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2013年 07月 13日
フェイスブックじゃなくて、フレームバッグの略のFB。
昨日から、フレームバッグを作ってました。
作ってて、一番面白くて達成感のあるフレームバッグ作り。
それは、まず、自転車から型を取る所から始まります。
そして、取った型から型紙を作ります。(その時点でかなりアナログです。)
フレームバッグは、どうしても自転車にくくり付けるマジックテープの数が多くなり、途中で何を縫っているのか分からなくなってきます。型紙を作ったついでに実際の立体模型まで作ってしまいます。
そうすると、フレームバッグの全体イメージが掴めて、作ってる途中で”これなんのマジックテープだっけ?”ってイライラする事がなくなります。(それでも時々分からなくなってしまいますが。。。)
実際、フレームバッグを縫う時間よりも、型から型紙を起こし、立体模型を作る時間のほうが倍くらいかかります。もう少し効率のいい作り方があるかもしれないけれど、この手間をかける事で作る時のイメージトレーニングみたいな効果があるようで、実際縫い始めると一瞬で終わってしまいます。
なので、ミシンの前での作業よりも、床の上に座ってる時間のほうが長い。
小さいサンカクの世界だからこそ、たくさんのミラクルが詰まってるフレームバッグ。
オーダー数はまだまだ少ないけれど、作っていて一番楽しいのです。
昨日から、フレームバッグを作ってました。
作ってて、一番面白くて達成感のあるフレームバッグ作り。
それは、まず、自転車から型を取る所から始まります。
そして、取った型から型紙を作ります。(その時点でかなりアナログです。)
フレームバッグは、どうしても自転車にくくり付けるマジックテープの数が多くなり、途中で何を縫っているのか分からなくなってきます。型紙を作ったついでに実際の立体模型まで作ってしまいます。
そうすると、フレームバッグの全体イメージが掴めて、作ってる途中で”これなんのマジックテープだっけ?”ってイライラする事がなくなります。(それでも時々分からなくなってしまいますが。。。)
実際、フレームバッグを縫う時間よりも、型から型紙を起こし、立体模型を作る時間のほうが倍くらいかかります。もう少し効率のいい作り方があるかもしれないけれど、この手間をかける事で作る時のイメージトレーニングみたいな効果があるようで、実際縫い始めると一瞬で終わってしまいます。
なので、ミシンの前での作業よりも、床の上に座ってる時間のほうが長い。
小さいサンカクの世界だからこそ、たくさんのミラクルが詰まってるフレームバッグ。
オーダー数はまだまだ少ないけれど、作っていて一番楽しいのです。
by cosset-cosset
| 2013-07-13 17:33