水尾
2011年 12月 12日
予定通り水尾へ行って来た先の休日。
嵯峨野を越え、六丁峠を登り、 保津峡を左手にずっと進みます。
水尾までの道のりは、ただただ道なりに。
紅葉ハイキングシーズンも終盤を迎え、JR東海ツアーズ主催の1000人さわやかハイキングなる物が行われていたために、ただただ道なりに行くいつもは行き交うヒトもなかろう道もにぎやかでした。
嵯峨野から約10kmほどの距離にある水尾。
日本有数の柚子の産地です。
ここでは12月になると、とりすきと柚子風呂の接待を受けられる、予約制のレジャーがあるのですが、四人以上からしか予約は受け付けてもらえず、あまり友達のいない我々夫婦は、とりすきと柚子風呂にものすごく憧れを抱いています。
ただ、この日は、JR東海ツアーズのイベントと重なり、地元のヒト曰く”水尾始まって以来の盛り上がりを見せた日”ということで、 地元特産のみの出店があって、少し淋しい気持ちを紛らわしてくれました。
私は、柚子を絞っただけの果汁と、柚子塩を購入。
ちなみに、水尾は京都市右京区です。
まさかココが京都市?と思いたくなるほどの場所ですが、とてもいい所です。
観光などで京都にいらっしゃる方は、ぜひ、水尾を目指してもらってもいいかもしれません。
といっても、なにもないですが。そして、なにもないのがいいと思います。
さて、目的の水尾の柚子を見終えた我々は、 どこから向こう側の亀岡市に降りるか考え、一つ目の道はスズメバチの警告と、この先の道があまりにも景色が開けすぎ、へっぽこマウンテンバイカーのワタシは下腹部がモニャモニャとすくむ思いがし、引き返しました。
すぐ近くの二つ目の道は、
へっぽこでも、なかなか楽しく下って行く事ができました。
下りでとてもとても冷えました。
そろそろ、ロードの季節は終わりでしょう。
山の向こう側は、白く雪が山頂部分に色を付けてます。
おそらく、峠の向こう側は路面が凍り始めているでしょう。
まさに冬ですね。もう12月も中旬ですからね。
嵯峨野を越え、六丁峠を登り、
水尾までの道のりは、ただただ道なりに。
紅葉ハイキングシーズンも終盤を迎え、JR東海ツアーズ主催の1000人さわやかハイキングなる物が行われていたために、ただただ道なりに行くいつもは行き交うヒトもなかろう道もにぎやかでした。
嵯峨野から約10kmほどの距離にある水尾。
日本有数の柚子の産地です。
ここでは12月になると、とりすきと柚子風呂の接待を受けられる、予約制のレジャーがあるのですが、四人以上からしか予約は受け付けてもらえず、あまり友達のいない我々夫婦は、とりすきと柚子風呂にものすごく憧れを抱いています。
ただ、この日は、JR東海ツアーズのイベントと重なり、地元のヒト曰く”水尾始まって以来の盛り上がりを見せた日”ということで、
私は、柚子を絞っただけの果汁と、柚子塩を購入。
ちなみに、水尾は京都市右京区です。
まさかココが京都市?と思いたくなるほどの場所ですが、とてもいい所です。
観光などで京都にいらっしゃる方は、ぜひ、水尾を目指してもらってもいいかもしれません。
といっても、なにもないですが。そして、なにもないのがいいと思います。
さて、目的の水尾の柚子を見終えた我々は、
すぐ近くの二つ目の道は、
へっぽこでも、なかなか楽しく下って行く事ができました。
下りでとてもとても冷えました。
そろそろ、ロードの季節は終わりでしょう。
山の向こう側は、白く雪が山頂部分に色を付けてます。
おそらく、峠の向こう側は路面が凍り始めているでしょう。
まさに冬ですね。もう12月も中旬ですからね。
by cosset-cosset
| 2011-12-12 11:33