くよくよしてる場合じゃない。
2011年 03月 16日
くよくよしていてはいけないと、地震より3日目の夜、気づきました。
京都在住、生活は全く問題ありません。
出来ることも少しずつ明確になりつつあります。
今日、コチラのモンベル義援隊を通して、寝袋送ります。
本当に、ワタシたちがテレビをみていてくよくよしている場合ではなく、何も問題ないからこそいつもの暮らしを続け、いつも通りの経済活動をすることで、日本が受けた経済的ダメージをちょっとでも少なくし、復興に関わるヒトたちへの負担を少なくするべきかと思います。
生活を見直す点はたくさんあるかもしれないけれど、いつも通り変わりなくというのも大切かなと。
昨日の休み、ワタシはイヌを連れてハイキングに出かけました。
リュックサックには弁当と水筒と、レジャーシートと本。
いつもの池は穏やかでした。
風が吹くたびに杉の木から黄色い花粉がブハーッと飛び散るのを見、みただけで目がかゆく、くしゃみを繰り返し、一応池のほとりで弁当を食べ、本を読むこと一時間。花粉に限界を感じ、帰ることにしました。
京都の近くの山はほぼ植林地で、杉の木がキレイに植わってます。
そいつらがたっぷりと花粉を抱え、風が吹く毎に飛び散るのをみると、「こりゃ、花粉の季節が終わるまで自転車は控えよう」と思わざる終えません。
マスクと眼鏡、帽子で守れる量じゃない。
やれやれという気分です。
梅だか桃だかキレイに咲いていますが、花粉症のワタシには、外出はちょっと控えめで。
御所をイヌと散歩していると、いつもカラスのつがいが後ろを付いてきます。
カラスの狙いはブラシに絡まるイヌの毛。
”その毛をよこせ”と後を付いて来てくれるので、お裾分けです。
イヌの毛を断熱材にし、家を作るみたいです。
春だなあ。
暮らしの端々に春を感じます。
京都在住、生活は全く問題ありません。
出来ることも少しずつ明確になりつつあります。
今日、コチラのモンベル義援隊を通して、寝袋送ります。
本当に、ワタシたちがテレビをみていてくよくよしている場合ではなく、何も問題ないからこそいつもの暮らしを続け、いつも通りの経済活動をすることで、日本が受けた経済的ダメージをちょっとでも少なくし、復興に関わるヒトたちへの負担を少なくするべきかと思います。
生活を見直す点はたくさんあるかもしれないけれど、いつも通り変わりなくというのも大切かなと。
昨日の休み、ワタシはイヌを連れてハイキングに出かけました。
リュックサックには弁当と水筒と、レジャーシートと本。
いつもの池は穏やかでした。
風が吹くたびに杉の木から黄色い花粉がブハーッと飛び散るのを見、みただけで目がかゆく、くしゃみを繰り返し、一応池のほとりで弁当を食べ、本を読むこと一時間。花粉に限界を感じ、帰ることにしました。
京都の近くの山はほぼ植林地で、杉の木がキレイに植わってます。
そいつらがたっぷりと花粉を抱え、風が吹く毎に飛び散るのをみると、「こりゃ、花粉の季節が終わるまで自転車は控えよう」と思わざる終えません。
マスクと眼鏡、帽子で守れる量じゃない。
やれやれという気分です。
梅だか桃だかキレイに咲いていますが、花粉症のワタシには、外出はちょっと控えめで。
御所をイヌと散歩していると、いつもカラスのつがいが後ろを付いてきます。
カラスの狙いはブラシに絡まるイヌの毛。
”その毛をよこせ”と後を付いて来てくれるので、お裾分けです。
イヌの毛を断熱材にし、家を作るみたいです。
春だなあ。
暮らしの端々に春を感じます。
by cosset-cosset
| 2011-03-16 11:07