがもらえます。

新宿高島屋前のJOURNAL STANDARDの3階で、ハンバーガーはかなりボリューミーです。
夕方食べたら 夕飯は必要ないぐらい。


そしてもう一つ、新宿で。


先のハンバーガー屋さんから歩く事10分弱でしょうか。
次は新宿伊勢丹へ。
詳細はコチラ

忙しい忙しいと言って全然遊んでくれないREW10。何が忙しいねやろか?と見に行くと、せっせと自転車を使って自転車じゃないもの造ってました。

5月11日から6月2日まで、彼の造った作品が、新宿伊勢丹のディスプレーウィンドウに飾られます。
その他のビルダーさんたちの自転車も飾ってあるそうです。(気になる佐野マジックもあるらしい)
ぜひ見に行ってください。


本当に全然遊んでくれない(飲んでくれない)ので、ワタシはちょっとやせました。


この二つ、新宿の情報ですが、どちらも展示期間が長い上、新宿の駅から簡単に歩けるという良好な立地。
なので、この期間に東京に来る用事のある方はぜひぜひ。


やっぱ東京ってスゴいなって思うのです。




最後 関西の皆様へ。

欧食サロン Valadon
京都の自転車友達が、5月8日、このご時世にレストランを始めました。


場所は京都市中京区 柳馬場六角東入る北側のビルの2階。

彼の仕入れのバッグはコゼバッグが造りました。
京都の皆様、そして、観光などで京都へ行く方、ぜひぜひ。
彼のご飯はおいしいのです。
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by cosset-cosset | 2009-05-11 09:44