日の出時刻を間違える。
2016年 02月 29日
朝。
まだ暗いけれど、もうあと少しで日がでるだろうと家を出ました。
自転車に跨って千本まで出て、ライトを忘れたことに気づいた(!無灯火ですが勘弁してください!)けれど、もうすぐ夜もあけるし、、、と出かけたのが間違い。
ワタシの脳内記憶”5:45”は日の入りの時刻だったようで。
峠の麓に到着してもまだ暗く、ライトがなくて心細いまま峠を登り始めました。
峠のカーブを曲がるたび、うっすらと明るくなってくる東山を見、
またカーブを曲がればだんだんと光が弱まる月を見る。
そんな幻想的な峠道。
おかげさまでチンタラ登ってるうちに空が明るくなりまして、山道スタート。
ガタガタと。
ポケットに入れてきたカントリーマームを食べながら木の間から太陽が昇るのを見ました。
夜が明けてしまえばこっちのもの。
気分良く下る山道にいつもは見えてない道がふと目に入り、ふらふらと吸い込まれるように初めての道へ入っていくと、落ち葉ふわふわ斜度そこそこ大きな石なし道幅安定の理想的な山の道に出会い、そのまま進んだら、なんとも表現しがたいのですが、まあ、ワタシにとって理想的だったのです。
こんなワタシでも押せや歩けやしなくても99パーセント乗って山を降りてこられる道をようやく発見した、そんな興奮を携え家に帰った7時20分。
朝ごはん(ツレの作ったパンケーキ)を食べながら家族にその”山での話”をしたのでした。
続く。
まだ暗いけれど、もうあと少しで日がでるだろうと家を出ました。
自転車に跨って千本まで出て、ライトを忘れたことに気づいた(!無灯火ですが勘弁してください!)けれど、もうすぐ夜もあけるし、、、と出かけたのが間違い。
ワタシの脳内記憶”5:45”は日の入りの時刻だったようで。
峠の麓に到着してもまだ暗く、ライトがなくて心細いまま峠を登り始めました。
そんな幻想的な峠道。
おかげさまでチンタラ登ってるうちに空が明るくなりまして、山道スタート。
ポケットに入れてきたカントリーマームを食べながら木の間から太陽が昇るのを見ました。
夜が明けてしまえばこっちのもの。
朝ごはん(ツレの作ったパンケーキ)を食べながら家族にその”山での話”をしたのでした。
続く。
by cosset-cosset
| 2016-02-29 04:52