SF自転車に乗る1
2008年 12月 04日
まいど Cossetです。
サンフランシスコでも自転車借りて乗りまくってます。この地で私を泊めてくれてるメイちゃんは、バークレーの大学生。夏まで京都に留学をしていて、SFに帰るために一度東京に来た時、京都に住む私の友人TKから「東京に行くならCossetに会うべきだ!」と言われ、電話番号を書いた紙を渡され、純粋なメイちゃんは素直に電話をかけてきてくれたのです。
突然「TKの紹介で電話しました」って言われてもって思ったけれど、私はそれまで東京で出会った「京都に行きたい」という外国人を、さんざんTKのもとへ送り込んだので、おあいこ。
そういう出会いもなかなか楽しい物です。
今、私はそのメイちゃんをたよりにサンフランシスコに来て、80年代のあまりブレーキの効きのよくない自転車を借りて、サンフランシスコを駆け回ってます。
ロードでありながらブレーキの効きがあまりよくないのは、ここ坂の街SFでは命がけ。
でも、きれいな所です。
簡単な観光マップしか持ってないので、とりあえずメッセンジャーを捕まえて、いろいろと聞くのがベスト!
私が色々聞きたいのに、やっぱり来年のCMWCの話になる。
左の彼は「俺は日本への片道切符しか買わないぜ!だって高いやん。帰りはなんとかなるやろ?だから俺はもちろん行くぜ!日本語だって知ってるし!『こんにちわ』『おはようございます』『ありがとー』 どうだ?おれの日本語は?」
ってな具合でがんがんに話してくる。きみの日本語、多分大丈夫よ。私の英語でもなんとかなってんねんから。ってな具合で、肝心の郵便局の場所を聞くのに相当な時間がかかるけど、こういうコミュニケーションがとれるのもメッセンジャーならでは。
メッセンジャーやっててよかったなあ。
一日二日と街を自転車で駆け回り、
こんな景色や
こんな景色が見られる。
たぶん普通の観光バスに乗ってたら見られないような物が自転車だったら見られるし、途中で泊まったり、休憩したり、走りながら大きな声で歌を歌ったり、自由にできる。
自転車サイコーやなあ。
坂の多い街も、海岸沿いは意外とフラットで走りやすく、ゴールデンゲートブリッジを渡った向こう側へ本気のローディーが何人も渡って行きます。いい環境が整ってるみたい。
サンフランシスコは坂の多い街。
自転車じゃあ登れない、そして、下りも怖くて下れない、そんな坂がいくつも。メッセンジャーが歩いて登る姿も見たしな。
かつて、フリー&ノーブレーキでデリバリーするメッセンジャーがいて、その彼はなんとVANSからスポンサーを受けてた。なんで靴メーカーがスポンサーに?って思うでしょ?靴の裏を後輪にあてがってスピード制御。無理やでそんなんって思ってたけど、実際この地に来てみて、やっぱ無理やで そんなん。って改めて思う。
でも、やってたから彼は「神様」
今何してるのか知らんけどね。
せっかくSFに来たのだからZoバッグのErickZOに会いたいなあと思うけど、捕まらず。
また案の定 メッセンジャーを捕まえて訪ねると、「彼のワイフならそこのカフェによく来るけど、Erickは。。。」てな感じで会えず終い。ま、またいつか会えるやろ。
ここサンフランシスコも残りわずか!この長旅も残りわずか!
サンフランシスコでも自転車借りて乗りまくってます。この地で私を泊めてくれてるメイちゃんは、バークレーの大学生。夏まで京都に留学をしていて、SFに帰るために一度東京に来た時、京都に住む私の友人TKから「東京に行くならCossetに会うべきだ!」と言われ、電話番号を書いた紙を渡され、純粋なメイちゃんは素直に電話をかけてきてくれたのです。
突然「TKの紹介で電話しました」って言われてもって思ったけれど、私はそれまで東京で出会った「京都に行きたい」という外国人を、さんざんTKのもとへ送り込んだので、おあいこ。
そういう出会いもなかなか楽しい物です。
今、私はそのメイちゃんをたよりにサンフランシスコに来て、80年代のあまりブレーキの効きのよくない自転車を借りて、サンフランシスコを駆け回ってます。
ロードでありながらブレーキの効きがあまりよくないのは、ここ坂の街SFでは命がけ。
でも、きれいな所です。
簡単な観光マップしか持ってないので、とりあえずメッセンジャーを捕まえて、いろいろと聞くのがベスト!
私が色々聞きたいのに、やっぱり来年のCMWCの話になる。
左の彼は「俺は日本への片道切符しか買わないぜ!だって高いやん。帰りはなんとかなるやろ?だから俺はもちろん行くぜ!日本語だって知ってるし!『こんにちわ』『おはようございます』『ありがとー』 どうだ?おれの日本語は?」
ってな具合でがんがんに話してくる。きみの日本語、多分大丈夫よ。私の英語でもなんとかなってんねんから。ってな具合で、肝心の郵便局の場所を聞くのに相当な時間がかかるけど、こういうコミュニケーションがとれるのもメッセンジャーならでは。
メッセンジャーやっててよかったなあ。
一日二日と街を自転車で駆け回り、
こんな景色や
こんな景色が見られる。
たぶん普通の観光バスに乗ってたら見られないような物が自転車だったら見られるし、途中で泊まったり、休憩したり、走りながら大きな声で歌を歌ったり、自由にできる。
自転車サイコーやなあ。
坂の多い街も、海岸沿いは意外とフラットで走りやすく、ゴールデンゲートブリッジを渡った向こう側へ本気のローディーが何人も渡って行きます。いい環境が整ってるみたい。
サンフランシスコは坂の多い街。
自転車じゃあ登れない、そして、下りも怖くて下れない、そんな坂がいくつも。メッセンジャーが歩いて登る姿も見たしな。
かつて、フリー&ノーブレーキでデリバリーするメッセンジャーがいて、その彼はなんとVANSからスポンサーを受けてた。なんで靴メーカーがスポンサーに?って思うでしょ?靴の裏を後輪にあてがってスピード制御。無理やでそんなんって思ってたけど、実際この地に来てみて、やっぱ無理やで そんなん。って改めて思う。
でも、やってたから彼は「神様」
今何してるのか知らんけどね。
せっかくSFに来たのだからZoバッグのErickZOに会いたいなあと思うけど、捕まらず。
また案の定 メッセンジャーを捕まえて訪ねると、「彼のワイフならそこのカフェによく来るけど、Erickは。。。」てな感じで会えず終い。ま、またいつか会えるやろ。
ここサンフランシスコも残りわずか!この長旅も残りわずか!
by cosset-cosset
| 2008-12-04 02:58