始まりは雨上がり。
2017年 04月 12日
前回のディスクロードの続きです。
雨が上がった日曜日。
ようやく、峠へ行くチャンスを得ました。
サドルは、いつものVIGOREのロードについていた愛用品に変更してもらったので、もう股間が痛いなんて心配はありません。
もう、どっかの回しもんみたいな格好しかできないのが悲しいです。
いつもの峠を登ります。
よう登る。
雨上がりの落ち葉もツルッと滑る心配もなく(これは多分ちょっと太めのタイヤだからだと思われる)軽いギアを搭載しているので汗を書くこともなく峠を登り、
水場へ。
どうしてもフレームバッグが必要なので(何を拾うかわからないので、パトロールキットが常に入ってます)、VIGOREからムリヤリ持ったきたフレームバッグ。全然角度が合わない。こう言うのがすごく気になるので、ゴールデンウィークに時間見つけて作るとしよう。
下り道。
ブレーキは、確かにすごくよく効く。と言うか、あんまり効いてると言う実感はないけれど、普通のロードブレーキの場合、私はいつも右手が痺れて使いもんにならないのですが、下り切ってみて、痺れてないことに気づきました。これはすごいことです。
そして、もう一個峠を登って見ると、やっぱりよく登る。そして、よく下る。手が疲れない痺れない。
そして、峠道をでて、鴨川沿いの桜並木の下を走りながら、ディスクロードとは素晴らしい乗り物だとつくづく思いました。
もしかすると、これはTREKのフレームが素晴らしいおかげかもしれないし、ツレが全エネルギーを注いでワタシからボコボコに言われないためにいろんな工夫をしたおかげかもしれないけれど、フロントフォークがカーボン、ハンドルが疲れないハンドル、さらにバーテープの下に隠された謎のクッションのおかげで、上半身が、本当に全くと言っていいほど疲れない。これはびっくりした。(まあ、大した距離を乗ってないのですが。)ブレーキがよく効く、と言うのは安心につながるので女子には持ってこい、だと思います。
ただ、やっぱり見た目がごつい。
見た目だけじゃなく、乗っててもトップチューブに膝の内っ側が擦れる時がある。どうしても女子は男性に比べて骨盤が狭いので仕方のない話なのかワタシのペダリングの癖なのかクリートの取り付け位置の問題なのかわからないですが、ちょっと気になります。
上から3つ目の写真の通り、どうしても、カーボンフォークとアルミフレームから作られるこのフレームは、見た目がどうしてもごつい。スローピングの角度が絶望的に下がってないだけマシだけれど、それでもクロモリフレームの作り出すシュッとした、そして、150cm台の身長の自転車界における小人たちからすると憧れのホリゾンタルからは程遠い見た目がちょっと悲しい。(その辺りはVIGOREさんのクロモリロードフレームは素晴らしいと思います)
”見た目”と言うのはすごく大事で、ワタシはすごく目的的にディスクロードが欲しいと思ったけれど、やっぱり見た目にこだわるならクロモリのシュッとした雰囲気が好きです。けれど、今のワタシには”クロモリでディスクロードを作る”話は強烈に難しいのでそれは一旦頭の隅っこに追いやっといて、とりあえず、この奇遇にも好きな”紫色”だけで選んだにもかかわらずよく走るディスクロードを乗り倒してやろう、と思います。
日曜日、ダートの峠を攻めてやる。
土曜日の入学式の緊張を超えて日曜日が楽しみで仕方がないのです。
雨が上がった日曜日。
サドルは、いつものVIGOREのロードについていた愛用品に変更してもらったので、もう股間が痛いなんて心配はありません。
もう、どっかの回しもんみたいな格好しかできないのが悲しいです。
よう登る。
雨上がりの落ち葉もツルッと滑る心配もなく(これは多分ちょっと太めのタイヤだからだと思われる)軽いギアを搭載しているので汗を書くこともなく峠を登り、
どうしてもフレームバッグが必要なので(何を拾うかわからないので、パトロールキットが常に入ってます)、VIGOREからムリヤリ持ったきたフレームバッグ。全然角度が合わない。こう言うのがすごく気になるので、ゴールデンウィークに時間見つけて作るとしよう。
ブレーキは、確かにすごくよく効く。と言うか、あんまり効いてると言う実感はないけれど、普通のロードブレーキの場合、私はいつも右手が痺れて使いもんにならないのですが、下り切ってみて、痺れてないことに気づきました。これはすごいことです。
そして、もう一個峠を登って見ると、やっぱりよく登る。そして、よく下る。手が疲れない痺れない。
もしかすると、これはTREKのフレームが素晴らしいおかげかもしれないし、ツレが全エネルギーを注いでワタシからボコボコに言われないためにいろんな工夫をしたおかげかもしれないけれど、フロントフォークがカーボン、ハンドルが疲れないハンドル、さらにバーテープの下に隠された謎のクッションのおかげで、上半身が、本当に全くと言っていいほど疲れない。これはびっくりした。(まあ、大した距離を乗ってないのですが。)ブレーキがよく効く、と言うのは安心につながるので女子には持ってこい、だと思います。
ただ、やっぱり見た目がごつい。
見た目だけじゃなく、乗っててもトップチューブに膝の内っ側が擦れる時がある。どうしても女子は男性に比べて骨盤が狭いので仕方のない話なのかワタシのペダリングの癖なのかクリートの取り付け位置の問題なのかわからないですが、ちょっと気になります。
上から3つ目の写真の通り、どうしても、カーボンフォークとアルミフレームから作られるこのフレームは、見た目がどうしてもごつい。スローピングの角度が絶望的に下がってないだけマシだけれど、それでもクロモリフレームの作り出すシュッとした、そして、150cm台の身長の自転車界における小人たちからすると憧れのホリゾンタルからは程遠い見た目がちょっと悲しい。(その辺りはVIGOREさんのクロモリロードフレームは素晴らしいと思います)
”見た目”と言うのはすごく大事で、ワタシはすごく目的的にディスクロードが欲しいと思ったけれど、やっぱり見た目にこだわるならクロモリのシュッとした雰囲気が好きです。けれど、今のワタシには”クロモリでディスクロードを作る”話は強烈に難しいのでそれは一旦頭の隅っこに追いやっといて、とりあえず、この奇遇にも好きな”紫色”だけで選んだにもかかわらずよく走るディスクロードを乗り倒してやろう、と思います。
日曜日、ダートの峠を攻めてやる。
土曜日の入学式の緊張を超えて日曜日が楽しみで仕方がないのです。
by cosset-cosset
| 2017-04-12 05:12