Cosset-Bags


by cosset-cosset
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

想定外2。

前回からの続き。

ワタシが林道入り口で見つけたものは、
e0149587_05260470.jpg
行き倒れのインコちゃんでした。
目をパチクリ。
生きてる!まぶた以外は動かないけど。
でも、なぜ、こんな山奥でインコが?
とりあえず、手ぬぐいに包んでジャージの中へ。そして、弱ってるインコをこれからどうするか考えながら山を下ります。
(野鳥であれば動物園の野生動物を保護する施設へ直行するのですが、インコはペットですから持ち込むわけにはいきません。とりあえず、家に連れて帰ってグーグル先生やな、と考えました)

e0149587_05275033.jpg
ワタシの走りは元来のしょぼさに加え、瀕死のインコちゃんを胸に抱えてるというプレッシャーからツレ達にかなりの遅れを取りながら、ゆっくりゆっくり下ります。
e0149587_05302435.jpg
何回も止まってインコちゃんが生きてるか確認しながら、
e0149587_05284233.jpg
ゆっくりゆっくり下ります。

さあ、もう恐ろしいガタガタ道は終わりや、というところでインコちゃんを確認したところ、
e0149587_05314090.jpg
アイヤー!!!

死んでしまってました。
大抵死ぬ時ってフンをしたりするのですが、そういうのが一切なかった。
想像ですが、飼われてたお家からひょんな事から外へ出てしまって迷子になって、餌の取り方も水の飲み方もわからず山へ迷い込み、腹ペコ喉カラカラで行き倒れてしまったんでしょう。もうちょっと早く出会っていれば、もうちょっと早く山を降りていれば、と後悔したのですが、しょうがない。
もしインコを飼うなら、かわいそうだけれど風切羽は切るべし、そう思ったのです。
そして、インコちゃん、杉林の杉の木の根元に埋めてきました。

e0149587_05360530.jpg
はあ、なんて色々あったGWライドだったんだろう。
結局鹿の角は見つからなかった。
でも、ワタシは立派なサルとリスを見た。
そして、インコちゃん拾った。(結局死んじゃったけど)
10-8は初めてインコを触った。(いつもインコ風呂でガラス越しに大量のインコを眺めるだけだったから触れて嬉しかったらしい)
ツレは、10-8を赤い自転車に乗せてダートを下るという外国人みたいなことができて嬉しそうだった。
まあ、割と充実した部類に入るんじゃなかろうか。
人混みとは無縁の山の中だったし。

一つ気になるのはインコちゃんの飼い主。
きっとまだインコちゃんが帰って来るのを待ってたり、探してるんじゃないかと思うとどうにかして連絡を取ってあげたいのですが、インコちゃんにはそのお家の情報が何一つなく、足にレース鳩のような何かをつけてるわけじゃなく、どうしようもない。一応名前を本人に聞いて見たけれど、いかんせん死にそうなくらい弱ってるので言葉を発することがありませんでした。インコがどのくらい飛べるのかもわからないので、お家の検討をつけることも難しく、まあとにかく、おそらく市内から北のほうの山の中まで飛んで来て行き倒れてた、ということだけがわかってるのです。
もし身近に”飼ってる青色のインコが逃げてった”というヒトがいたら、もしかしたらこのインコ?と教えてあげてほしいです。
ずっと無事の帰宅を待ってるのって辛いですからね。





[PR]
by cosset-cosset | 2017-05-10 04:36